色々な車を試乗のアーカイブ

アルトワークスの5MTに試乗

ついに、スズキの「アルトワークス」に試乗してきました。

試乗したのは、5速マニュアルミッションの前輪駆動モデルです。

久しぶりのマニュアルミッションの運転なので、少しアクセルをふかし気味にクラッチを繋ぐと、結構な勢いで飛び出していきました。

1速→2速→3速→4速とチェンジすると、各ギアの繋がりも良く気持ちの良い加速感です。

シフトストロークも短く、シフトが楽しめそうです。

加速時の排気音も、気持ちよく感じます。

足回りはかなり固めで、最近試乗した車の中では一番の固さですが、ワークスと言う名前であれば、問題ないと思います。

一番気にしていたのが、レカロシートの高さで(着座位置)ですが、身長の低い(164cm)の私の場合には気になりませんでした。

しかし、隣に座っていた180cm以上ありそうなディーラーの方は頭がルーフに接近していて、少々窮屈そうでした。

アルトワークスの5MTに試乗

最後に見積もりを取ると、ナビ無し状態で諸費用込み1,677,000円でした。

AGSモデルには安全装備が標準で、5MTはオプションでも装着できないのは疑問ですが、かなり楽しめる車の仕上がりだと感じました。


投稿者:Tetsu

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メルセデス・ベンツ「CLA 180 Shooting Breake Sport」に試乗

今年最初の試乗は、ひょんなことからメルセデス・ベンツの「CLA Shooting Breake」となりました。

メルセデス・ベンツ「CLA 180 Shooting Breake Sport」に試乗

久しぶりにヤナセに行き、早速試乗することになりました。

試乗したグレードは「CLA 180 Shooting Breake Sport」です。

簡単に説明すると、エンジンは1600cc4気筒のターボで、一番馬力の低いモデルですが、「Sport」が付くだけあって、足回りや外観がスポーティーに仕上げてあります。

運転席に座って、メルセデス独特のシフトレバーを操作し早速発進しましたが、パワフルな感じはせずに落ち着いた感じとでも言いましょうか。

ドライビングモードをスポーツに切り換えると、やっと普通の加速感かなあと感じてしまいました。

足回りのセッティングはかなり固めで、ステアリングも重めです。

試乗が終わり、後席や荷室をチェックしましたが、荷室はワゴン並みですが、後席は狭めというか、前席のハイバックシートで圧迫感があります。

メルセデス・ベンツ「CLA 180 Shooting Breake Sport」に試乗

試乗した車の車両本体価格は428万円ですが、「レーザーセーフティパッケージ(約20万円)」と「HDDナビ地デジETCセット(約24万円)」は、オプション扱いで、諸費用込みの乗り出し価格は、約549万円でした。

やはりメルセデス・ベンツ、良い値段しますね。

投稿者:Tetsu

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プリウスを試乗した2(走行内外装について)

それでは、早速新型プリウスに試乗してみましょう。

一番興味のあったのは、重心の低さとボディ剛性の高さです。

噂では、ドアの閉まる時の音がレクサス並みと聞いていたのですが、これは意外と普通の音でした。

シートに座ると、着座位置が低いのがわかります。

実際にステアリングを切ってコーナーを曲がってみると、運転が上手くなったような気がします。

ロールの感じも良く、妻のポロよりロール感は少ないです。

ちなみに試乗車のタイヤは、標準の15インチが装着されていました。

乗り心地に関しても、運転している限り、不満な点はありませんでした。

どちらかと言うと、重心の低さは感じやすいけど、ボディ剛性については最新の輸入車等と比べると、特に目立って良いとも感じませんでした。

パワーのフィーリングは不満がないけど、エンジン(モーター)を回して気持ちよく感じる雰囲気ではありません。

総じて感じたのが、良くできたトヨタのハイブリッドカーですが、走りの楽しさに関しては、求めるのが無理かなあと感じました。

プリウスを試乗した2(走行内外装について)

最後にプリウスのカタログですが、雑誌風(一部ポパイ)の構成となっていて、とてもページ数が多くて、見がい&読みがいがある内容となっています。

カタログ・雑誌好きの方は、ぜひ入手して読んでみてください。

投稿者:Tetsu

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プリウスを試乗した1(内外装について)

話題の新型プリウスの試乗に行ってきました。

プリウスを試乗した1(内外装について)

試乗したグレードは、安全装備が標準仕様の「A」の2WDモデルです。

まず外観・スタイリングですが、全高が低くなり、ボンネットやテールもかなり低くなったためか、一見コンパクトに見えました。

リアスタイルはちょっとMIRAI風で、全体の雰囲気は最近のレクサスに見られるようなシャープなラインでまとめられています。

ヘッドライトやテールランプなどは全てLEDとなっているそうです。

しかし、室内灯はしっかり電球でした。(笑)

「A」グレード以上は、フロントシート間にあるカップホルダーや小物入れの部分(フロントコンソールトレイ)がホワイト色となっているので、汚れやキズが目立ちそうで心配です。

カーナビに関しては、9インチモデルも装着できるようになった点は、とても良いと思います。

荷室に関しても、バッテリーがリアシート下に移動したため深さが増えています。

内外装の全体的な雰囲気は、弱点を無くし、少し未来的なトヨタ車と言った感じです。

しかし、左右独立した温度調節のできないエアコンや、電動パーキングブレーキが採用されていないのは、少しマイナスポイントですね。

投稿者:Tetsu

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「MINI CLUBMAN」に試乗してみた

発売されたばかりの「MINI CLUBMAN」の試乗に行ってきました。

「MINI CLUBMAN」に試乗してみた

試乗したグレードは、2000ccターボエンジンの「クーパーS」です。

試乗車はレザーシートだったので、車内を見渡すとかなり豪華に感じます。
車内の広さも広く、かなりゆったりしています。
実際に、全幅は1800mmですから、ゴルフと同一ですね。

「MINI CLUBMAN」から「MINI 5DOOR」に乗り換えてみると、ちょうど「ゴルフ」から「ポロ」に乗り換えた感じです。
ちなみに「MINI CLUBMAN」の荷室は、あまり広くなかったです。

試乗前にディーラーの方から「電動パーキングブレーキ」の操作説明がありました。
「電動パーキングブレーキ」になっているのも、「ゴルフ」を意識しているのでしょうか。

運転した感じは固めの足ですが、ドッシリとした感じで、今まで試乗したMINIの中では一番良いかも知れません。

車内が広い「MINI」が欲しい方にはベストかも知れませんが、「MINI」って、こんなに大きくなって良いのかと思ってしまいました。

投稿者:Tetsu

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クラブマンに試乗

主人がクラブマンに試乗しました。どうやら新しいクラブマンだそうです。

クラブマンといえば後ろのドアが観音開き、ということしか知らない私です。

試乗はいつも、ディーラーの方が同乗してくださるのですが、この日は忙しかったのか、スタッフの同乗はありませんでした。いつものつもりで後部座席に座っていたのですが、急遽助手席に移動して試乗のお供をしました。

どうですか、この試乗コースの田舎っぷり!

早速試乗

センターメーターがまん丸なのが印象的です。画像では赤と紫のようなカラーですが、緑の時もありました。このLEDのライト、走行状況によって色の変化があるようです。

広々のシートで快適、シートは皮のようでしたが冷たさは無く、温かくなっているのがよかったです。

新しいクラブマンの感想は明日主人が発表の予定です。

投稿者:yuko

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アクティブ・クルーズ・コントロールで試乗中に冷や汗;

某ディラーから、現在 新型車が入ってフェアをやっているので、ぜひ来てくださいと電話連絡がありました。
折角わざわざ電話をしてきてくれたので、妻と一緒に某ディラーへ行ってみました。

マイナーチェンジした新型車の説明を受け、ぜひ試乗してくださいと誘われたので、試乗することにしました。
試乗する前には、免許証のコピーと試乗中に万が一、事故が起きた場合には車両保険の免責代金として5万円必要だと説明がありました。

実際に試乗するのは、マイナーチェンジ前の車でした。
いつもの試乗コースを走行した後、隣に座っているディラーの説明員から「アクティブ・クルーズ・コントロールを試してみませんか。」と提案がありました。
10分程度試乗時間が長くなるだけなので、提案を受けました。

アクティブ・クルーズ・コントロール

■ アクティブ・クルーズ・コントロール
停車/発進をくり返す渋滞時の運転負荷を軽減し、アクティブ・セーフティに貢献します。
このシステムは先行車との車間距離を測定し、あらかじめ設定された距離を維持。
レーダーを用いた前車接近警告機能とともに、衝突回避・被害軽減ブレーキも搭載されています。

国道を走行中、隣に座っている説明員が、アクティブ・クルーズ・コントロールを設定してくれました。
「これは完全に止まってくれて、ブレーキは踏まなくて良いの?」と確認すると「はい。自動的に停止と発進をしてくれます。」と説明がありました。

アクセルもブレーキも踏まずに、順調にクルージングしていきます。
暫くすると、前方で少し渋滞が発生していました。

左車線を走行していた私たちの車は、自動的スピードが落ち、停止の準備をしているかと思ったその瞬間、前方の車が右車線に車線変更しました。
すると、前方の車が車線変更しクリアになった前にも渋滞でほぼ停止状態の車があるのにもかかわらず、私たちが乗っている車が勝手に加速しだしました。
私は急いで、フットブレーキを踏みました。

おそらく、前方車との車間距離が開いたので、前方の車が発進(加速)したと判断し、このような動作になったのだろうと想像します。
ブレーキを踏まなくても、衝突回避・被害軽減ブレーキが動作していたかもしれませんが、同乗していた3人は本当に冷や汗ものでした。

投稿者:Tetsu

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アウディ TTに採用されたアウディバーチャルコクピット

フルモデルチェンジした「アウディ TT」を見に行ってきました。

スタイリングは前モデルをよりシャープにしたような感じです。
ボディはアルミニウム等の軽量な素材を使用し、より軽量・剛性アップが行なわれています。

私が一番興味を持ったのが、12.3インチの液晶画面をメーターパネルに使用した「アウディバーチャルコクピット」です。
最近の一部の高級車やスポーツカーに採用されている液晶画面のメーターが、「アウディ TT」に全車採用になったのは、少し驚きでした。

早速ドアを開けて乗り込むと、アウディのマークと「TT」の文字がドライバーを迎え入れてくれます。

アウディバーチャルコクピット ウェルカム画面

この「アウディバーチャルコクピット」は、メーターパネルにナビの画面を ほぼ全面に表示させることができます。

アウディバーチャルコクピット ナビ画面

ナビ画面表示時には、スピードメーターやタコメーターは左右に小さく表示されます。
このような画面(メーターパネル)を見てしまうと、近未来の車のような感じになってしまいます。

良いとこずくめの様な「アウディバーチャルコクピット」ですが欠点としては、助手席の人にはナビの情報や今流れている曲の情報が全く分からないことです。

それにしても、以前ではこのような新技術は日本車のお得意だったのですが、いつの間にかドイツ車勢に先を越されているような気がします。

ちなみにフォルクスワーゲンの新型「パサート」にも、同じような液晶画面によるメーターパネル「アクティブ インフォ ディスプレイ」が採用されていますが、日本で販売されている現行車種では、まだ搭載されていません。
しかし噂では、近日中に「アクティブ インフォ ディスプレイ」を搭載されたグレードが追加されるようです。

投稿者:Tetsu

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目的は試乗、久しぶりにプジョーへ

主人が308の試乗を予約していまして…。久しぶりにプジョーのディーラーに行って来ました。

相変わらず、快く迎えてくださるスタッフさんにはホントにとても感心します。

それにしても色々と試乗しているのですが、プジョーに来ると次の主人の車にちょっぴり期待してしまいます。

買うのか????と…。

さてさて、試乗車が用意されている間(エアコンを入れて車内を冷やしてくれていました)に展示してあった308と308 GT Lineの画像を…。

on

お馴染みのプジョーライオンのエンブレム、その位置の違いにお気づきでしょうか?

in

Which do you like, on or in ?

こっちかなー?

私はこっちの方が好きかも、それぞれお好みですけどね。

投稿者:yuko

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パサートに試乗。

主人が新しいパサートの試乗をしました。この青いものはカーペットなのですが、パサートのために作ってあるのでしょうね、文字を切って貼ってるあるような感じでした。

おぉ!

実際に車を見てみるとかなり大きなサイズでした。試乗の際はいつも後部席に座るのですが、後ろも広々です。自分が通勤に使うのであれば、やはりもったいないサイズですね。

これね

今のサム男でさえも主人に「通勤だけなのにもったいない」と言われているのですから (=_=)

パサートは通勤の時、時々遭遇します。ここでも何度かネタにしているのですが…。

担当さんは、パサートはそれほど知られていないと言っていました。フォルクスワーゲン車のユーザーさん以外には知名度は低いのでしょうかね?

そうそう、パサートの隣りにちょっぴり写り込んでしまったのが、えーと、青がとってもキレイなゴルフR ヴァリアント。280馬力の四輪駆動で560万円ほどするらしいですよ。

ひーっ (  Д ) ⊙ ⊙

投稿者:yuko

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