アウディの記事一覧

アウディ TTに採用されたアウディバーチャルコクピット

フルモデルチェンジした「アウディ TT」を見に行ってきました。

スタイリングは前モデルをよりシャープにしたような感じです。
ボディはアルミニウム等の軽量な素材を使用し、より軽量・剛性アップが行なわれています。

私が一番興味を持ったのが、12.3インチの液晶画面をメーターパネルに使用した「アウディバーチャルコクピット」です。
最近の一部の高級車やスポーツカーに採用されている液晶画面のメーターが、「アウディ TT」に全車採用になったのは、少し驚きでした。

早速ドアを開けて乗り込むと、アウディのマークと「TT」の文字がドライバーを迎え入れてくれます。

アウディバーチャルコクピット ウェルカム画面

この「アウディバーチャルコクピット」は、メーターパネルにナビの画面を ほぼ全面に表示させることができます。

アウディバーチャルコクピット ナビ画面

ナビ画面表示時には、スピードメーターやタコメーターは左右に小さく表示されます。
このような画面(メーターパネル)を見てしまうと、近未来の車のような感じになってしまいます。

良いとこずくめの様な「アウディバーチャルコクピット」ですが欠点としては、助手席の人にはナビの情報や今流れている曲の情報が全く分からないことです。

それにしても、以前ではこのような新技術は日本車のお得意だったのですが、いつの間にかドイツ車勢に先を越されているような気がします。

ちなみにフォルクスワーゲンの新型「パサート」にも、同じような液晶画面によるメーターパネル「アクティブ インフォ ディスプレイ」が採用されていますが、日本で販売されている現行車種では、まだ搭載されていません。
しかし噂では、近日中に「アクティブ インフォ ディスプレイ」を搭載されたグレードが追加されるようです。


投稿者:Tetsu

タグ

新春早々、アウディA3に試乗しました

定期購読しているカーグラフィックの「CAR GRAOHIC AWARD 2013」に「アウディ A3 スポーツバック」が選ばれたので、早速 お正月休みに試乗に行きました。

ご存じだと思いますが、この「アウディ A3」は、最新のゴルフと共用部分を持つ車です。
アウディはフォルクスワーゲンの質実剛健イメージとは少し異なり、スポーティでお洒落なイメージを持っていると感じていました。
実際に、スタイリングや内装も、ドイツ車にイタリアのエッセンスを加えたような感じがします。

内装は最新のゴルフと比較してみると、スッキリとしたインテリアなのに色々な装備が充実しています。

アウディ A3 スポーツバックのナビ

驚いたのがナビで、GoogleMapの航空写真が表示されます。
さらに、WiFiを装備しているので、タブレット端末などでインターネット接続ができます。

フロント周りを軽量化するために、ボンネットとフロントフェンダー等にアルミを使用し、ゴルフと較べてフロントを30kg軽量化しています。
実際に走行してのフィーリングは、ゴルフの落ち着いた乗り心地と比べると軽快な感じがしました。

う~ん、フォルクスワーゲンも良いけど、アウディも良いですね。
本当かどうかはわかりませんが、フォルクスワーゲンよりアウディの方が故障率がすくないそうです。

投稿者:Tetsu

タグ

2013年モデル ラストクリアランス

フォルクスワーゲンのチラシが入っていました。

全国1200台限定、特別なフォルクスワーゲンup!、誕生。その裏面に、Poloも掲載されていました。2013年モデルラストクリアランスだそうですよ。

189万円

走っていても、停まっていても。今度のポロは、ずっとエコ。そんなPoloは特別購入サポート適用で189万円。

ただし期間・ボディカラー・台数・展示車限定ですけどね。

私が購入した時よりもかなりお求めやすい価格、しかもブルーモーションですし。いいなーとは思いますが、サム男を購入した時もいいタイミングだったので、そこは気にしません (TvT)

更に大きなちらし

更に倍の大きさでアウディのチラシも同時に折り込まれていました。

投稿者:yuko

タグ

アウディ A1

フォルクスワーゲンに行ったついでに隣接するアウディのディーラーにも行ってみました。

Audi

私がサム男を買った時はまだA1は発売されていませんでした。しばらくしてインターネットの広告を見て、目が釘付けに!

だって、スタイルはいいし、アウディだし…。ただドアの枚数と3ナンバーなのがネックでしたけど。もし、サム男を買う前だったら、きっと検討の対象になっていたと思いますよ。

そんなA1に試乗しました。主人がね ( ̄^ ̄)/

なかなかの男前

少々狭い

サム男とサイズはそこまで変わらないそうです。内装はシンプルなPoloと比べてもそこまでハデな感じはありませんでした。でも見た目のインパクト、特にヘッドライトのLEDはかっこよかったですよ。ピラーの部分はカッティングシートなどでツートーンにも変身できちゃうそうです♪

今はドアの枚数の問題もクリアされているのですが、やはりサム男がイチバンです。

投稿者:yuko

タグ

アウディ「A1」に試乗

最近、試乗シリーズが続きます。(笑)

アウディのディーラーには、何度か来たことはありますが、試乗は初めてです。今回、試乗した車は、A1の5ドアです。
排気量は、ポロが1200ccで、A1は1400ccと異なりますが、基本的なメカニズムは、ほぼ同一だそうです。
若干A1の方が、ポロよりサイズは大きいのですが、さほど大きな違いはないです。

アウディ「A1」に試乗
この画像は、アウディジャパンのサイトから引用しました。

実際に運転して感じたのが、なぜか加速感は妻のポロ方が軽かったことです。
乗り心地は、タイヤサイズ(15インチの205幅)の影響か、固めと言うか、路面のザラザラ感が伝わります。
オプションの、18インチを選ぶと、かなり固い乗り心地になりそうです。

スタイリングや内装をポロと比較すると、アウディのA1はお洒落ですね。

今回、A1を見て驚いたのが、安全性に関する考え方です。
テールゲートにストップランプが内蔵されているのですが、テールゲートを開けた時、後続車に停止しているのが認識できるように、テールの部分にストップランプが別に用意されていることです。
さすが、見えない部分に安全性・コストを使っていますね。

ポロと比較すると、ラゲッジルームが狭いので、お洒落にパーソナルな利用であれば、アウディA1はオススメですね。

投稿者:Tetsu

タグ

R8 Spyder

納車されるスゴイ車ですが…。

残念ながらフォルクスワーゲン車ではないのです。

R8 Spyder

隣接するアウディの納車庫に見たことないような車がありました。アウディの営業さんたちも撮影なんぞしています。R8 Spyderだそうです。

ナンバーもちゃんと付いているのでホントに納車でしょう。担当さんに聞いてみると、4台くらいは既に出ているそうですよ。

車両価格は21,940,000円。色々とスゴイのですが、値段に一番驚かされました。なんだかいいもの見たなーって気分になりました。

遠くから撮ったのでこれが精一杯です。

この遠巻きの画像を息子が一目見るなり「R8だ!」と言っていました w( ̄△ ̄;)w

投稿者:yuko

タグ

ここが地元のフォルクスワーゲンディーラー

……のハズが。

たまたま通ったので撮ってみようと思ったのですが、走行している車の中からでは難しかったです。

通り過ぎちゃった

しかも通行人がいて写り込まないようにしていたら、あっという間に通り過ぎ、結果お向かいにあるアウディのお店の方が写っていました。

フォルクスワーゲンのディーラーは国道沿いにあるのですが、お店から出るのが難しい時があります。

そんな時、担当さんは道路にちゃんと出て、国道を走行している車を停止させてくれて出るのを助けてくれます。

その後も私たちの姿が見えなくまるまでお見送りをしてくれます。ディーラーを出てすぐの信号が赤になって私たちが停止していても、まだ担当さんは姿を消すことはありません。こうなると申し訳ないくらい…。

ワンランク上、いえいえ、それ以上の接客が期待できますよ♪

投稿者:yuko

タグ

フォルクスワーゲンでアウディA1の実車を見た

先日、フォルクスワーゲンに行った時、真っ赤なアウディA1が展示されていました。(ここのフォルクスワーゲンとアウディのディーラーは同じ会社で隣接しているので)

アウディA1 レッド

その真っ赤なボディにシルバーのルーフラインはとても目立ち、いや目立ちすぎで、私では恥ずかしいほどです。

アウディA1 ブルー

少し離れた場所に、ブルーのA1も展示されていて、こちらを見ると逆に普通のアウディの感じで、これであれば乗っていても恥ずかしくない感じです。

ちなみに、アウディA1の価格は2,890,000円からで、見だつルーフの塗り分けはコントラストルーフと言うオプションです。

ナビが標準装備のようですが、色々オプションを選ぶと、ポロの価格を軽く100万円以上オーバーしそうです。

投稿者:Tetsu

タグ

フォルクスワーゲングループ、車台共通化計画でポルシェ主導か

フォルクスワーゲングループが、今後のグループ内のスポーツカーと大型セダンの開発の主導権を、アウディではなくポルシェに与える意向だそうです。

VWグループ、車台共通化計画でポルシェ主導か

『オートモーティブニュース』が7日に報じたもので、マルティン・ヴィンターコルン会長は、ポルシェの重役陣に対して、今後のグループ内のスポーツカーと大型セダンの開発の主導権を持たせる方針を示したそうです。

フォルクスワーゲンの狙いは「新型車の開発と生産にかかるコストを20%、時間を30%削減すること」だとレポートしています。

日本メーカーでは、本格的なスポーツカーは、ほぼ全滅状態なのに、ヨーロッパのメーカーは凄いですよね。

これが長い車の伝統なのでしょうね。

投稿者:Tetsu

タグ