ゴルフVIII(8)が2016年に登場?
排ガス問題となっているフォルクスワーゲンですが、主力車種であるゴルフが前倒しでモデルチェンジする可能性が高いそうです。
排ガス問題に揺れる、フォルクスワーゲングループは、V字回復の使者として、『ゴルフ』次期型(ゴルフVIII)を前倒しで市場投入する可能性が高い事がわかった。
リークされた次期ゴルフのレンダリングCGでは、最新のフォルクスワーゲン・デザイントレンドを取り入れた、スクエアなヘッドライト、エアダクトのデザイン、シャープなキャラクターラインなどが確認できる。
第8世代となる新型ゴルフは、当初2019年にワールドプレミアの予定だったが、今回の排ガス問題を受け、2016年にリスケジュールされたという情報だ。
軽量モジュラープラットフォーム「MQB evo」を採用し、1100kg以下の大減量を図ると同時に、最先端ハイブリッド・パワーユニットを搭載するという。
ハイテク装備ではヘッドアップディスプレイや、スマホ感覚でインターフェースの直感的な操作を可能にする「ジェスチャーコントロール」なども装備されると言う。
現行モデルのゴルフ7は2012年の発売ですから、2016年のモデルチェンジはドイツ車としては早いペースです。
フォルクスワーゲンとしては、ゴルフのフルモデルチェンジでフォルクスワーゲンのイメージも『フルモデルチェンジ』しようとしているのかも知れません。
投稿者:Tetsu
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2015年11月21日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:ポロやVWのニュース
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