試乗の記事一覧

プリウスを試乗した2(走行内外装について)

それでは、早速新型プリウスに試乗してみましょう。

一番興味のあったのは、重心の低さとボディ剛性の高さです。

噂では、ドアの閉まる時の音がレクサス並みと聞いていたのですが、これは意外と普通の音でした。

シートに座ると、着座位置が低いのがわかります。

実際にステアリングを切ってコーナーを曲がってみると、運転が上手くなったような気がします。

ロールの感じも良く、妻のポロよりロール感は少ないです。

ちなみに試乗車のタイヤは、標準の15インチが装着されていました。

乗り心地に関しても、運転している限り、不満な点はありませんでした。

どちらかと言うと、重心の低さは感じやすいけど、ボディ剛性については最新の輸入車等と比べると、特に目立って良いとも感じませんでした。

パワーのフィーリングは不満がないけど、エンジン(モーター)を回して気持ちよく感じる雰囲気ではありません。

総じて感じたのが、良くできたトヨタのハイブリッドカーですが、走りの楽しさに関しては、求めるのが無理かなあと感じました。

プリウスを試乗した2(走行内外装について)

最後にプリウスのカタログですが、雑誌風(一部ポパイ)の構成となっていて、とてもページ数が多くて、見がい&読みがいがある内容となっています。

カタログ・雑誌好きの方は、ぜひ入手して読んでみてください。


投稿者:Tetsu

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プリウスを試乗した1(内外装について)

話題の新型プリウスの試乗に行ってきました。

プリウスを試乗した1(内外装について)

試乗したグレードは、安全装備が標準仕様の「A」の2WDモデルです。

まず外観・スタイリングですが、全高が低くなり、ボンネットやテールもかなり低くなったためか、一見コンパクトに見えました。

リアスタイルはちょっとMIRAI風で、全体の雰囲気は最近のレクサスに見られるようなシャープなラインでまとめられています。

ヘッドライトやテールランプなどは全てLEDとなっているそうです。

しかし、室内灯はしっかり電球でした。(笑)

「A」グレード以上は、フロントシート間にあるカップホルダーや小物入れの部分(フロントコンソールトレイ)がホワイト色となっているので、汚れやキズが目立ちそうで心配です。

カーナビに関しては、9インチモデルも装着できるようになった点は、とても良いと思います。

荷室に関しても、バッテリーがリアシート下に移動したため深さが増えています。

内外装の全体的な雰囲気は、弱点を無くし、少し未来的なトヨタ車と言った感じです。

しかし、左右独立した温度調節のできないエアコンや、電動パーキングブレーキが採用されていないのは、少しマイナスポイントですね。

投稿者:Tetsu

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アクティブ・クルーズ・コントロールで試乗中に冷や汗;

某ディラーから、現在 新型車が入ってフェアをやっているので、ぜひ来てくださいと電話連絡がありました。
折角わざわざ電話をしてきてくれたので、妻と一緒に某ディラーへ行ってみました。

マイナーチェンジした新型車の説明を受け、ぜひ試乗してくださいと誘われたので、試乗することにしました。
試乗する前には、免許証のコピーと試乗中に万が一、事故が起きた場合には車両保険の免責代金として5万円必要だと説明がありました。

実際に試乗するのは、マイナーチェンジ前の車でした。
いつもの試乗コースを走行した後、隣に座っているディラーの説明員から「アクティブ・クルーズ・コントロールを試してみませんか。」と提案がありました。
10分程度試乗時間が長くなるだけなので、提案を受けました。

アクティブ・クルーズ・コントロール

■ アクティブ・クルーズ・コントロール
停車/発進をくり返す渋滞時の運転負荷を軽減し、アクティブ・セーフティに貢献します。
このシステムは先行車との車間距離を測定し、あらかじめ設定された距離を維持。
レーダーを用いた前車接近警告機能とともに、衝突回避・被害軽減ブレーキも搭載されています。

国道を走行中、隣に座っている説明員が、アクティブ・クルーズ・コントロールを設定してくれました。
「これは完全に止まってくれて、ブレーキは踏まなくて良いの?」と確認すると「はい。自動的に停止と発進をしてくれます。」と説明がありました。

アクセルもブレーキも踏まずに、順調にクルージングしていきます。
暫くすると、前方で少し渋滞が発生していました。

左車線を走行していた私たちの車は、自動的スピードが落ち、停止の準備をしているかと思ったその瞬間、前方の車が右車線に車線変更しました。
すると、前方の車が車線変更しクリアになった前にも渋滞でほぼ停止状態の車があるのにもかかわらず、私たちが乗っている車が勝手に加速しだしました。
私は急いで、フットブレーキを踏みました。

おそらく、前方車との車間距離が開いたので、前方の車が発進(加速)したと判断し、このような動作になったのだろうと想像します。
ブレーキを踏まなくても、衝突回避・被害軽減ブレーキが動作していたかもしれませんが、同乗していた3人は本当に冷や汗ものでした。

投稿者:Tetsu

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目的は試乗、久しぶりにプジョーへ

主人が308の試乗を予約していまして…。久しぶりにプジョーのディーラーに行って来ました。

相変わらず、快く迎えてくださるスタッフさんにはホントにとても感心します。

それにしても色々と試乗しているのですが、プジョーに来ると次の主人の車にちょっぴり期待してしまいます。

買うのか????と…。

さてさて、試乗車が用意されている間(エアコンを入れて車内を冷やしてくれていました)に展示してあった308と308 GT Lineの画像を…。

on

お馴染みのプジョーライオンのエンブレム、その位置の違いにお気づきでしょうか?

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Which do you like, on or in ?

こっちかなー?

私はこっちの方が好きかも、それぞれお好みですけどね。

投稿者:yuko

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新型「パサート」に試乗

フルモデルチェンジしたフォルクスワーゲンの新型「パサート」の試乗に行ってきました。

スバルのレガシィとほぼ同サイズながら、エンジンは1400ccのターボエンジンを搭載したダウンサイジングモデルです。

新型「パサート」に試乗

試乗したモデルは「TSI Highline」で、内装はレザーシートの最上級モデルです。ちなみに価格は、4,140,000円です。

新型パサートのすばらしい部分は、モデル(グレード)に関わらず、多くの安全装備が標準されていることです。
多くの国産車の場合、安全装備は最上級モデルのみだったり、オプション設定だったり、最悪の場合には下位グレードではオプションでも選択できないケースがあるからです。

車内に乗り込んでみると、ポロはもちろんのこと、ゴルフよりも上級な雰囲気の内装で、横に走るラインでワイド感を出しています。

走行してみると、たった1400ccのエンジンですが、スムーズかつ十分ゆったりと走行でき、乗り心地を含めて長距離は相当楽に走行することができそうです。

総合的にかなり魅力的な新型「パサート」ですが、日本ではセダンやワゴンの人気が低いので、リセールバリューは期待できないかも知れません。

安全装備が充実していて、車内・荷室が広い車種を探しているのであれば長く乗り潰す考えで購入するのは良いかも知れません。

投稿者:Tetsu

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ロードスターに試乗

主人に誘われてマツダの新型ロードスターの試乗に行って来ました。

ロードスターと言えば、永遠の愛車。わが家の駐車場にもかつてはロードスターの姿を見ることができました。そのユーノスロードスターから25年の時を経て、4代目となるこの度のマツダロードスターです。

試乗なら主人の運転で私は助手席で、と思っていたのですが、スタッフが同乗するため一人しか試乗できませんでした。

試乗車はオートマ、マニュアルと揃えてありました。どちらも主人が試乗したので、私ときたらカフェラテを飲みながら待っているだけでした。

主人は久しぶりのマニュアル車、エンストせずに運転できたそうですよ。同乗のスタッフさんにいいとこ見せたかったらしい。

新型ロードスター

人馬一体

とろこで、エンスト。
私は何の迷いもなくエンジンストップの略と思っていたのですが、エンジンストールの略だったのですね。
…って、何、それっ w( ̄△ ̄;)w

投稿者:yuko

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マツダの新型ロードスター(ND)の試乗

ついに、待ちに待っていたマツダの新型ロードスター(ND)の試乗に行ってきました。

マニュアルとオートマが用意されているとのことなので、まずは最初に6速のマニュアル車をオープン状態にして試乗をしました。

マツダの新型ロードスター(ND)の試乗

マニュアル車の最後の運転は、妻のプジョー206ですから、約5年ぶりの運転です。
エンストしないように気を付けて発進して、1速→2速とシフトアップしていきます。

少し落ち着いたところでメーターパネルを見てみると、現在のシフトの状態が表示されています。
例えば、4速であれば「4」と表示され、4速から5速へのシフトアップを促す場合には「4→5」と表示されます。

助手席には、若くて綺麗な女性スタッフさんが座っているし、久しぶりのマニュアル車の運転、ドライブフィーリングをじっくりと体感できずに試乗が終わりました。

次の試乗は、オートマ車をクローズ状態で、エアコンを効かしての運転です。
ほっとした感じで試乗しましたが、試乗コースが国道と県道でしかも曲がるのは信号のある交差点ばかりです。
なので、ロードスターの一番美味しいコーナーでのヒラヒラ感を残念ながら体感することはできませんでした。

次回の試乗時には、ぜひ曲がりくねった道を走りたいですね。

投稿者:Tetsu

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ヴェルファイア試乗

珍しく主人がミニバンを試乗しました。今CMでよく観るヴェルファイアです。

わが家の駐車場にはおそらく停まることの無い類の車でしょうね。

それでも試乗してみると、(自分で運転しないものですから)乗り心地はとてもいいです。これで長距離のドライブだと速攻寝てしまうでしょう。なんとも静かでなめらかな走りでした。

試乗の時間はあっという間に終わってしまい、もっとゆったりしていたい気持ちでした。

かと言って、このようなミニバンはわが家には必要ないのですよねー (´∵`)

通勤に一人で乗るにはもったいないですし、ちょっとそこまで買い物っていうのも大きいので面倒な気がするのです。息子の友達をたくさん連れてどこかに行くって場合には便利でしょうね。

ミニバンオーナーになったことのないわが家でのイメージなのですが…。

こっそり

試乗のプレゼントでヴェルファイアのミニカーとおいしそうなポップコーンをいただきました♪

リアちゃんチェック入ります

投稿者:yuko

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MINI 5ドアに試乗

久しぶりに、MINIの試乗に行ってきました。
試乗したのは、発売されたばかりの「5ドアのクーパー」です。

前後方向から見ると、通常の3ドアモデルと変わりませんが、横から見ると少し間延びした感じで、後部ドアの存在に気が付きます。
しかし、MINIに感心の無い人であれば、気が付かないかも知れません。

まず前席に座ってみると、MINIそのものです。
後ろのドアを開けて後席に座ってみると、若干広めになっており、後席は2人乗りから3人乗りに増えています。
しかし、中央にセンターコンソールが固定されているので、法規上の5人乗りで、後席中央席への乗車はキツイと感じました。

実際に運転してみると、厳密に乗り比べると3ドアとの差がわかるのかもしれませんが、私にはわかりませんでした。
試乗車はオプションの17インチのタイヤを履いていましたが、乗り心地は、MINIらしい固めのフィーリングです。

MINIには色々なボディバリエーションがありますが、後席に人を乗せるとなると、やはり3ドアでは使いにくいと思います。
いざという時に5人乗れて、ボディもコンパクトな5ドアモデルは、意外と日本にマッチしているような気がしました。

投稿者:Tetsu

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アクセラ・ディーゼルに試乗

「日本カー・オブ・ザ・イヤー2014-2015」を受賞したマツダ・デミオを試乗したくてマツダへ行ったのですが、残念ながら試乗車がなかったので、まだ試乗したことがないアクセラ・クリーンディーゼル(AXELA SPORT XD)に試乗しました。

アクセラ・クリーンディーゼル(AXELA SPORT XD)

約1年前に、1500ccのアクセラを試乗したことがあるのですが、その時の印象は1500ccの割りには、比較的軽快に走行する感じでした。
今回試乗したディーゼルモデルは、CX-5やアテンザに搭載されているエンジンを搭載しているので、かなりパワフルだと想像していました。
実際に運転してみると、必要十分以上のパワーと言うかトルクがあります。
しかし、パワフルすぎる、速すぎる印象ではなく、スマートに速い感じです。
時折、ディーゼル特有の音を感じることもありますが、知らない人であれば気が付かないかも知れません。

試乗して驚いたのが、ドッシリとした乗り心地です。
1500ccのモデルでは、軽快感を感じたのですが、ディーゼルでは重厚感を感じてしまいます。

トータル的に、とても良い車だと感じましたが、問題点は装備と価格です。
人によっては不要な装備(サンルーフやBOSEサウンドシステム)を標準装備とし300万円を超える価格設定にしているからです。
安全装備は標準装備が良いのですが、不要な装備はオプションとして欲しいですね。

投稿者:Tetsu

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