2015年10月のアーカイブ

フォルクスワーゲンの車体番号には、生産工場や製造年が含まれているのを知りました。

ポロの製造番号が「WVWZZZ6RZAU123456」だとすると、数字の前の２文字「AU」に情報が含まれています。

最初の文字「A」は、製造年を示しています。

1～9 → 2001年～2009年
A～Y → 2010年～ （I・O・Q・U・Zは除く）

２番目の文字「U」は、生産工場を示しています。

P → ドイツ（モーゼル）
X → スペイン（バンプロナ）
M → メキシコ（ブエブラ）
D → スロバキア（プラティスラバ）
E → ドイツ（エムデン）
W → ドイツ（ウォルフスブルグ）
U → 南アフリカ
V → ポルトガル（パルメラ）

つまり、我が家のポロは2010年に南アフリカで製造されたことになります。

あなたのポロ（フォルクスワーゲン）は、どの国の何年生まれですか？

新しい冬用の座布団を出してみました。

さっそく乗ってみたい人、いや猫が…。

感触を確かめて

後はご覧の通りです。

こんな風にいつもリアちゃんが座っているか寝ているので、私はまだこの座布団に座れていないのです。

朝夕の気温が下がって肌寒くなりましたね。どうぞご自愛ください。

走行距離、時々残念な形となってしまうのですが、まさに今回がその残念バージョンです。

キリ番がちゃんと撮れるとやったと思うのですが、信号がなく停まる場所も無いとこんな風になってしまうのですよね。

まぁ、34000kmを走ったってことで…。

フォルクスワーゲンの「ポロ」シリーズに、初の1.0リッター3気筒ターボ搭載の「ポロ ブルーモーション」が300台限定で発売されました。

フォルクスワーゲン、初の1.0リッター3気筒ターボ搭載の「ポロ ブルーモーション」。限定300台導入

フォルクスワーゲン グループ ジャパンは9月29日、コンパクトハッチバックの「ポロ」に23.4km/Lの燃費を実現した「Polo BlueMotion（ポロ ブルーモーション）」を追加し、300台限定で発売した。
ターボチャージャー付きの直列3気筒1.0リッターエンジンと7速デュアルクラッチトランスミッションを搭載し、空気抵抗に対して最適化を図った前後パンパーやホイールなどの専用外装を装着する。価格は269万9000円。

アウディの「A1 1.0 TFSI」に搭載されているエンジンと同等だと思いますが、価格が269万9000円とお高いのが気になります。

燃費は「ポロ」シリーズで最高の23.4km/Lを記録し、空気抵抗を最適化とありますが、一見ではアルミホイールとサイドスカートと程度しか違いがわかりません。

本来であれば、1.2リッターモデルより安く設定した車種を設定するべきでしょうけど、そうすると「up!」との関係（価格）等が難しいのでしょうね。

ここは知る人ぞ知る「阿藻珍味」さん。そのとっとギャラリーで猫の写真展が開催されているというので行って来ました。

鞆の港や町にいる猫が主でのんびりした姿や昼寝をしているかわいい姿が多かったです。どの猫ちゃんもきりっとした顔つきでいながらもかわいらしい姿で写っていました。

さて、この阿藻珍味さん、尾道ラーメンが有名でして、食べたことがある人も多いのではないでしょうか。

他にも干物、ふりかけ、練り物など販売もしているのですが、作ったりできる体験教室も催されています。

この建物の中に猫の置物が隠されていまして、3つは見つけました。かわいいですね。

カラスにちくわを取られちゃってますね。

鞆は昔ながらの古い町並みが残っているのですが、ここを車で通るとなると離合が大変です。夜の暗い時間などは自分が運転して通るのはできれば避けたいといつも思います。

行った日は休日だったのですが、この日も観光の人たちがたくさん歩いていました。

主人と家の近くのコンビニに寄ったのですが、そこの駐車場にプジョーの新しいRCZが停まっていました。

すると主人が「歯医者の先生の車だ」と言っていました。私は先生の車と同じ種類の車という意味かと思っていたら、どうやら本当に先生の車だったようです。

そういえば車が新しくなっているって主人が言ってたっけ。

私たちも一時はプジョー車に乗っていましたけど、2人とも次は違う車を選択しています。先生は私が知っている時からずっとプジョー車です。とってもお好きなんですね。

私個人の感想ですけど、確かにプジョーのディーラーはいつ行っても感じがいいですからね。

フォルクスワーゲンのディーゼル排気ガス偽装問題は、色々な意味で自動車業界に深刻な状況をもたらしていると思います。

オートックワンに掲載された国沢光宏さんの記事「 VWの排気ガス規制偽装問題」によると

2兆1千億円と言われているアメリカ政府への罰金を支払えば、VWは現在走っている対象車をそのまま走らせることが可能。
ちなみに2兆1千億円の根拠は、排気ガス規制未対応車に対する罰金が1台あたり450万円。それの48万台分という計算である。

48万台全てを買い取るか、新車に交換か、である。二つとも前代未聞のリコール対応です。

最もコスト的に厳しいのは新車への交換だけれど、VWの生産コスト＆流通コストは平均で1台あたり200万円程度。48万台全てを新車交換したって9600億円で済む。

現時点での査定額＋お詫びとして5000～1万ドルのキャッシュバックを行うという手もある。

最終的に、フォルクスワーゲンがユーザーに対してどのような対応をするのかわかりませんが、「新車交換」や「キャッシュバック」の対応になったときには凄い現象が発生することが想像されます。

「新車」や「キャッシュ」目当てに、該当するディーゼル車の中古車を買いあさって一儲けする中古車業社が現れるでしょう。
その後、該当するディーゼル車の相場は暴落して廃車の道に。

クリーンなイメージの高かったフォルクスワーゲン社にとっては、歴史に残る痛い出来事となるでしょう。

早く良い方向で、解決することを望んでいます。

キャットタワーにいるリアちゃんがわらわらと降りて来て、なにやら言っています。

また鳩でも来たのかな、と思って見てみると、本日のお客様はシャム猫さんでした。

それにしても我が家の庭では鳩だったり、猫だったりが通ったり休んだりしているのですね。

シャム猫さんもリアちゃんに気が付いてこっちを見ていましたよ。

何を話しているのでしょうね。

地元での出来事を結構頻繁に詳しく紹介しているブログで知ったのですが、土手の草を刈り込んでイラストを描いているというのを知りました。

家から近いので主人と行ってみました。私たちが通っている道の向かいの土手の斜面にそれはありました。

ミッキー、マリーちゃん、ジバニャンです。その前に市章、オラフのイラストもありました。

フェイスブックやブログで知った人たちがたくさん訪れていました。このことはニュースでも取り上げられていましたよ。

ちょうど土手に草を刈り込んでいる人がいました。

遠くから写真を撮っているとその人が話しかけてくれまして、作り方や今までの写真も見せてくれました。土手は斜めになっているので単に草を刈っただけでは丸く太って見えてしまうので、角度をつけて刈っているそうですよ。

ピンをさして、ぬりえを元にイラストをイメージして草を刈っていくようです。

もう10年くらい土手の草刈りをしたり、花の手入れをしたり、作品を作ってきたと話していました。

それにしてもすごい才能ですね。