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東京モーターショーに「アルトワークス」が参考出品

今年の春に発売された「アルト ターボRS」ですが、マニュアルミッションの設定が無く、5速セミオートマ(AGS)のみの設定でした。

マニュアルミッションの設定が加わることを期待していた方も多かったと思いますが、東京モーターショーで「アルト ワークス」が参考出品車として展示されて驚いています。

東京モーターショーに「アルトワークス」が参考出品
スズキ、隠し玉のターボエンジン&5速MT搭載「アルト ワークス」を展示

「アルト ターボRS」と「アルト ワークス」の違いですが、
(1) もちろん5速マニュアルトランスミッション
(2) 外観は「アルト ターボRS」のレッドのポイント塗装はなくシック
(3) 運転席、助手席にはレカロ製シートを採用!!
(4) タイヤは「ポテンザ RE050」と変わらず
(5) ホイールは8本スポークから10本スポークのブラック
(6) エンジンには変更無く、駆動方式は2WD(FF)
等ですが、発売時(?)には変更があるかもしません。

「レカロ」の装着が実現すれば期待以上のスペックですが、「ワークス」の名前がつく以上、エンジンや足回りにも期待しちゃいますね。

でも、「アルト ターボRS」をすでに購入済みの方には、悲しいニュースかも知れませんね。


投稿者:Tetsu

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東京モーターショー2013の気になった車

今回開催された東京モーターショーで、個人的に気になったモデルを紹介します。(遠いので行けないけど)

「スバル・レヴォーグ(LEVORG)」

まずは、元レガシィユーザーとしては「スバル・レヴォーグ(LEVORG)」です。
1.6リッター水平対向4気筒ターボ「DIT」ユニット(170ps、25.5kgm)と、同じく直噴の2リッター水平対向4気筒ターボ「DIT」(300ps、40.8kgm)の2種類のエンジンの差に興味があります。
「EyeSight ver.3」の進化も、良いですね。
でも、フロントマスクは、もっとシンプルな方が好みですね。

次は「3代目MINI」です。
サイズの拡大は仕方ないとして、全幅は1727mm(+44mm)となり3ナンバーです!
エンジンは「クーパー」には1.5リッターの3気筒ターボエンジンで「クーパーS」には、2.0リッターの4気筒ターボエンジンが搭載されます。
新しいスタイリングは、微妙ですね。

次は「ダイハツ COPEN(コペン)」の新モデル「KOPEN(コペン)」です。
新しさはあるけど「エクステリアの着せ替え」に意味があるのか、またスタイリングも子供っぽい気がします。

ここまでの3車種は、来年春頃には実際に市販されそうですね。

もう一台興味があったのが、「ホンダS660」です。
しかし、まだまだコンセプトモデルの状態なのですが、近い将来の市販を前提に開発しているので、期待大です!!!

投稿者:Tetsu

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