2015年7月のアーカイブ

信号で停まった時、視界の隅になんだかキリ番ぽいものが映りました。

走行距離が33000kmになっていました。

そういえばそろそろだなと思っていたのですが、いつものようにすっかり忘れていました。たまたま信号で停まっていたのですが、危うくネタを1つ逃すところでした 乁( ˙ω˙ 乁)）

次は33333kmかな。

フルモデルチェンジし、地味なスタイリングから、お洒落なスタイリングに見事変身したトヨタの「シエンタ」を見に行ってきました。

コンパクトな５ナンバーサイズで、３列シート（６人・７人乗り）のボディは、最近のフランス車を連想させるスタイリングです。
ミニバンの様な威圧感はなく、とても若々しいスタイリングです。

エンジンは1500ccのガソリン車と1500ccのハイブリッドが用意されており、トランスミッションは、当然オートマチックのみです。
今回試乗したのは、ハイブリッドモデルの上級グレードの「Ｇ」です。

車内に乗り込んで一番驚いたのが、メーターパネルのレイアウトです。
スピードメーター等のは通常の位置より上部にレイアウトされていて、最近のプジョーのモデルのように、ステアリングの上からメーターを見るレイアウトです。
プジョーは、このレイアウトのためにステアリングサイズまで小さく変更していますが、シエンタの場合は通常のステアリングサイズなのでステアリングを下げないと、少しメーターが見にくいと感じました。

早速、エンジンを始動させて運転してみましたが、1380kgある車重を 過不足無く普通に加速させていきます。
乗り心地は、いかにもトヨタらしく、硬くもなく柔らかすぎることもなく万人受けするセッティングです。

試乗が終わったあとに、モーター用のバッテリーの搭載位置を聞いてみると、運転席から後席足元にかけての床の下に搭載されており、燃料タンクは後席の下部にレイアウトされているそうです。
従来のハイブリッドカーは、荷室等が犠牲になっていましたが、シエンタでは全くと言っていいほど、気にならなくなっています。

ミニバンは大きすぎて運転しずらいので、コンパクトな３列シートでスライドドアの車を求めている方には、新型シエンタはマッチしていると思います。

こちらの茶トラの猫ちゃん。飼い主さんにお風呂に入れてもらうのですが、ノーノーと泣いています！

その口がかわいい。

お水を嫌う猫ちゃんは多いですよね。リアちゃんも多分嫌いだと思います。これは美容院でシャンプー後の仕上げの風景です。噛み付き防止のためでしょうか顔にマスクされてましたよ。

気の毒でしたけど、笑っちゃいました。が、そろそろシャンプーとカットの時期ですけどね…。

フォルクスワーゲン車の販売店ならびにサービスについてのアンケートが送られて来ました。

この前、車検を受けたからかな？過去の記事を遡ってみるとこのアンケートで4回目のようです。

実は、購入前や購入当初は対応にちょっと不満があったのですが、今となっては販売店や担当さんに対してクレームはありません。車もまぁまぁの調子と思っているのですが…。

アンケートに答えると、フォルクスワーゲンのオリジナルグッズがもらえるそうですよ。どんなグッズかな。

あれ、以前はクオカードじゃなかったっけ？

それにしても、１ヶ月少々で走行距離が448.9kmとは、本当に少ないですね。

今回の燃費は、11.69km/Lと前回燃費とほぼ同じでした。

今まで利用していたスタンドで給油したので、トイレットペーパーを頂きラッキーでした。

ポロの過去の燃費

こんなに猫ちゃんに愛されたら幸せですねー。この男の子もまんざらでもなさそうですよ♪羨ましいです。

最近は息子とリアちゃんの距離もぐっと縮まったのでこのような光景がわが家でも見られないかしら、と心待ちにしているところなのでした。

この辺りで黄色い306を見かけたのですが…。またもや私の好きなコメダ珈琲店の近くで今度は白いPoloです。今ではPoloとの遭遇も珍しくないほどたくさん見かけますよね。

なんてったって、日本での売り上げはフォルクスワーゲン車の中ではPoloが一番多いですからね。

それにしても前の車を撮るってのは勇気が必要ですね (￣＾￣)

あ、コメダにもまた行こーっと。

ホンダのN-ONEがマイナーチェンジで「LOWDOWN(ローダウン)」モデルが追加されたので、少し興味があり見に行きました。

マイナーチェンジの内容自体は、本当に小変更でした。
注目の「LOWDOWN」モデルは、標準車の全高1610mmを1545mmにダウンさせたモデルで、ルーフの形状で55mm サスペンションで10mm 合計66mmダウンです。

ルーフの形状で55mmダウンと聞いていたので、どのような形状なのか興味があったのですが、一見 通常モデルとは変わらないデザインです。
車内に乗り込んで室内高も確認しましたが、40mm低くなっているはずのヘッドスペースも、窮屈感は全く感じませんでした。

試乗したモデルは最上級モデルの「プレミアム ツアラー LOWDOWN」モデルでエンジンはターボ仕様です。
最近、愛車ムーヴ（NAエンジン）エアコン使用時の遅さを痛感している私にとっては、全くストレスのない加速感でした。

足回りに関しては、LOWDOWNの影響もあるのか、結構固めです。
試乗時に同乗していた営業の方から「N-ONEはスズキやダイハツの軽自動車より固めです。」と説明があり、通常モデルも固めだそうです。

内装の質感も良く、フロントドアを閉める音も、高級感が感じられました。

車両本体価格は1,698,000円で、フォルクスワーゲンの「UP! 4ドア」の1,756,000円と６万円ほどしか違いません。

念のためにカーナビ等を付けた一般的な見積もりを取ってもらったら、合計金額は何と！2,262,568円でした。

確かに下手なコンパクトカーよりも満足感は高いかも知れませんが、ちょっと高すぎませんか？

少し前のことです、私の前を行くプジョー306。土手を走っていると途中から土手の下に下りる道があるのですが、下の道と合流する所から一緒になりました。

時々この黄色い306を見かけるのですが、モロ前を走っているのは初めてかも。

いや、信号待ちだから停まっているんだゎ…。

よーし、（こっそり）写真に撮っちゃお♪

それにしても黄色いプジョーを見るとTAXIの映画を思い出すのでありました。ありゃ、406か！

私にとっては懐かしいプジョー車のネタでした。

強い雨をもたらすと警戒された台風11号のせいで空が重いですね。

私たちの前を行くオープンカー、なんだか珍しい車ですよ。この日は暑くもなくちょうどオープンカー日和。

オープンカーといえば、私たちもロードスターをオープンにして乗ったものでした。

オープンカーは巻き込みの風があることから女性が嫌がるとか、更に暑い、寒いなど嫌われ要因もありますが、見た目のカッコよさと言ったらこの上ありませんからねー♪

でも信号で停止した時はすごく恥ずかしい、などなど…。

まさか自分の愛車の後ろでこんなことをあれこれウワサされているとは思ってもいないでしょうけど。

なんだか久しぶりにオープンカーに乗りたくなってきました。かと言って新型ロードスターが欲しいわけではありません (￣＾￣)

最初見た時、以前遭遇したこの車かと思いましたけど、違ったようです。