「ポロR WRC」が、ラリー・フィンランド今季7勝目を達成!
フォルクスワーゲンの「ポロR WRC」が、ラリー・フィンランドで地元ラバトラ選手が勝利し今季7勝目を達成しました。
【WRC】フォルクスワーゲン「ラリー・フィンランド」で、地元ラバトラ選手が勝利し今季7勝目
フォルクスワーゲンは、ラリー競技の最高峰「FIA 世界ラリー選手権」の 2015年シーズン第8戦「ラリー・フィンランド」に参戦し、フィンランド人のヤリ‐マティ ラトバラ選手が今季2度目となる優勝を果たした。
ラリーはF1やルマンなどに比べると、日本ではなかなか話題にならないモータースポーツです。
しかし、一般車両に近い車両で行なわれるレースですので、もっと盛り上がっても良いと思うのですが。
日本では、まだまだ「フォルクスワーゲン(ポロ)=ラリー」のイメージが無いのが残念ですね。
投稿者:Tetsu
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2015年8月6日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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新型パサートとレガシィB4
フォルクスワーゲンの新型「パサート」が、正式発表されました。
日本車としてサイズなどが近い、スバルの「レガシィB4」と比較してみましょう。
車種 | パサート | レガシィ B4 |
---|---|---|
グレード | TSI Trendline | ベースグレード |
価格(円) | 3,290,000 | 2,862,000 |
全長(mm) | 4,785 | 4,795 |
全幅(mm) | 1,830 | 1,840 |
全高(mm) | 1,465 | 1,500 |
ホイールベース(mm) | 2,790 | 2,750 |
車両重量(kg) | 1,460 | 1,530 |
総排気量(cc) | 1,394 | 2,498 |
最高出力(PS) | 150 | 175 |
最大トルク(kgm) | 25.5 | 24.0 |
燃費JC08モード(km/L) | 20.4 | 14.8 |
サイズは、両車はほぼ近い関係です。
車重に関してはパサートの軽さが目立ちますが、レガシィB4もAWDであることを考慮すると、頑張っていると思います。
両車の圧倒的な違いと言えば、エンジンの総排気量です。
パサートはターボ車ですが、たった1400ccです。
レガシィB4は、ノンターボで2500ccです。
最高出力はレガシィB4の方が上回っていますが、最大トルクではパサートの方が上回っています。
その結果、燃費はパサートの20.4km/Lに対し、レガシィB4は14.8km/Lです。
スバルもダウンサイジング・ターボモデルとして「レヴォーグ」を発売していますが、新型パサートには負けてしまいそうです。
これから、日本のメーカーにはハイブリッド技術だけでなく、ダウンサイジング・ターボ技術も磨いて欲しいものです。
投稿者:Tetsu
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2015年7月21日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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超オーバーフェンダーの「ゴルフ」ベースのツーリングカー・レーサーが登場!
フォルクスワーゲンから超オーバーフェンダーの「ゴルフ」ベースのツーリングカー・レーサーが登場しました。
フォルクスワーゲンから「ゴルフ」ベースのツーリングカー・レーサーが登場!
フォルクスワーゲン(VW)は既に「ゴルフ」のホットな派生モデルを出し尽くしたと思ったが、そのモータースポーツ部門はさらに飛び切りホットなゴルフを発表した。
これはヨーロッパとアジアで開催されるTCR(ツーリングカーレース・インターナショナル・シリーズ)に参戦する目的で開発されたもので、確かにレース仕様らしいディテールが各部に見て取れる。
レース用の18インチ・ホイールを収めるため、ボディは40cmほどワイドに拡げられ、カーボンファイバー製のリア・ウイングやフロント・スプリッターを装着。
内装が除去されたコクピットには、ヘッド・プロテクター付きレーシング・シートや、FIA認定済み安全燃料タンク、ロールケージが備わる。
「ボディは40cmほどワイドに拡げられ」と説明があるので、片側20cmのオーバーフェンダーと言うことですね。
昔であれば、まさに暴走族のスタイリングです。
竹槍マフラーを装着して、派手なペイントをすれば完璧です!(笑)
投稿者:Tetsu
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2015年7月18日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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「ポロR WRC」ポーランドラリーで1位と2位を獲得!
フォルクスワーゲン「ポロR WRC」、ポーランドラリーで1位と2位を獲得しました。
【WRC 第7戦】VW ポロR WRC、ポーランドラリーで1位と2位を獲得
フォルクスワーゲン(VW)は、世界ラリー選手権(WRC)第7戦「ラリー・ポーランド」に3台の『ポロR WRC』で参戦、セバスチャン・オジェ選手が今季5度目となる優勝を果たした。
7月4日もオジェ選手は総合首位、ミケルセン選手は2番手を堅持するが、ラトバラ選手はいまひとつリズムをつかめず、僅差ながら4番手に順位を落とした。
最終日の5日に残されたSSはふたつ。各選手とも全力の走りを見せ、オジェ選手は2連続トップタイムを記録し、今シーズン5勝目を獲得。自身のWRC通算勝利数を29まで伸ばした。
最終SSで3番手タイムを獲得しボーナスポイントを獲得したミケルセン選手は2位、ラトバラ選手は最終SSでクラッシュ、5位でラリーを終えた。
日本ではWRCラリーの人気はイマイチですが、やはり速い車「ポロR WRC」はカッコ良いですね。
F1ではホンダ、ルマンではトヨタが参戦していますが、簡単には勝てないようです。
日本人としては、ぜひとも日本メーカーが、世界のモータースポーツ界で活躍して欲しいものです。
投稿者:Tetsu
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2015年7月12日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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独フォルクスワーゲン工場で産業用ロボットによる死亡事故が発生!
悲しいことですが、独フォルクスワーゲン工場で、産業用ロボットによる死亡事故が発生しました。
フォルクスワーゲンは水曜日、ドイツ・バウナタルにある工場で22歳の従業員がロボットに襲われて死亡したと公表した。
フォルクスワーゲンのHeiko Hillwig報道官によると、作業中にロボットが突然従業員をつかんで金属プレートに押し当てた。ひどい傷を負った従業員は病院に運ばれた後、死亡した。
Heiko報道官によると、事故原因は操作ミスだ。当該従業員がロボットの組み立て作業に協力し、事故発生当時にセーフティケージにいた。その時もう1人の従業員も現場に居合わせたが、障害物の後ろにいたため、傷を負わなかった。
フォルクスワーゲンの報道官は「人間との協同作業を特徴とした新世代ロボットではない」と強調した。一方、当該ロボットは電動機の生産に使われた。事故で損害を受けなかった。
フォルクスワーゲンが詳細に言及しなかったが、検察官が事故原因について調査を展開し始めた。
あのテスラCEOのイーロン・マスクは、「進歩した人工知能が、人間をスパムのように削除する殺人ロボットを生み出す可能性がある」と語っています。
テスラCEOイーロン・マスクの懸念「ロボットは5年以内に人を殺すようになるかも」
将来的には「ターミネーター」の様な映画の世界が、現実の世界になるのでしょうか?
投稿者:Tetsu
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2015年7月9日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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「ザ・ビートル」に229万9000円の新グレード「ベース」が追加!
お洒落な「ザ・ビートル」に低価格の229万9000円の新グレード「ベース」が追加されました。
フォルクスワーゲン、「ザ・ビートル」に229万9000円の新グレード「ベース」
初代「ビートル」の誕生から77周年を迎えたことを記念して追加された新グレードのベースは、装備内容や内外装色を絞り込み、229万9000円という価格を実現したモデル。
外観ではボディーカラーに「トルネードレッド」「ピュアホワイト」「ディープブラックパールエフェクト」「リフレックスシルバーメタリック」の4色を設定し、ブラックのサイドスカートとアウタードアハンドルを装着。
ホイールもデザインのアルミホイールからスチールホイール+フルホイールキャップに変更している。
インテリアではデザインでレザー仕様となるステアリングホイール、シフトノブ、ハンドブレーキグリップが樹脂製となり、シート表皮が専用となるスタンダードシートに変更される。
このほかに装備面では、「スタティックコーナリングライト」「オートライトシステム」「フォグランプ(フロント)」「レインセンサー」「自動防眩ルームミラー」といった視界関連、「カミングホーム&リービングホーム」「クルーズコントロール」といった機能装備などが省略されている。
「ポロ TSI コンフォートライン」228万4000円と変わらない価格で、「ザ・ビートル」が購入できることは魅力ですね。
装備は一部省略されていますが、お洒落な「ザ・ビートル」をシンプルに乗りたい、カスタマイズされたい方にはピッタリだと思います。
投稿者:Tetsu
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2015年7月6日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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フォルクスワーゲン初 全国統一販売店女性スタッフ用ユニフォーム導入
フォルクスワーゲンジャパンは、全国のフォルクスワーゲン正規販売店の女性スタッフユニフォームを初めて統一するとし、そのデザインを発表しました。
ってニュースですが、今までの制服はディーラーごとに違っていたのでしょうかね?
地元のディーラーしか知りませんが、今までもしゅっとした制服でしたけど、新たなデザインは近未来的な感じですね。地元でもいつから見ることができるのでしょうか、楽しみです。
投稿者:yuko
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2015年6月17日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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ついにフォルクスワーゲン車にもマニュアル トランスミッションモデルが設定!
ついにフォルクスワーゲン車(ポロGTI/ゴルフGTI/ゴルフR)にもマニュアル トランスミッションモデルが設定されることになりました。
フォルクスワーゲン、日本市場に6年ぶりとなるMTモデルを3モデルに導入 6月11日から受注開始
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、人気のスポーツハッチバック3モデル、「ポロ GTI」「ゴルフ GTI」「ゴルフ R」に、6年ぶりとなるマニュアル トランスミッションモデルを設定し、6月11日(木)から全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーで受注を開始する。
■価格(消費税込み)
(1) ポロ GTI:327万5,000円
(2) ゴルフ GTI:389万円
(3) ゴルフ R:539万円
配車は、ポロ GTIとゴルフ Rが9月、ゴルフ GTIは10月を予定しているという。
最近発売されたホンダのS660やマツダのロードスターでも、マニュアルトランスミッションの比率が多いと聞いています。
フォルクスワーゲンも、ドイツにはマニュアルトランスミッションが用意されているのですから、日本でも発売してくれるのは歓迎です。
次は、ドイツで販売されている2ドアモデルも設定してくれないかなあ。
投稿者:Tetsu
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2015年6月12日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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フォルクスワーゲン1000cc三気筒で272psのエンジン開発中!
フォルクスワーゲンは、1000cc三気筒で何と272psのエンジン開発中だそうです!
VW 、高性能な1.0L・3気筒ターボ開発中…電動ターボで272ps
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンが、究極のダウンサイジングエンジンを開発している。
わずか1.0リットルの排気量から、272psもの最大出力を発生する。
今回、ウィーン・エンジン・シンポジウム2015で発表されたハイパフォーマンス仕様のプロトタイプでは、最大出力272ps、最大トルク27.5kgmを可能にした。
小排気量で高出力を実現した理由は、モノスクロールのターボチャージャーに、「e-booster」を組み合わせた点。e-boosterは電動ターボで、主に低回転域から、エンジンをアシストできる特徴を備えている。
1000ccで272psとは驚きのパワーですね。
日産のR32スカイラインGT-Rのエンジンが、2600cc6気筒で280psでしたから、半分以下の排気量で同等の馬力です。
このパワーで、もし燃費が現行のポロやゴルフと同等であれば、エンジンのダウンサイジング技術は凄いですね。
投稿者:Tetsu
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新型「ワーゲンバス?」が発表!
日本では「ワーゲンバス」とも呼ばれる「トランスポルター」の新型が発表されました。
フォルクスワーゲン、第6世代の新型「トランスポルター」を発表!
1950年に誕生して以来、商用車としては世界で最も長い歴史を持つ1台であるフォルクスワーゲン「トランスポルター」の最新モデルが正式発表された。
第6世代の「Tシリーズ」ということで通称「T6」と呼ばれる新型トランスポルターは、伝統的な箱型のボディを継承しており、フォルクスワーゲン(VW)もこの形状を「慎重に現代風にした」とプレスリリースで述べている。
ボンネットのキャラクターラインやヘッドライトとより一体化されたグリルなど、デザイン性も向上した。
今でも時々、丸く可愛い「ワーゲンバス」を見かけることがありますが、日本でもぜひ発売して欲しいですね。
投稿者:Tetsu
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2015年5月3日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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