ホンダ「N-ONE LOWDOWN」の見積額は226万円!
ホンダのN-ONEがマイナーチェンジで「LOWDOWN(ローダウン)」モデルが追加されたので、少し興味があり見に行きました。
マイナーチェンジの内容自体は、本当に小変更でした。
注目の「LOWDOWN」モデルは、標準車の全高1610mmを1545mmにダウンさせたモデルで、ルーフの形状で55mm サスペンションで10mm 合計66mmダウンです。
ルーフの形状で55mmダウンと聞いていたので、どのような形状なのか興味があったのですが、一見 通常モデルとは変わらないデザインです。
車内に乗り込んで室内高も確認しましたが、40mm低くなっているはずのヘッドスペースも、窮屈感は全く感じませんでした。
試乗したモデルは最上級モデルの「プレミアム ツアラー LOWDOWN」モデルでエンジンはターボ仕様です。
最近、愛車ムーヴ(NAエンジン)エアコン使用時の遅さを痛感している私にとっては、全くストレスのない加速感でした。
足回りに関しては、LOWDOWNの影響もあるのか、結構固めです。
試乗時に同乗していた営業の方から「N-ONEはスズキやダイハツの軽自動車より固めです。」と説明があり、通常モデルも固めだそうです。
内装の質感も良く、フロントドアを閉める音も、高級感が感じられました。
車両本体価格は1,698,000円で、フォルクスワーゲンの「UP! 4ドア」の1,756,000円と6万円ほどしか違いません。
念のためにカーナビ等を付けた一般的な見積もりを取ってもらったら、合計金額は何と!2,262,568円でした。
確かに下手なコンパクトカーよりも満足感は高いかも知れませんが、ちょっと高すぎませんか?
投稿者:Tetsu
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2015年7月24日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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ホンダのジェイドに試乗
ジェイドは外観はスタイリッシュな一見ワゴンで、3列シートのハイブリッドカーです。
3列シートと言っても、最前列から最後列まで2席のレイアウトなので最大6人乗りです。
中央の2列目のシートは独立しており、リムジンスペースの様にゆったりとした空間となっています。
早速運転席に座ってメーターパネルを見てみると、最近のプジョー車の様にステアリングの上からメーターを見るレイアウトです。
1500ccエンジン+モーターの走りですが、過不足無く・問題なく普通に走るフィーリングでした。
パーキングブレーキは足踏み式で、できればこのクラスになると電動パーキングブレーキが欲しくなります。
乗ってみて運転してみて、特に特徴がない車に感じました。
特徴と言えば独特なシートレイアウトなのですが、どうなんでしょうか?
前3席、後3席の6人乗りであったホンダのエディックスの様に、この手の独特なシートレイアウトの車は、長続きしない気がします。
ちなみにジェイドは新型車なのですが、どちらかと言うとストリームの後継車種だそうです。
ホンダのセールスの方に聞くと、ストリームはもう販売中止になっているそうです。(知らなかった)
ちなみに、現在はハイブリッドのみですが、1500ccのターボモデルが追加されるとの噂です。
投稿者:Tetsu
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2015年5月18日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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S660
主人がホンダに行ってみようと言っていたのですが、今ホンダに(主人の)興味のある車なんてあったかな?と思っていると、これでした。
主人に「これ、軽自動車」だと言われてびっくりしました。私は普通車に見えてしまって…。3ナンバーかと聞いたくらいです。
そう言われると軽自動車に見えなくもないですけど…。これだとモロ2人乗りで、荷物などを乗せるスペースはなさそうです。ロードスターではいつも助手席が荷物置き場でしたからね。
200万円とのことですが、うーん、実用性に欠ける(すみません)車にその価格かぁ、と思いました。
それにしても色々と試乗していますが、一体主人はどの車を買おうと思っているのやら、もう全く分からなくなりました。
投稿者:yuko
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2015年4月16日 | コメント/トラックバック(5) | トラックバックURL |
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ホンダの「S660」を見てきた
ホンダのミッドシップ軽自動車「S660」を見に行ってきました。
最初は「えす ろっぴゃくろくじゅう」と呼ぶのかと思っていたのですが、正式には「えす ろくろくまる」だそうです。
市内のホンダディーラーの展示車・試乗車情報を調べてみると1箇所のディーラーのみ展示車があるとわかったので、早速行ってきました。
展示車はハイグレードモデルの「α」の6MT、色はフレームレッドでした。
リアスポイラー等のオプションなども装着されていました。
まずは外観からチェックします。
まだ黄色のナンバープレートが付いていないせいか、一見軽自動車には見えないロー&シャープな外観です。
妻に「これ、200万円以上するんだよ。」と話すと、何を勘違いしたのか「3ナンバー?」と返してきました。(笑)
車内に乗り込むと、シートポジションはかなり低いです。
6速のシフトを操作してみると、短いストロークでカチカチと決まります。
内装の仕上がりは、軽自動車とは思えない仕上がりです。
しかし、最大の魅力であり欠点は、荷物を置くスペースが皆無です。
BEATでも小さなトランクがあったのですが、S660はフロントにわずかなスペースがあるだけで、オープンにすると取り外した屋根をここに収納するので、本当に皆無です。
購入を検討されている方は、バイクと同じ感覚でないと駄目かも知れません。
でも、相当ハンドリンが良いみたいので、早く試乗したいよ!!!
投稿者:Tetsu
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2015年4月12日 | コメント/トラックバック(4) | トラックバックURL |
カテゴリー:色々な車を試乗
新型ステップワゴンの「わくわくゲート」
来月発売のホンダの人気ミニバン「ステップワゴン」の新型(5代目)の情報がメーカーホームページに公開されています。
最も大きなトピックは、横開きも可能なバックドアで、その名は「わくわくゲート」 。
3列目のシートを左右別々に床下格納できる「マジックシート」と併用することにより、横開き式の後部ドアから3列目への乗り降りが可能となるほか、荷物の出し入れも容易になるという。
だそうですが、メカは複雑になる、重量が増える、コストがかかる故障率が増えるなど、メリットよりデメリットの方が多い様な気がします。
もうひとつの注目は、直噴1.5リッターVTECターボエンジンを搭載したことです。
やっとホンダにも、ダウンサイジングターボが登場しました。
今までは、レヴォーグだけでしたが、今後はトヨタなども加わって来ると思いますが、各メーカーの出来はどうでしょうか。
最後は安全運転支援システム「Honda SENSING」です。
と言っても、これからの新型車は必須の機能でしょうね。
最後にスタイリングや内装なのですが、「H」マークがなければどこの車かわかりません。
ステップワゴンは、モデルチェンジするたびにスタイリングを大幅に変えていますが、どうなんでしょうね。
投稿者:Tetsu
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2015年3月21日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:日々の出来事
ついにNSX登場!
ついに、デトロイトモーターショーでホンダ(正確にはアキュラ)のNSXが公開されました。
ミッドシップにレイアウトされたV型6気筒直噴ツインターボに加え、前輪には左右で独立したモーターを2つ、合計3つのモーターで、システム出力は550HP以上と言われています。
シャシーは、カーボンとアルミニウム、超高強度鋼板を組み合わせた複合素材ボディで、当然二人乗りです。
価格は15万ドル以上と言うことで、120円/ドルで計算すると1800万円以上!
スーパーカーとしては決して高すぎる価格ではありませんが、スタイリングについては、フェラーリのイタリアやマクラーレンなどと比較すすると、アメリカナイズされた派手さを感じてしまいます。
実際に走行させて、データやフィーリングを体験してみないとNSXの良さはわからないと思いますが、ドキドキ感があまり感じません。
しかし、NSXのホイールに関しては、かなり軽量に設計されているようでホンダの本気が感じられます。
実車を見ることは、ほとんど無いと思いますが、早くエンジンサウンドとインプレッションを聞いてみたいものです。
投稿者:Tetsu
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2015年1月24日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:日々の出来事
ホンダ、フィットのCM
このCM、以前から人が乗りすぎじゃない?と思っていたのですが…。
最初に赤ちゃんを抱っこした人が乗りますよね。次々と乗車して、大人5人+赤ちゃんが乗りました。最後にレーサーのような人が乗って車を発車させます。
6人乗ってますよね?いいのかなーと思って主人に聞いてみると赤ちゃんは抱っこしているので人数に入れてないそうです。これ、海外事情は分かりませんが、日本では間違いですよね?
ふむ、フィットは5人乗りなので大人5人の乗車は理屈上はOKのようですが、チャイルドシートを載せないの?とかチャイルドシートを載せたらそんなに乗れないよ、とCMなのに余計なことを考えてしまうのでした。
確かに画面の下に小さくCM上の演出です。って書いてはありますけど…。
もやもやなCMなのでした。
投稿者:yuko
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2014年9月14日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:日々の出来事
Honda CM「面白いから、やる(突き進む)」篇
フォルクスワーゲンとは全く関係ありませんが、私は日本のメーカーでは、スバルやホンダが好きです。
このホンダのこのコマーシャル、面白いと言うかメッセージが良いですね。
やっぱり楽しまないと、人生はつまらないですよね!
投稿者:Tetsu
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2014年4月9日 | コメント/トラックバック(2) | トラックバックURL |
カテゴリー:ポロの動画
新型オデッセイ
これが新しいオデッセイなんですね。
地元でも見かけましたよ。
今までのオデッセイは背が低いイメージでしたが、それを覆すような高さがありました。そしてスライドドアになっていました。
後ろから見て「あの車、なんだろー?」って思っていたのです。実車初めて見ました。
投稿者:yuko
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2014年2月17日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:日々の出来事
ホンダのN-WGNに試乗しました
ホンダのNシリーズ(N-ONE/N-BOX)の人気は凄いですね。
続いて、N-WGNが発売されたので、早速試乗に行ってきました。
N-WGNは、ダイハツで言うとムーヴ、スズキだとワゴンRが競合車となります。
当然、ムーヴカスタムやスティングレーと同様の、カスタム仕様も用意されています。
基本的なスタイリングは似ていますが、大きな違いはCピラーの部分が、ガラスではなくパネルになっている点です。(ポロとゴルフの違いと同じです)
試乗した車は、スタンダードモデルの「G・A」パッケージです。
車内空間(広さ)に関しては、さほど私のムーヴとは変わりませんが、センタータンクレイアウトを採用しているので、荷室の深さをたっぷり確保しているのが良いと思います。
実際に走行してみると、二人乗車のエアコンは未使用状態なのでNAでも過不足無く走行します。
フル乗車やエアコン使用時には、おそらくターボ車の方が気持ちよく走行できると思います。
もし私が購入するとなると、カスタムの「G・Turbo」パッケージのFFタイプで151万円です。
30km/L以下の衝突回避ですが、あんしんパッケージも標準です。
後は、カーナビとリアカメラを装着すれば、相当満足度が高い車になると思います。
但し、購入価格も十分普通車並みになるでしょうけど、別に普通車を所有している家族であれば、維持経費や取り回しを考えると、十分購入に値する車だと思います。
投稿者:Tetsu
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2013年12月24日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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