ドアミラーの塗装ムラとコーティング
妻のポロ納車後、自宅に帰ってきてポロを眺めていると、左のドアミラーの上部の塗装にムラを発見!
すぐにディーラーの担当者に連絡し、次回ディーラーに行った時に確認してもらいました。
塗装のやり直しには時間がかかるので、1ヶ月点検の時に対応してもらうことになり、その時に納車時に行っているコーティングについて質問すると「コーティングもし直します。」と回答。
でも、何でコーティング時に、プロのコーティング屋さんが、この塗装のムラに気が付かなかったのか?
1ヶ月点検を受けて、最終日に塗装したドアミラーのコーティングについて聞いてみると。
- コーティングは自社で行えるが、塗装が完全に乾燥するまで待った方が良い。
- 両方のドアミラーのコーティングが、行われていないことがわかった。(施工店にも確認)
最終的には、後日塗装が完全に乾燥した後にコーティングをしてもらうことになりましたが、なぜ今頃ドアミラーにコーティングがされていなかったのがわかったの?
これも、こちらから質問しないと、教えてくれなかったし。
この件で、妻と担当者との間の溝を また深めてしまいました。
投稿者:Tetsu
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2010年8月7日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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DSG(Direct-Shift Gearbox)って何だっけ?
ブログのコメントの書き込みを見て、妻が「DSGってなんだっけ?」と聞いてきました。
Wikipediaによると「DSG(独:Direkt-Shalt Getriebe,英:Direct-Shift Gearbox)は、米国のボルグワーナー社によって開発され、フォルクスワーゲングループにライセンスされているデュアルクラッチトランスミッション(DCT)である。アウディではSトロニック(S-tronic)の名称を使用している。ベースとなった技術は1980年代に行われていたグループCマシンによるレースに参戦していたポルシェ・962のものである。」
デュアルクラッチトランスミッションを調べると「デュアルクラッチトランスミッション(Dual Clutch Transmission)とは2系統のクラッチを持つオートマチックトランスミッションのことである。略してDCTと表記される。基本的な構造はマニュアルトランスミッション(MT)に似るがクラッチが2系統あり、それぞれが偶数段、奇数段を受け持ちクラッチの断続およびギアの変速が自動的に行われる。」
この内容を妻に説明しても、おそらく妻はチンプンカンプンでしょう。
なので「7速のオートマチックのこと。」と回答しておきました。
確かに普通の人にとっては「TSI」も「DSG」も、意味不明の略語でしょうね。
投稿者:Tetsu
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2010年8月7日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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