2015年9月のアーカイブ

あるセルフスタンドの大感謝祭で、トイレットペーパーのプレゼントを行なっていたので早めの給油です。

妻のポロですが、生活（運転）パターンが以前より変わったので、走行距離が増えていないようです。

ポロの過去の燃費

9月27日は十五夜、翌28日はスーパームーンってことで2日連続で月を眺めてしまいました。

月が地球に最も接近して満月を大きく見ることができるということからスーパームーンと呼ばれているそうです。

雲が多かったのですが、秋の空と満月を見ることができました。月光冠？ですかね、月の明かりで回りの雲もしっかりと見えていました。

次はいつでしょうかね。

オーナーズパスからメールが届いている方は既にご存じでしょう。9月25日に上記のタイトルでメールが届いていました。

ディーゼルエンジンの不正についてのお詫び状です。この問題はアメリカだけでななくドイツでも波紋が広がっているようです。

ニュースでも「あのフォルクスワーゲンが…」といったような表現をしていました。

メールでは当該のディーゼルエンジンの正規輸入車は無いとのことですが、フォルクスワーゲン車のユーザーとしては信頼とイメージのガタ落ちは否めないところでしょうか…。

フォルクスワーゲンの対応が気になるところです。

インドでは「ポロ」は高級ハッチバック車だそうです。

VW ポロ、インドに新型投入…52万4000ルピーから

ドイツの自動車メーカーフォルクスワーゲンは先週、高級ハッチバック車『ポロ』の新型モデルを52万4000ルピー（約95万円）～82万4000ルピー（約150万円）の価格帯（ムンバイショールームでの販売価格）で発売したとエコノミックタイムズは伝えた。
「新型ポロは、利用者がより快適に運転できるよう改良されている」とフォルクスワーゲンインド販売部門の責任者Michael Mayer氏は公開文書で伝えている。
またこの新型ポロをこれからの祝祭日シーズンに発表することで違いのわかる消費者にアピールできるとの自信をのぞかせた。
2015年新型ポロのすべての車種に、車速設定装置や、温調機付グローブボックス、ウィンカー付折り畳み式の外部背面図ミラーなどの新しい機能が搭載されると同社は発表している。

インドの自動車事情では「ポロ」は、高級ハッチバック車のクラスになるようですね。

新しい機能の「温調機付グローブボックス」は暑い国インドでは飲み物を冷やすのでしょうか。

でも「ウィンカー付折り畳み式の外部背面図ミラー」って、何でしょうかね？？？

食事の途中で眠くなって寝てしまう、小さな子どもはよくあるこの光景。子猫でも同じことがあるのですね。

お皿に顔を付けて寝てしまったようですよ。

目が覚めてもなお眠そうな顔がかわいいですね。

私もネットのニュースで知り、テレビのニュースでも見ました。そして新聞でも…。

これは昨日の新聞です。

排ガス規制を逃れるために不正ソフトが搭載された車は1100万台、それによる制裁金も2兆円を超えるとか。すでに会長も辞意を表明しています。

日本での売り上げもトヨタを抜いたばかりだったのに、環境に配慮した車のイメージが根付いていただけに残念なイメージになってしまいました。

信頼の回復、これからどうなるのでしょうか…。

フォルクスワーゲンに関するニュースで、これほど大々的に、また悪い意味でのニュースは初めてだと思います。

フォルクスワーゲン 不正ソフトは約1100万台に

ドイツのフォルクスワーゲンが、アメリカで販売したディーゼル車およそ５０万台に、排ガス規制を逃れるため不正なソフトウエアを搭載していた問題で、フォルクスワーゲンは調査の結果、世界でおよそ１１００万台にその不正なソフトが搭載され、排ガスのデータに影響があることが分かったと発表しました。

この問題は、アメリカ環境保護局が今月１８日、フォルクスワーゲンが２００８年からことしにかけてアメリカで販売したディーゼル車およそ５０万台に、排ガス規制を逃れるため不正なソフトウエアを搭載していたと発表したのをきっかけに明らかになりました。
その中でフォルクスワーゲンは、大多数のディーゼル車についてはこのソフトによる影響はないものの、一部の車種については、排ガスのデータが、検査を受けたときと道路を走行したときとでは食い違いが生じる影響があり、その数は世界でおよそ１１００万台に上るとしています。

フォルクスワーゲンのウィンターコルン会長は２２日、ホームページ上でビデオ声明を発表し、「今回の不正を巡り、顧客の皆様や関係当局、そして世間の人々に心からおわびします」と述べ、陳謝しました。
また、「この問題の全容を明らかにするために、われわれは一切妥協しない」と述べ、事実関係の解明に全力を挙げる姿勢を示しました。
そのうえで、ウィンターコルン会長は「ほんの数人の過ちによって、６０万人の全従業員の懸命かつ誠実な仕事ぶりが疑われるようなことはあってはならない」と述べ、組織ぐるみの不正ではなく、あくまで一部の従業員によるものだと強調しました。

今回不正が発覚したフォルクスワーゲンについて、アメリカ環境保護局は、調査の結果によっては最大でおよそ１８０億ドル、日本円で２兆１６００億円に上る制裁金を科すとしており、フォルクスワーゲンの経営が大きな痛手を受ける可能性が出ています。

この問題は「ほんの数人の過ち」と発表されていますが、真実はどうなんでしょうか。

外部からの調査や捜査が行なわれて、悪い結果にならなければいいのですが。

アウトレットパークからの帰り、車の中でうとうとしていると主人が「マリオだ！」と言いました。

すると、対向車線にカートに乗ったリアルマリオが走っているではありませんか！

マリオと同じ服装、しかもひげまで。

写真を撮る間もなくすれ違ってしまいました。他の方が撮影した動画ですが、こちらでちょっぴり映っていますよ。

私たちが見たマリオさんとても、嬉しそうに運転していましたよ。私が「ルイージもいたらよかったのにね」と言っていたのですが、なんとルイージさんもいたみたいです。

遭遇画像が結構ありましたよ。

シルバーウィークの楽しい遭遇でした。

三井アウトレットパークへ行って来ました。頻繁に行っているのではないのですが、ちょうどシルバーウィークセールだとCMで見ていたのです。アウトレット価格の上に更にお安くなっていましたよ。たくさんの人が来ていました。

私の目的はトレーニングウェアの購入です。ほぼ毎日ジムに通うようになり、ウェアのローテーションを増やしたかったのです。お目当てのプーマのショップで主人と共に購入。

ジムでも「プーマがお好きなんですね」と言われたことがあるのですが、そうではなくて、ただ単にプーマが猫に見えるからです。

ほら、ね。

シュッとしたプーマとぽてっとした我が家のリアちゃん、でした。

連休明けのジムでさっそく着よーっと。

ポルシェ911のダウンサイジングと言っても、ボディサイズではなく排気量のダウンサイジングです。

ポルシェの「911カレラやカレラS」と言えば、「911ターボ」とは異なりノンターボの自然吸気エンジンでした。
新しい「911カレラ/カレラS」は、従来「3.4L/3.8L」の自然吸気エンジンから3.0Lのターボエンジンになりました。

排気量は小さくなりましたが、ターボエンジンの効果でエンジン馬力はアップしスピードは速くなり、しかも燃費は向上しています。
車の性能は向上していますが、ターボエンジンの「911カレラ/カレラS」と「911ターボ」の車名が混在するのは、わかりにくいですね。

フォルクスワーゲンを筆頭にドイツ車を含むヨーロッパ車の多くは、排気量を小さいターボエンジンにするダウンサイジングが主流になっています。
日本ではハイブリッドが流行していますが、ヨーロッパのメーカーは、ハイブリッドは高コスト＆車重が増えるのを嫌って、ターボエンジンを選択しているのかも知れません。

ちなみに、ポルシェの「ボクスター/ケイマン」には、水平対向4気筒で排気量2Lのターボエンジンが搭載される噂も出ているようです。
リーズナブルな価格であれば、欲しいなあ！（夢）