ポロやVWのニュースのアーカイブ

2016年の新車予想と期待(フォルクスワーゲン)

国産車の2016年の新車予想と期待を掲載しましたが、ポロのサイトなのでフォルクスワーゲンについての情報です。

トゥーラン

まずは、1月に「トゥーラン」です。
2015年東京モーターショーでも公開されているので、ほぼ間違いないでしょう。

パサートGTE

次に3月「パサートGTE」です。
GTEとは、プラグイン・ハイブリッドとなります。

ティグアン

最後に10月は「ティグアン」です。
こちらも、東京モーターショーでも公開されているので、ほぼ間違いないでしょう。

あと気になるのは、ディーゼルエンジンモデルの追加です。

昨年、一番話題になったフォルクスワーゲンの排ガス不正問題は、ディーゼルエンジンが中心ですから、どのようになるのか興味津々です。


投稿者:Tetsu

タグ

フォルクスワーゲンが排ガス不正について組織的な関与があった

フォルクスワーゲンが、排ガス不正問題について、組織的な関与があったと認めたようです。

VW、組織的関与を認める 排ガス不正で中間報告

フォルクスワーゲンは、アメリカ当局に指摘された排ガス不正について、事実上、組織的な関与があったと初めて認めました。
フォルクスワーゲンは10日、排ガス不正を巡る社内調査の中間報告を発表しました。アメリカのメディアによりますと、中間報告は「社内でルール違反が容認されていた」などとして、事実上、組織的な関与があったことを会社として初めて認めました。
また、不正に関与した疑いのある9人が職場を離れていることを明らかにしましたが、「不正の中心的な人物は特定できていない」としています。
不正が始まった時期については「2005年にアメリカでディーゼル車の販売拡大を始めた時だ」と指摘しました。

大変残念なことですが、普通に考えても社内の数人で起こした(隠していた)問題ではないと思っていました。

フォルクスワーゲンが、これからの信頼回復をどのようにするのか、とても興味があるというか期待しています。

投稿者:Tetsu

タグ

フォルクスワーゲングループ「ランボルギーニ」「ベントレー」を売却?

フォルクスワーゲンは、排ガス不正問題から、「ランボルギーニ」または「ベントレー」を売却する可能性が出ていると報じられています。

フォルクスワーゲングループ「ランボルギーニ」「ベントレー」を売却?

フォルクスワーゲングループ「ランボルギーニ」「ベントレー」を売却?

VW グループ、ランボルギーニ か ベントレー を売却か

排ガス不正問題を受けて、財務状況が悪化しているフォルクスワーゲングループ。同社が、傘下の高級車ブランドを売却する可能性が出てきた。
これは12月4日、『ロイター』が報じたもの。同メディアが独自ソースから得た情報として、「フォルクスワーゲングループが巨額の借入金を返済できなければ、傘下のベントレーかランボルギーニを手放す可能性がある」と伝えている。
フォルクスワーゲングループに関しては、排ガス不正問題を受けて、大規模なリコール(回収・無償修理)を予定。さらに、各国当局から巨額の罰金が科せられる可能性もある。また、米国を中心に、フォルクスワーゲングループに対する集団訴訟も相次いでいる。
財務状況が悪化しているフォルクスワーゲングループ。同メディアによると、同社は最近、銀行13行から総額200億ユーロ(約2兆6000億円)を借入れ。期限の1年後に返済できなければ、ランボルギーニかベントレーを売却する可能性があるという。
ブランドの買収によって、グループを拡大してきたフォルクスワーゲン。その成長戦略が、排ガス不正という一大スキャンダルによって、大きな転機を迎えているようだ。

フォルクスワーゲン・ブランド部門に属するブランドは以下の4ブランド。
(1) フォルクスワーゲン乗用車部門 (独)
(2) シュコダ (チェコ)
(3) ベントレー (英)
(4) ブガッティ (仏)

アウディ・ブランド部門に属するブランドは以下の3ブランド。
(1) アウディ (ドイツ)
(2) セアト (スペイン)
(3) ランボルギーニ (イタリア)

庶民の私たちには「ランボルギーニ」や「ベントレー」を購入することはないと思いますが、「フォルクスワーゲン」や「アウディ」さらに売却される「ランボルギーニ」「ベントレー」の将来については、少し不安な感じもします。

投稿者:Tetsu

タグ

ゴルフVIII(8)が2016年に登場?

排ガス問題となっているフォルクスワーゲンですが、主力車種であるゴルフが前倒しでモデルチェンジする可能性が高いそうです。

ゴルフVIII(8)が2016年に登場?
VW、新型 ゴルフ 前倒し投入か…V字回復の切り札

排ガス問題に揺れる、フォルクスワーゲングループは、V字回復の使者として、『ゴルフ』次期型(ゴルフVIII)を前倒しで市場投入する可能性が高い事がわかった。

リークされた次期ゴルフのレンダリングCGでは、最新のフォルクスワーゲン・デザイントレンドを取り入れた、スクエアなヘッドライト、エアダクトのデザイン、シャープなキャラクターラインなどが確認できる。

第8世代となる新型ゴルフは、当初2019年にワールドプレミアの予定だったが、今回の排ガス問題を受け、2016年にリスケジュールされたという情報だ。

軽量モジュラープラットフォーム「MQB evo」を採用し、1100kg以下の大減量を図ると同時に、最先端ハイブリッド・パワーユニットを搭載するという。

ハイテク装備ではヘッドアップディスプレイや、スマホ感覚でインターフェースの直感的な操作を可能にする「ジェスチャーコントロール」なども装備されると言う。

現行モデルのゴルフ7は2012年の発売ですから、2016年のモデルチェンジはドイツ車としては早いペースです。

フォルクスワーゲンとしては、ゴルフのフルモデルチェンジでフォルクスワーゲンのイメージも『フルモデルチェンジ』しようとしているのかも知れません。

投稿者:Tetsu

タグ

ポイント交換について

オーナーズパスに貯まったポイントがフォルクスワーゲンオリジナルグッズの全商品と交換が可能になるそうです。今までどうだったのかよく覚えてないのですが…。

ポイント交換の件

メールに保有ポイント数が書いてありました。車検を受けたってのもありますが、なんだかんだで4000ポイント以上ありました。

シリコンキーカバーかアンチボトルにしようかな…。はたまたもっと貯めるか…。ここに掲載してあるのは一例だそうですから、ゆっくり考えよーっと。

投稿者:yuko

タグ

またも排ガスのニュース

数日前の新聞なのですが、大きく出ていました。

あれまぁ

問題になった排ガス規制の件でしたが、大きな排気量のエンジンでも不正があったということです。新たに不正を指摘されたのは2014~16年型の「ポルシェ・カイエン」「アウディ・A8」「フォルクスワーゲン・トゥアレグ」など。少なくとも1万台が影響を受けるということです。

もちろん、フォルクスワーゲン側は否定しているということですけど。

根が深いですね…。

投稿者:yuko

タグ

WRCスペイン戦で、アンドレアス・ミケルセンのポロR WRCが初勝利!

世界ラリー選手権(WRC)第12戦スペインで、アンドレアス・ミケルセンのフォルクスワーゲン・ポロR WRCがWRC初勝利をゲットしました。

WRCスペイン:最終SSで波乱。ミケルセンWRC初勝利

22日にからスペイン・カタルーニャ州で開催されている世界ラリー選手権(WRC)第12戦スペイン。
最終日となる25日はSS18~23までが行われ、リードを築いていたセバスチャン・オジェ(フォルクスワーゲン・ポロR WRC)が最終ステージでまさかのリタイアとなり、アンドレアス・ミケルセン(フォルクスワーゲン・ポロR WRC)がWRC初勝利を挙げた。

現在のWRCでは、フォルクスワーゲン、シトロエン、フォード、ヒュンダイが上位を占めていますが、過去は日本のメーカーも活躍していました。

ぜひ、日本のメーカーの参戦を期待しています。

投稿者:Tetsu

タグ

新聞一面に

この程明らかになったフォルクスワーゲンの排ガス規制の不正ソフト使用の件ですが、ニュースでも新聞でも大きく取り上げられユーザーにはお詫びのメールも届いたことでしょう。

こちらは昨日の新聞です、一面を使っての広告でした。

一面で

失われた信頼とイメージの回復のためでしょうか、無料点検を実施するようです。

無料点検

私もお願いしようと思っているのですが、こうなると予約が殺到して順番がなかなか巡ってこ来ないのでしょうね。まぁ、気長に待つことにしましょうか。

レオナルド・ディカプリオがこの一連を映画化するとか、しないとか。ホントかなー?

投稿者:yuko

タグ

米国フォルクスワーゲン、新車購入で約24万円のキャッシュバック!

米国のフォルクスワーゲンでは、新車に買い替える既存の顧客に対して約24万円のキャッシュバックを行なっているようです。

米国フォルクスワーゲン、新車購入で約24万円のキャッシュバック!
フォルクスワーゲン、米国で新車に買い替える既存の顧客に対して約24万円をキャッシュバック

排ガス不正問題により顧客基盤の多くを失いつつあるフォルクスワーゲン(VW)だが、同社は顧客が他社メーカーに流れていくのを黙って見ているだけではないらしい。
VWは顧客に対し、引き続き同社のクルマを購入するよう高額のキャッシュバックを提供し始めているようだ。
米国の既存の顧客に向けたこの販売促進策は、VWのガソリン車やハイブリット車を新車で購入またはリースした場合、2,000ドル(約24万円)の補助金を支払うもので、その他のキャンペーンとも併用ができるという(従業員割引やフリート販売は対象外)。
VWは既に「パサート」や「トゥアレグ」、「CC」、「Eos」の購入に対して2,000ドル(約24万円)から4,000ドル(約48万円)の値引きを提供している。

三菱自動車のリコール隠しと同じではありませんが、フォルクスワーゲンにとって信頼を取り戻すのは大変なことだと思います。

フォルクスワーゲンユーザーだけでなく、全世界の消費者の信頼を取り戻さないと、フォルクスワーゲンのブランド価値は相当落ちてしまうかも知れません。

しかし、このような時こそメーカーの素晴らしい対応を見せると、逆に信頼を上げることができるのではと思っていますので、対応に期待しています。

投稿者:Tetsu

タグ

フォルクスワーゲンの車体番号

フォルクスワーゲンの車体番号には、生産工場や製造年が含まれているのを知りました。

フォルクスワーゲンの車体番号

ポロの製造番号が「WVWZZZ6RZAU123456」だとすると、数字の前の2文字「AU」に情報が含まれています。

最初の文字「A」は、製造年を示しています。

1~9 → 2001年~2009年
A~Y → 2010年~ (I・O・Q・U・Zは除く)

2番目の文字「U」は、生産工場を示しています。

P → ドイツ(モーゼル)
X → スペイン(バンプロナ)
M → メキシコ(ブエブラ)
D → スロバキア(プラティスラバ)
E → ドイツ(エムデン)
W → ドイツ(ウォルフスブルグ)
U → 南アフリカ
V → ポルトガル(パルメラ)

つまり、我が家のポロは2010年に南アフリカで製造されたことになります。

あなたのポロ(フォルクスワーゲン)は、どの国の何年生まれですか?

投稿者:Tetsu

タグ