2015年11月のアーカイブ

エリーゼと遭遇

私たちの前を行くのはエリーゼ。

なんてかわいい色なんでしょうか、水色ですよーっ!

エリーゼ

こうやって珍しい車を撮影していますが、なかなか勇気がいるものなのですよ。遠すぎると車がはっきりしないし、かといって近いと撮影しているのが見えてしまうし…。

撮影する時はどきどきですよ!

それにしても珍しい色でしたね。


投稿者:yuko

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またも排ガスのニュース

数日前の新聞なのですが、大きく出ていました。

あれまぁ

問題になった排ガス規制の件でしたが、大きな排気量のエンジンでも不正があったということです。新たに不正を指摘されたのは2014~16年型の「ポルシェ・カイエン」「アウディ・A8」「フォルクスワーゲン・トゥアレグ」など。少なくとも1万台が影響を受けるということです。

もちろん、フォルクスワーゲン側は否定しているということですけど。

根が深いですね…。

投稿者:yuko

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東京モーターショーに「アルトワークス」が参考出品

今年の春に発売された「アルト ターボRS」ですが、マニュアルミッションの設定が無く、5速セミオートマ(AGS)のみの設定でした。

マニュアルミッションの設定が加わることを期待していた方も多かったと思いますが、東京モーターショーで「アルト ワークス」が参考出品車として展示されて驚いています。

東京モーターショーに「アルトワークス」が参考出品
スズキ、隠し玉のターボエンジン&5速MT搭載「アルト ワークス」を展示

「アルト ターボRS」と「アルト ワークス」の違いですが、
(1) もちろん5速マニュアルトランスミッション
(2) 外観は「アルト ターボRS」のレッドのポイント塗装はなくシック
(3) 運転席、助手席にはレカロ製シートを採用!!
(4) タイヤは「ポテンザ RE050」と変わらず
(5) ホイールは8本スポークから10本スポークのブラック
(6) エンジンには変更無く、駆動方式は2WD(FF)
等ですが、発売時(?)には変更があるかもしません。

「レカロ」の装着が実現すれば期待以上のスペックですが、「ワークス」の名前がつく以上、エンジンや足回りにも期待しちゃいますね。

でも、「アルト ターボRS」をすでに購入済みの方には、悲しいニュースかも知れませんね。

投稿者:Tetsu

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アメリカンな新型「NSX」

10月30日から一般公開された「東京モーターショー2015」で、ホンダの新型「NSX」が日本初公開されました。

初代の「NSX」は、バブル景気絶頂期の1990年に発売され、世界初の「オールアルミモノコック・ボディー」が話題になりました。
エンジンは3000ccのV6で280ps、価格は800万円でした。
今思い出してみると、いかにも日本人が作ったスポーツカーだと思います。

新型「NSX」は、アメリカで開発され、また製造もアメリカだそうです。
エンジンは3500ccのV6ツインターボ+3モーターで四輪駆動です。
ボディには、アルミニウム、超高張力鋼板、カーボン等が使用され、価格は約15万ドル(日本円で約1800万円)とスーパーな車です。

おそらく、素晴らしく速く、乗り心地も良く、燃費も良い車だと思います。
しかし、アメリカ市場を重視しているのか、アメリカンな感じがします。
日本のホンダファンが望んでいるホンダの「R」のイメージとは何か異なっていると思います。

当初は、2010年に登場する予定だった新型「NSX」は、、2008年の世界的な金融危機で開発中止になったと言われています。
この時に開発されていた幻の新型「NSX」も、一度は見てみたいですね。

投稿者:Tetsu

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11月

早いものでもう11月、カレンダーをめくると、ラス1です。1年があっという間に過ぎてしまう感覚は年ごとに増すばかり…。

ラス1

暖かかった10月ですが、ここ最近は気温も下がってきて寒く感じるようになりました。

どうぞご自愛ください。

投稿者:yuko

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