2015年8月のアーカイブ

たくさんのカサブランカを頂いたのですが、最初1本だけ咲いていまして、後は全てつぼみでした。

これからしっかり咲かせてあげてくださいね、とメッセージが…。

もちろんですとも！こんなにたくさんのキレイなカサブランカですからね。

初日は花瓶が用意できなかったのでお花たちにはバケツで我慢してもらっていたのですが、実家から花瓶を借りて来ました。

毎日水を換えてやり、水切りをして、水には氷を入れてあげました。

すると、日を追う毎にカサブランカが咲き始めました。

なんてゴージャス！玄関や居間がカサブランカの香りで満たされています。

しばらくは美しいカサブランカで癒されることでしょう。

とてもキレイなお花をありがとうございました。

レクサスからフラグシップSUV「LX570」が発売されました。

「LX570」は、アメリカでは1996年から販売されていたモデルで、簡単に説明するとトヨタのランドクルーザーをレクサス仕様としてお化粧直ししたモデル、つまり姉妹車ですね。

それにしてもスペックが凄いです。

・全長×全幅×全高：5065×1980×1910mm
・重量：2720kg
・エンジン：V型8気筒DOHC 5.7リッター 377PS
・タイヤサイズ：285/50 R20
・価格：11,000,000円

そして燃費は、JC08モードで「6.5km/L」です！

ランドクルーザーの最上級モデルが700万円弱ですので、レクサス仕様代金として400万円かかっていることになります。

イメージビデオには、この車にお似合いのドバイが使われています。

ドデカイSUVや装備満載のSUVが好きな方にはたまらない車かも知れませんが、全世界がエコを目指していますし、とても高いハイブリッド技術を持っているトヨタとしては残念な気がします。

私は間違ってもこのクラスのSUVモデルを購入することはないと思いますが、万が一間違ったとしたら、ポルシェの「カイエン」を購入しますね。

ホイールキャップが入ったと担当さんから連絡がありました。

休日に主人と行ってみました。この日はお客様も多く担当さんも忙しそうでした。

キャップの交換は駐車場で簡単にできました。待っている間に冷たい飲み物を頂いて…。

そしてお支払い。

キャップが新品になってサム男の傷も無かったことになりました。が、バンパーは交換した方がいいと言われました。確かにね～。

以前、購入していたタッチペンがあったのでそれを塗ってみることにしました。どうしても仕上がりに不満があるように感じたらバンパーの交換をしようと思っています。

えーと、そうなると約60000円だそうです。

少々日にちが過ぎましたが、8月15日に地元で花火大会がありました。

毎年、我が家の二階の部屋から見ているのですが、今年ものんびり主人と涼しい部屋から見ました。

この花火大会があると会社の夏休みも終わりだなとつくづく思うのですが、今年は長い夏休みを取っていたので、とてものんびりと過ごすことができました。

娘は浴衣を新たに購入し、自分で着付けをして上京以来、初めて調布の花火大会に行ったそうですよ。賑やかだったでしょうね。

フォルクスワーゲン「ポロR WRC」が、シーズン第9戦「ラリー・ドイツ」にて、フランス人のセバスチャン・オジェ選手が今季6度目の優勝を得ました！

【WRC】第9戦「ラリー・ドイツ」フォルクスワーゲン、母国で表彰台独占

20日、トリアーの世界遺産ポルタ・ニグラ(黒き門)の前でセレモニアルスタートを開催。21日から競技がスタートすると、フォルクスワーゲンチームは上位タイムを連発。
オジェ選手が総合首位、2番手にヤリ‐マティ ラトバラ選手、3番手にアンドレアス ミケルセン選手と、盤石の体制を構築した。22日、フォルクスワーゲンチームは後続を引き離しつつ上位を堅持。
45.61kmの長距離 SSを含め、2日目終了時点までの17SSすべてでトップタイムを獲得した。
最終日の23日に残されたSSは4箇所。最終SSはボーナスポイントのつく「パワーステージ」。
ラトバラ選手はこのパワーステージでトップタイムを獲得し、3 点のボーナスポイントを加算しラリーをフィニッシュした。
オジェ選手は完走を狙う走りに徹し、最終的に 2番手のラトバラ選手に23秒差、3番手のミケルセン選手に1分56 秒6差をつけて今季6勝目、自身のWRC勝利記録を30に伸ばした。

「ポロR WRC」強いですね～！

かつては、日本車が上位を独占していた時代がありました。

トヨタ・日産・スバル・三菱等々、ラリーに復活して欲しいですね。

台風15号の影響で九州の各県で道路の冠水、飛んできた物で負傷した、などのニュースが…。新幹線や、飛行機も欠航などが相次いでいました。夕方からはほぼ通常運行に戻ったようですが、こちらでも朝から雨と風がひどく地域によっては停電もしているようでした。

そんな折、息子は夏休みの登校日と重なってしまったのですが休校のメールなどはなく、雨の中、学校へ向かっていました。

私もフィットネスや美容院に行って来たのですが、雨と風がひどく車から降りる勇気はなくフィットネスは駐車場で断念しスゴスゴと帰宅しました。

台風16号とシンクロするようなカーブですね。

台風の状況の中継を観ると、カッパ、ヘルメットのフル装備ですが、ひどい雨と風の中、そこまでして中継する必要があるのかな、といつも思ってしまいます。

危険ですよねぇ。

通勤で長い間通った同じ道。このブログのネタにも通勤時の出来事が多くあり、とても助かっていました。しかし、その道を通ることは無くなってしまいました。

通勤を除くと、買い物以外は殆ど車に乗ることが無い私です。今後そのネタをどう捻出しようかと思っているところです (￣＾￣)

とはいえ、今後は違う方面に出ることもあるでしょうから、そちらから探すことにしましょう。

サム男、長い間ありがとう。大きな花束をいただきました。

原油価格の下落で、ガソリン価格が安くなっています。

セルフのスタンドで、さらに土日が安いスタンドを利用したので、リッター１３８円で約１ヶ月前の給油時より１１円安いです。

バッテリー交換時に、間違ってトリップメーターをリセットしてしまったので、今回の走行距離はオドメーターからの計算値です。

暑い日が続いているので、燃費は11km/L台と低迷です。

ポロの過去の燃費

走行距離が33333kmになりました。

外出中、運よく赤信号で停まり撮影することができました。

走行距離を気にしていると運転がおろそかになりそうです。確かに、最近集中力が低下したのでは、と自分でも思うようになりました。

他のことに気をとられているからガリ傷を作ってしまうのではないか、と思ってしまいます。短い通勤の運転でさえも時々おっくうに思うこともあります。

サム男は運転しやすい、と思ってはいるのですが、元々運転がニガテな私です。できれば主人に運転してもらいたいと最近は特に思うようになりました。

最近、通勤の形が変わったので走行距離は伸び悩み、かも…。

私がまだ運転免許を持っていない時代に、カー雑誌を読んで「燃費」にこだわった車としてダイハツの「初代シャレード」の記憶があります。

38年前の1977年に発売された「初代シャレード」のキャッチフレーズでは、「５平米カー」でした。
「５平米カー」とは、3530mm(全長)×1510mm(全幅)のサイズから生まれたキャッチフレーズです。

さらにエンジンは993ccなので「リッター・カー」で、しかも３気筒です。

車両重量は665kgなので、今で比較すると超軽量のスズキの「アルト」に近い車重です。

軽量＆コンパクトなボディにリッター・カーなので、当時は抜群の低燃費な車でした。

しかし、その抜群と言われていた「初代シャレード」の燃費ですが、現在のJC08モードより緩い10モード燃費で19km/Lです。
今では、コンパクトカーで燃費19km/Lでは、燃費の悪い車です。

例えば、現在販売されているフォルクスワーゲン「up!」は、車両重量は920kgで燃費はJC08モードで25.9km/Lです。

排ガス規制や安全性能・快適性の向上など、車両重量が増えてしまう条件でさえ38年間の技術開発により、燃費性能は格段に向上しています。

このまま技術開発が進めば、実燃費で3リッターカー（100kmを3リットルの燃料で走行する車）も、普通になってしまうかも知れません。