初の1.0リッター3気筒ターボ搭載の「ポロ ブルーモーション」発売!
フォルクスワーゲンの「ポロ」シリーズに、初の1.0リッター3気筒ターボ搭載の「ポロ ブルーモーション」が300台限定で発売されました。
フォルクスワーゲン、初の1.0リッター3気筒ターボ搭載の「ポロ ブルーモーション」。限定300台導入
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは9月29日、コンパクトハッチバックの「ポロ」に23.4km/Lの燃費を実現した「Polo BlueMotion(ポロ ブルーモーション)」を追加し、300台限定で発売した。
ターボチャージャー付きの直列3気筒1.0リッターエンジンと7速デュアルクラッチトランスミッションを搭載し、空気抵抗に対して最適化を図った前後パンパーやホイールなどの専用外装を装着する。価格は269万9000円。
アウディの「A1 1.0 TFSI」に搭載されているエンジンと同等だと思いますが、価格が269万9000円とお高いのが気になります。
燃費は「ポロ」シリーズで最高の23.4km/Lを記録し、空気抵抗を最適化とありますが、一見ではアルミホイールとサイドスカートと程度しか違いがわかりません。
本来であれば、1.2リッターモデルより安く設定した車種を設定するべきでしょうけど、そうすると「up!」との関係(価格)等が難しいのでしょうね。
投稿者:Tetsu
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2015年10月6日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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ポロの大幅改良モデル発表【ジュネーブモーターショー14】
噂にはなっていましたが、ポロの大幅改良モデルが「ジュネーブモーターショー14」で初公開されます。
【ジュネーブモーターショー14】VW ポロ、大幅改良…1.0リットル3気筒エンジン新搭載
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは1月28日、『ポロ』の大幅改良モデルの概要を明らかにした。
実車は3月、スイスで開催されるジュネーブモーターショー14で初公開される。
室内は、センターコンソールの形状を見直し、エアコンなどの操作スイッチを変更。
5インチまたは6.5インチのタッチスクリーンモニターを新設定し、最新の車載コネクティビティにも対応する。
ステアリングホイールは、新型『ゴルフ』と同じ3本スポークに改めた。新型ゴルフ同様、自動ブレーキを標準装備するなど、安全装備も充実。
メカニズム面では、新開発の3気筒ガソリンエンジンを採用。
1.0リットル直列3気筒ユニットは、最大出力が60psと75psの2種類を用意する。2014年秋には、直噴ターボの「TSI」版を追加する予定。
最大出力は90psを引き出し、「ブルーモーション」仕様の場合、欧州複合モード燃費24.4km/リットル、CO2排出量94g/kmの優れた環境性能を実現する。
エンジンには、噂されていた「1.0リットル直列3気筒ユニット」が追加されます。
次回のモデルチェンジ時に搭載と思われていた「自動ブレーキ」が標準装備されます。
日本での発売は秋頃でしょうか?
投稿者:Tetsu
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2014年2月6日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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