東京モーターショーに「アルトワークス」が参考出品
今年の春に発売された「アルト ターボRS」ですが、マニュアルミッションの設定が無く、5速セミオートマ(AGS)のみの設定でした。
マニュアルミッションの設定が加わることを期待していた方も多かったと思いますが、東京モーターショーで「アルト ワークス」が参考出品車として展示されて驚いています。
スズキ、隠し玉のターボエンジン&5速MT搭載「アルト ワークス」を展示
「アルト ターボRS」と「アルト ワークス」の違いですが、
(1) もちろん5速マニュアルトランスミッション
(2) 外観は「アルト ターボRS」のレッドのポイント塗装はなくシック
(3) 運転席、助手席にはレカロ製シートを採用!!
(4) タイヤは「ポテンザ RE050」と変わらず
(5) ホイールは8本スポークから10本スポークのブラック
(6) エンジンには変更無く、駆動方式は2WD(FF)
等ですが、発売時(?)には変更があるかもしません。
「レカロ」の装着が実現すれば期待以上のスペックですが、「ワークス」の名前がつく以上、エンジンや足回りにも期待しちゃいますね。
でも、「アルト ターボRS」をすでに購入済みの方には、悲しいニュースかも知れませんね。
投稿者:Tetsu
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2015年11月6日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:日々の出来事
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