2010年8月のアーカイブ

久しぶりにわが家のニャンドルネタ。

頂いたフルーツの包装紙（ビニール素材）に、かれこれ1時間は入っているというね…。
娘にふんわりとかけられこの状態のままです。

暑くないのかな？苦しくないのかな？にゃんともフシギなリアちゃんなのです。

7月に納車以来実に56日目にしてやっと1000km走行を達成しました。→遅っ！

普段は短い通勤と買い物が主ですので走行距離が延びません。
そろそろだと思って携帯を準備して走っていました。ちょうど朝ののろのろ運転だったので記念撮影をすることができました。

予備として999kmも撮影できましたけどね。

Polo、1000km達成でーす。

ポロの実燃費15.4km/Lは、ケータイ燃費管理サイト『e燃費』に投稿された実燃費ランキングに投稿されたポロの実燃費データです。

1.2 TSIのデータは少ないそうで、これは1.4Lの実燃費データですが15.4km/Lと言うことは、カタログ燃費が17km/Lなのでカタログ燃費達成率は91%と非常に高いです。

妻のポロはカタログ燃費が20km/Lで、実燃費が半分の約10km/Lなんですけど～。

ポロに4ドアセダンが110万円からと言っても、ロシアで開幕したモスクワモーターショーでの価格です。

エンジンは1.6リットル直列4気筒ガソリンで最大出力105ps、サスペンションはロシアの道路事情を考慮した専用チューン、車体には耐久性の高い塗料が使われボディには12年の保証が付帯。

エンジンや装備が異なったとしても、日本の価格の約半額。

円高なんだから、日本もがんばれば150万円ぐらいで販売できれば、日本のメーカーもウカウカしていられないですね。

HIDで有名なベロフ（BELLOF）から、ポロ 6RC 専用バルブキットが発売されました。

■商品説明■
フォルクスワーゲン Polo用に専用設計されたバルブキット「フォルクスワーゲン Polo 6RC専用バルブキット」。
H7タイプのH.I.Dバルブに加え専用バルブアダプターを付属しています。
ビビッドイエロー[2900k]/アクティブホワイト[4300ｋ]/サンダーホワイト[5500ｋ]/スパークホワイト[6000k]/シルキーホワイト[6700ｋ]/ブルーレイ[9000k]の6タイプをラインアップいたしました。
※ BELLOFパワーユニットが必要です。別途お買い求めください。

車検対応の製品は、31,500円～61,950円ですが、別途パワーユニットの購入が必要です。

シルキーホワイト6700KバルブキットにハイスペックHIDパワーユニット「Spec Evolution Neo」を組み合わせたセットが94,790円。

取付工賃を加えると、軽く10万円オーバー。やっぱ高いな。

燃費が伸びない、エアコンも最初はガマンが必要ですが、それでも毎日快適に乗っているPoloです。が、最近起きたことがあります。

それは、どうやら自分が思ってる以上に前に出て停止しているらしいのです。

例えば細い道から大きな道に出る時、交通量が少なければすぐに出ることができますが、朝などの通勤時間帯では車が途切れるまで待たないといけませんよね。

それで前に乗っていた206感覚で停止していると「出過ぎっ！」みたいにチラ見されることがしばしば…。

206に比べてPoloは顔が長いのか出過ぎているのでは、と今更ながらに思っています。なので控えて停止しようと思いました (TωT)

それと会社の駐車場でＲにしたままエンジンを切ってしまいキーが抜けなくなる、エンジンもかからないというアクシデントに見舞われました。Ｐで停止する、が常識でした…。

以上、Poloで最近起きたことでした。

フォルクスワーゲンが、イタリア・フィアットグループのスポーツカーメーカーのアルファロメオの買収を検討する可能性があることが明らかになったそうです。

この情報はドイツ専門誌の『アウトモビルヴォッヘ』が報じたもので、フォルクスワーゲン幹部が、アルファロメオが売りに出された場合と仮定しながら、フォルクスワーゲンとしては買収に意欲があると述べたそうです。

ランボルギーニの前例もあるように、スポーツカーブランドのアルファロメオと、フォルクスワーゲンのクオリティが合体すると、どんな車が生まれるのかチョット期待しましょう。

8月28日(土)・29日(日)に、フォルクスワーゲン ECO ラインアップ フェアが開催されます。

どこのメーカーもエコカー補助金が終了間近となっているので、最後の販売合戦が盛んです。

でも、心配なのが期限の9月30日までに新車の登録が間に合うのか、それと駆け込み需要での補助金枠が残っているかです。

エコポイントは延長を検討しているとも噂されますが、エコカー補助金は今回を持って予定通りに終了するようです。

妻のポロは間に合って良かったと思っていますが、何時になったら補助金が振り込まれるのでしょうか？

フォルクスワーゲンは、2009～2010年のダカールラリーを制した「レーストゥアレグ2」の後継車の「レーストゥアレグ３」を発表し、2011年のダカールラリー３連覇を目指すそうです。

『トゥアレグ』の名前が付いていますが、量産車の『トゥアレグ』とは全く異なるラリー専用車のようです。

ボディカラーはブルーで、スポンサーは最近モータースポーツに積極的なレッドブルが参加しています。

この記事を見るまで、フォルクスワーゲンがダカールラリーで優勝してたなんて、全く知りませんでした。

フォルクスワーゲンの最上級サルーン『フェートン』が、再び米国市場での販売を計画していることが明らかになったそうです。

日本では未発売の『フェートン』は、メルセデスベンツ『Sクラス』、BMW『7シリーズ』、レクサス『LS』の対抗馬として2002年に発売されたフォルクスワーゲンの最上級サルーンです。

全長は５ｍを越え、エンジンはV型6気筒3597cc～V型10気筒 TDI 4921ccまで用意さていましたが、販売に苦戦し2006年に米国での販売を終了しました。

フォルクスワーゲンと言えば大衆車と言うか、ベーシックな車造りをイメージさせるので、私は高級車は何となく似合わないと思います。