ポロR WRCの記事一覧

WRCスペイン戦で、アンドレアス・ミケルセンのポロR WRCが初勝利!

世界ラリー選手権(WRC)第12戦スペインで、アンドレアス・ミケルセンのフォルクスワーゲン・ポロR WRCがWRC初勝利をゲットしました。

WRCスペイン:最終SSで波乱。ミケルセンWRC初勝利

22日にからスペイン・カタルーニャ州で開催されている世界ラリー選手権(WRC)第12戦スペイン。
最終日となる25日はSS18~23までが行われ、リードを築いていたセバスチャン・オジェ(フォルクスワーゲン・ポロR WRC)が最終ステージでまさかのリタイアとなり、アンドレアス・ミケルセン(フォルクスワーゲン・ポロR WRC)がWRC初勝利を挙げた。

現在のWRCでは、フォルクスワーゲン、シトロエン、フォード、ヒュンダイが上位を占めていますが、過去は日本のメーカーも活躍していました。

ぜひ、日本のメーカーの参戦を期待しています。


投稿者:Tetsu

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「ポロR WRC」が「ラリー・ドイツ」にて優勝!

フォルクスワーゲン「ポロR WRC」が、シーズン第9戦「ラリー・ドイツ」にて、フランス人のセバスチャン・オジェ選手が今季6度目の優勝を得ました!

「ポロR WRC」が「ラリー・ドイツ」にて優勝!
【WRC】第9戦「ラリー・ドイツ」フォルクスワーゲン、母国で表彰台独占

20日、トリアーの世界遺産ポルタ・ニグラ(黒き門)の前でセレモニアルスタートを開催。21日から競技がスタートすると、フォルクスワーゲンチームは上位タイムを連発。
オジェ選手が総合首位、2番手にヤリ‐マティ ラトバラ選手、3番手にアンドレアス ミケルセン選手と、盤石の体制を構築した。22日、フォルクスワーゲンチームは後続を引き離しつつ上位を堅持。
45.61kmの長距離 SSを含め、2日目終了時点までの17SSすべてでトップタイムを獲得した。
最終日の23日に残されたSSは4箇所。最終SSはボーナスポイントのつく「パワーステージ」。
ラトバラ選手はこのパワーステージでトップタイムを獲得し、3 点のボーナスポイントを加算しラリーをフィニッシュした。
オジェ選手は完走を狙う走りに徹し、最終的に 2番手のラトバラ選手に23秒差、3番手のミケルセン選手に1分56 秒6差をつけて今季6勝目、自身のWRC勝利記録を30に伸ばした。

「ポロR WRC」強いですね~!

かつては、日本車が上位を独占していた時代がありました。

トヨタ・日産・スバル・三菱等々、ラリーに復活して欲しいですね。

投稿者:Tetsu

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「ポロR WRC」が、ラリー・フィンランド今季7勝目を達成!

フォルクスワーゲンの「ポロR WRC」が、ラリー・フィンランドで地元ラバトラ選手が勝利し今季7勝目を達成しました。

「ポロR WRC」が、ラリー・フィンランドで今季7勝目を達成!
【WRC】フォルクスワーゲン「ラリー・フィンランド」で、地元ラバトラ選手が勝利し今季7勝目

フォルクスワーゲンは、ラリー競技の最高峰「FIA 世界ラリー選手権」の 2015年シーズン第8戦「ラリー・フィンランド」に参戦し、フィンランド人のヤリ‐マティ ラトバラ選手が今季2度目となる優勝を果たした。

ラリーはF1やルマンなどに比べると、日本ではなかなか話題にならないモータースポーツです。

しかし、一般車両に近い車両で行なわれるレースですので、もっと盛り上がっても良いと思うのですが。

日本では、まだまだ「フォルクスワーゲン(ポロ)=ラリー」のイメージが無いのが残念ですね。

投稿者:Tetsu

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「ポロR WRC」ポーランドラリーで1位と2位を獲得!

フォルクスワーゲン「ポロR WRC」、ポーランドラリーで1位と2位を獲得しました。

「ポロR WRC」ポーランドラリーで1位と2位を獲得!
【WRC 第7戦】VW ポロR WRC、ポーランドラリーで1位と2位を獲得

フォルクスワーゲン(VW)は、世界ラリー選手権(WRC)第7戦「ラリー・ポーランド」に3台の『ポロR WRC』で参戦、セバスチャン・オジェ選手が今季5度目となる優勝を果たした。
7月4日もオジェ選手は総合首位、ミケルセン選手は2番手を堅持するが、ラトバラ選手はいまひとつリズムをつかめず、僅差ながら4番手に順位を落とした。
最終日の5日に残されたSSはふたつ。各選手とも全力の走りを見せ、オジェ選手は2連続トップタイムを記録し、今シーズン5勝目を獲得。自身のWRC通算勝利数を29まで伸ばした。
最終SSで3番手タイムを獲得しボーナスポイントを獲得したミケルセン選手は2位、ラトバラ選手は最終SSでクラッシュ、5位でラリーを終えた。

日本ではWRCラリーの人気はイマイチですが、やはり速い車「ポロR WRC」はカッコ良いですね。
F1ではホンダ、ルマンではトヨタが参戦していますが、簡単には勝てないようです。

日本人としては、ぜひとも日本メーカーが、世界のモータースポーツ界で活躍して欲しいものです。

投稿者:Tetsu

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フォルクスワーゲン「POLO R WRC」開幕戦で1-3位独占!

フォルクスワーゲンの「POLO R WRC」が開幕戦で1-3位独占しました!

フォルクスワーゲン「POLO R WRC」開幕戦で1-3位独占!
フォルクスワーゲン 世界ラリー選手権(WRC)開幕戦で1-3位独占

フォルクスワーゲンは、FIA世界ラリー選手権の2015年開幕第1戦「ラリー・モンテカルロ」に「POLO R WRC」で参戦し、セバスチャン・オジェ選手が勝利をあげた。
さらに2位には、ラバトラ選手、3位にミケルセン選手が入り、1-3位まで独占。
シーズン3連覇を狙うには絶好のスタートとなった。

戦闘力をさらにアップさせた「POLO R WRC」が、開幕戦で実力を発揮したようです。

やっぱり走っている「POLO R WRC」を見ると、カッコ良いなあ。

投稿者:Tetsu

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「ポロR WRC」2015年モデルを初公開!

フォルクスワーゲンが「ポロR WRC」の2015年モデルを初公開しました。

「ポロR WRC」2015年モデル
VW ポロR WRC が2015年型に進化…戦闘力が向上

欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは2015年1月15日、ドイツ・ヴォルフスブルクにおいて、『ポロR WRC』の2015年モデルを初公開した。
ポロR WRCは、『ポロ』をベースに開発。直噴1.6リットル直列4気筒ガソリンターボ「TSI」エンジンは、最大出力315ps、最大トルク43.3kgmを発生する。
駆動方式はフルタイム4WD。0-100km/h加速は3.9秒、最高速は200km/h。
今回、初公開された2015年モデルでは、ボディカラーをダークブルー基調に変更。リアウイングは、新デザインとなった。
油圧駆動のギアボックスも新アイテム。ステアリングコラムのパドルシフトで操作を行う。さらなる軽量化も図るなど、戦闘力が引き上げられた。

ボディカラーがホワイト×ブルー基調からダークブルー基調になり、かなり男らしいと言うか、精悍な感じになりましたね。

1600ccのターボエンジンから、最大出力315ps、最大トルク43.3kgmを発生させるのですから、相当速いでしょう。

今年も、WRCでの活躍がかなり見込めますね。

投稿者:Tetsu

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フォルクスワーゲン世界ラリー選手権(WRC)で今季10勝目

相変わらず、フォルクスワーゲンの『ポロR WRC』がラリーで健闘しています!

フォルクスワーゲン世界ラリー選手権(WRC)で今季10勝目

【ビデオ・写真】フォルクスワーゲン世界ラリー選手権(WRC)で今季10勝目

フォルクスワーゲンは、世界ラリー選手権第11戦「ラリー・フランス」に3台の『ポロR WRC』で参戦し、ラバトラ選手が今季4勝目を挙げた。
10月2日から5日にかけ開催された「ラリー・フランス」は、フランス東部のストラスブールを拠点とした「ターマックラリー」で、競技区間は18、SS距離303.63km、走行距離1233.54kmで争われた。
ラリーは2日の夕方にセレモニアルスタートが行われ、本格的な競技は3日から始まった。セバスチャン・オジェ選手にとっては母国ラリーであり、ラバトラ選手より6点多く獲得出来れば2年連続の世界チャンピオンが決まる。
しかし、オジェ選手はSS2でのスピン、マシントラブル、さらにペナルティによって、初日序盤で8分以上の遅れを喫した。ラリーをリードしたのは、ラバトラ選手とミケルセン選手。2人は初日から最終日まで首位と2番手を守り続けゴール。ラバトラ選手は、キャリア12勝目で、初のターマックでの制覇となった。

これだけ圧倒的に強いと、少し面白みが無くなってしまうかも知れませんね。

やはり、どんなスポーツ(レース)でも、ある程度の接戦がないと….、かつての巨人軍みたいにならなければ良いのですが。

投稿者:Tetsu

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WRC第8戦で「ポロR WRC」が今季5勝目!

フォルクスワーゲンの「ポロR WRC」が第8戦ラリー・フィンランドで今季5勝目をゲットしました。

オジェが今季5勝目、ラリー・フィンランド

オジェが今季5勝目、ラリー・フィンランド

2013年世界ラリー選手権(World Rally Championship 2013)、第8戦ラリー・フィンランド(Rally Finland 2013)は3日、最終日が行われ、フォルクスワーゲン(Volkswagen Motorsport)のセバスチャン・オジェ(Sebastien Ogier、フランス)が今季5勝目を挙げた。
オジェは2日の中盤からレースの支配権を握り、最終日には3つのステージで最速タイムを記録した。

「ポロR WRC」の快進撃が止りそうにないですね。

今まで、フォルクスワーゲン車がラリーに強い印象がなかったのですが、これで変わりそうです。

投稿者:Tetsu

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WRC第4戦 フォルクスワーゲン「ポロR WRC」が1、3フィニッシュ!

WRC第4戦のラリーポルトガルで、フォルクスワーゲンの「ポロR WRC」が1、3フィニッシュしました。

WRC第4戦 フォルクスワーゲン「ポロR WRC」が1、3フィニッシュ!

【WRC Rally Portugal 2013】フォルクスワーゲンが1-3フィニッシュ!(8spedd.net)

2013年4月11日に開幕したWRC第4戦ラリーポルトガルは、フォルクスワーゲンのセバスチェン・オジェがスウェーデン、メキシコに続き優勝、3連覇を果たした。
また、ヤリ-マティ・ラトバラは3位で表彰台を獲得した。

WRC第4戦 最終結果

<最終結果>
1: S.オジエール VW Polo R WRC (04h07′38.7)
2: M.ヒルボネン Citroen DS3 WRC (-00′58.2)
3: J-M.ラトバラ VW Polo R WRC (-04′04.5)

WRCでの「ポロR WRC」の成績は、とても好調ですね。
この調子で行くと、総合優勝の可能性も期待できそうですね。

投稿者:Tetsu

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フォルクスワーゲン「ポロR WRC」が、WRCデビュー戦で2位!

フォルクスワーゲン「ポロR WRC」が、WRC(世界ラリー選手権)開幕戦のラリー・モンテカルロのデビュー戦で2位となりました!

フォルクスワーゲン ポロR、WRCデビュー戦で2位

フォルクスワーゲン ポロR、WRCデビュー戦で2位

2013年シーズンのWRC(世界ラリー選手権)に、参戦を開始した欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループ。
その開幕戦のラリー・モンテカルロにおいて、2位に入る健闘を見せた。
1月16-19日に行われた2013年のWRC開幕戦、ラリー・モンテカルロにおいて、『ポロR WRC』を駆るセバスチャン・オジエ選手(フランス)が、2位入賞を果たしている。
ポロR WRCは、『ポロ』をベースに開発。直噴1.6リットル直列4気筒ガソリンターボ「TSI」エンジンは、最大出力315ps、最大トルク43.3kgmを発生する。
駆動方式はフルタイム4WD。0-100km/h加速は3.9秒、最高速は200km/hだ。

WRCの参戦には時間がかかりましたが、デビュー戦で2位とは素晴らしい結果ですね。

今後の活躍に期待しています。

投稿者:Tetsu

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