2010年8月のアーカイブ

フォルクスワーゲンやポロには全く関係ありませんが、お盆なので信じられない冗談のような笑っちゃう画像の紹介です。

海に落下した自動車を救出をしているクレーン車が、つり上げに失敗してクレーン車ごと海に落下！

さらに大型のクレーン車が来て、海に落下した自動車を無事救出。

落下したクレーン車を救出しようとしたら、何と！大型のクレーン車が海に落下！！！

どう考えてもプロの仕事には思えないのは、私だけでしょうか？

レーシングドライバーでもある松田秀士さんのポロ 1.2TSI 試乗の記事を見つけました。

すると記事の中に
「個人的に注目しているのが、電動パワーステアリングを採用せず電動油圧パワーステアリングとしていることだ。やはり、フィーリングが良い。」
と書かれていました。

電動油圧パワーステアリング？

今までゴルフが電動パワーステアリングと聞いていたので、ポロも同じだと思っていました。

と言うか「電動油圧パワーステアリング」の存在自体知りませんでした。

フォルクスワーゲンのサイトで調べてみると、ゴルフは電動パワーステアリングで、ポロは電動油圧パワーステアリング。

大型車に対応すべきための「電動油圧パワーステアリング」が、なぜ小さなポロに採用されたんだろうか？

※電動油圧パワーステアリング：電動ポンプで油圧をつくり，その油圧でステアリングの操作力をアシストする電動油圧パワー・ステアリング。

なんですが、私にとってちょうどいい風の向きがなかなか定まりません。
私から見て送風口の左側は普通の位置にしています。右側は送風口はマックス下向き↓↓↓、フィンはマックス左向き→→→です。

こうでもしないと私に風が当たらないんですぅ。

主人は「座高のせい」と言いましたが、そーお？こんなマックスに向きを設定しないといけないなんて。

こうやって不備を結構載せていますが、決してPoloがキライなわけではありません。むしろ愛着は沸くばかり…。

７月の輸入車販売実績によると、タイから小型車「マーチ」を輸入している日産自動車が、日本車メーカーとしては約１４年ぶりに首位となったそうです。

この結果、前月まで６カ月連続トップだったフォルクスワーゲンは２位、３位は独ＢＭＷ（ミニを除く）です。

日産の「マーチ」は、タイからの逆輸入車なのですね。これだと当分の間、日産の首位が続くかもしれません。

ポロも南アフリカで生産していますので、日本車もドイツ車も自国で生産する車種も少なくなり、生産台数トップはインドや中国などになる日も遠くないかもしれません。

フォルクスワーゲンオブアメリカは7月の新車販売の結果を明らかにし、総販売台数は2万3880台で、前年同月比は16％増。13か月連続で前年実績を上回ったそうです。

最近はフォルクスワーゲンの販売絶好調のニュースばかりですね。

アメリカでは「パサートCC」が売れているようで、「ゴルフ」よりも販売台数は多いようです。

私はアメリカでは、やはり「ニュービートル」が似合っていると思います。特に西海岸では。

でも「ニュービートル」は、生産を終了するようで、ちょっと寂しい気がします。

妻のポロ納車後、自宅に帰ってきてポロを眺めていると、左のドアミラーの上部の塗装にムラを発見！

すぐにディーラーの担当者に連絡し、次回ディーラーに行った時に確認してもらいました。

塗装のやり直しには時間がかかるので、１ヶ月点検の時に対応してもらうことになり、その時に納車時に行っているコーティングについて質問すると「コーティングもし直します。」と回答。

でも、何でコーティング時に、プロのコーティング屋さんが、この塗装のムラに気が付かなかったのか？

１ヶ月点検を受けて、最終日に塗装したドアミラーのコーティングについて聞いてみると。

• コーティングは自社で行えるが、塗装が完全に乾燥するまで待った方が良い。
• 両方のドアミラーのコーティングが、行われていないことがわかった。（施工店にも確認）

最終的には、後日塗装が完全に乾燥した後にコーティングをしてもらうことになりましたが、なぜ今頃ドアミラーにコーティングがされていなかったのがわかったの？

これも、こちらから質問しないと、教えてくれなかったし。

この件で、妻と担当者との間の溝を また深めてしまいました。

ブログのコメントの書き込みを見て、妻が「ＤＳＧってなんだっけ？」と聞いてきました。

Wikipediaによると「DSG(独：Direkt-Shalt Getriebe，英：Direct-Shift Gearbox)は、米国のボルグワーナー社によって開発され、フォルクスワーゲングループにライセンスされているデュアルクラッチトランスミッション（DCT）である。アウディではSトロニック(S-tronic)の名称を使用している。ベースとなった技術は1980年代に行われていたグループCマシンによるレースに参戦していたポルシェ・962のものである。」

デュアルクラッチトランスミッションを調べると「デュアルクラッチトランスミッション（Dual Clutch Transmission）とは2系統のクラッチを持つオートマチックトランスミッションのことである。略してDCTと表記される。基本的な構造はマニュアルトランスミッション（MT）に似るがクラッチが2系統あり、それぞれが偶数段、奇数段を受け持ちクラッチの断続およびギアの変速が自動的に行われる。」

この内容を妻に説明しても、おそらく妻はチンプンカンプンでしょう。

なので「７速のオートマチックのこと。」と回答しておきました。

確かに普通の人にとっては「ＴＳＩ」も「ＤＳＧ」も、意味不明の略語でしょうね。

点検に要した日数４日。

ドアミラーの塗装が乾くのに時間がかかるとかで、夕方私の勤務先まで持って来てもらいました。ドアミラーのコーティングの件で担当者とまた溝を深めてしまいました。この件は後日。

リアのウィンドウォッシャー液の液漏れですが、対策品ができたらしいのですが、それに不具合があり、まだ交換してもらっていません。その不具合とは、液が出ない！だそうです。

メカニックの人にリアの液漏れを説明していたら、点検終了にも関わらず流れ出た跡がありました。洗車の後に流れ出たのか、これで３度目です。

駐車場の自分の車を見てやっと帰ってきたって実感しました。「久しぶりっ、おかえり。」って話しかけてしまいましたよ。

でもね、サム男のここんとこが粉だらけになってたのはなーぜ？？？洗車してるっぽいけど、数日は経過したねぇって感じでした。あ、そうか！洗車してから塗装したからか (^◇^;)

ガソリン、ギリギリ足りました。足りてないか （￣▽￣）=３

フォルクスワーゲングループは、2010年上半期（1～6月）の決算を公表し、売上高は前年同期比20.7％増の618億ユーロ（約6兆9800億円）。純利益は28億ユーロ（約3165億円）と、前年同期比で2.3倍もの伸び！

日本だけでなく世界中でフォルクスワーゲン車は売れて、利益も伸びているようですね。

こうなると、さらに開発費やコストダウン等にメリットが出てくるので、さらなる売上げ増加が期待できそうです。

フォルクスワーゲンでもハイブリッドカーやEVの発売も予定されているので、日本のメーカーもうかうかできないでしょう。

週刊@CARSにクロスポロの記事が、魅惑の「都会派オフロード」として掲載されています。

2006年9月に日本に導入された初代クロスポロは導入当初、ポロ全体の販売台数の15%以上を占めていたそうです。

確かにゴルフと見分けが付かない新型ポロですが、「クロスポロ」だとファッショナブルで人とは違うポロを乗りたい方にはピッタリかもしれません。

この記事の最後にも書かれていますが、「エコカーなのにハイオク指定」であることが、ちょっと残念な気がします。