マイナーチェンジの記事一覧

新型「クロスポロ」が発売を開始!

少し前の「ポロ」のマイナーチェンジに準じて「クロスポロ」もマイナーチェンジし、新型として発売を開始しました。

新型「クロスポロ」が発売を開始!

新型「ポロ」SUVテイストの「CrossPolo」を追加導入、発売を開始!

フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社(代表取締役社長:庄司 茂、本社:愛知県豊橋市)は、今年8月から発売を開始した新型「ポロ」の追加モデルの第2弾として、SUVテイストの新型「CrossPolo」を発表。
ボディカラーは2色の新色を含む全5色で、歴代「クロスポロ」のテーマカラーである”オレンジ”は、従来の色調から落ち着いたトーンの”ハニーオレンジメタリック”(新色)へ変更。
このほかにも”チタニウムベージュメタリック”(新色)や、ベースモデルの「ポロ」でも人気の高い”フラッシュレッド”、”ディープブラックパールエフェクト”、”リフレックスシルバーメタリック”もラインアップした。
「クロスポロ」希望小売価格は、2,750,000 円(税込)。
「クロスポロ」のエンジンは、ベースモデルの「ポロTSIコンフォートライン」と同じ、1.2リッターのTSI(ガソリン直噴ターボ)エンジンを搭載し、同モデル初のStart/Stop(アイドリングストップ)機能とブレーキエネルギー回生システムで構成される”BlueMotion Technology(ブルーモーションテクノロジー)”を採用。これにDSGトランスミッション(7速)を搭載することで、JC08 モード燃費は21.9km/Lと、前モデルに比べて約16%向上した。

新しい「クロスポロ」は、しっかり安全装備も標準搭載されているみたいです。

それにしても、今までのテーマカラーの「オレンジ」から、「ハニーオレンジメタリック」に変更されただけで、かなりイメージが大人っぽくなりましたね。


投稿者:Tetsu

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「ポロ ブルーGT」も安全装備が装備されて新発売

ノーマルのポロに安全装備などが装備されたのに従い、「ポロ ブルーGT」も安全装備が装備されて新発売されました。

「ポロ ブルーGT」も安全装備が装備されて新発売

「フォルクスワーゲン・ポロ ブルーGT」リファインされて新発売

フォルクスワーゲン グループ ジャパンは2014年10月7日、一部仕様が変更された「フォルクスワーゲン・ポロ ブルーGT」を発売した。
一番の目玉は安全装備の充実で、ミリ波レーダーによる検知機能で衝突を回避または被害を軽減する「フロントアシストプラス」や、ドライバーの疲労検知システム、二次衝突を防ぐ「マルチコリジョンブレーキシステム」などが標準で与えられる。
レーダーで前方車両との車間を監視し、自動的に加減速を行う「アダプティブクルーズコントロール(ACC)」も、シフトパドルとのセットオプションとして用意される。
無負荷運転時に4気筒のうち2気筒を休止させる、ACT(アクティブシリンダーマネジメント)付きの1.4リッター直4ターボエンジンは、最高出力がこれまでの140psから150psへとアップ(最大トルクは25.5kgmで変わらず)。その一方で、JC08モードの燃費値も21.3km/リッターから21.5km/リッターへと改善された。
内外装については、専用デザインの前後バンパーや17インチアルミホイール、ブルーを基調としたアルカンターラとファブリックからなる専用シートが特徴。ノーマル車に比べて15mmローダウンする、専用のスポーツサスペンションも備わる。
価格は283万5000円。ボディーカラーは、ブルーシルクメタリック、ピュアホワイト、ディープブラックパールエフェクト、リフレックスシルバーメタリックの4色がラインナップされる。

パワーや燃費がアップして、安全装備が充実ですから、現オーナーさんは悔しいですね。

さて、1.8L ターボの新型「ポロ GTI」の発売は、いつ頃になるのでしょうね。

投稿者:Tetsu

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Newポロに試乗

フォルクスワーゲンの担当の方から、妻へNewポロの案内の電話があったので、早速試乗に行ってきました。

変更点をチェックしてみると、安全装備が標準で装備されているのが良いですね。

エンジンやトランスミッションは、ゴルフのものが採用されたと説明がありました。

外観は思ったより変わったと思いませんでしたが、内装は光り物が増えて、高級感がアップしたように感じました。

実際に試乗・運転した感想ですが、あまり変化はないような気が….。

新車だからかも知れませんが、乗り心地はゴロゴロした感じで、妻のポロの方がしっとりとしているように感じました。

フォルクスワーゲンは地味なイメージがありますが、新しいポロのCMには榮倉奈々さんを採用し、若い女性にアピールしていくそうです。

New Polo TVCM 30秒

New Polo TVCM メイキングムービー

現行ポロがデビューして、もう5年が経過しますが、フルモデルチェンジは2年後ぐらいかなあ?

新しいプラットフォームが採用されるはずですが、5ナンバーサイズなのか、ついに3ナンバーサイズにアップされるのでしょうか。

投稿者:Tetsu

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日本でのポロのマイナーチェンジはいつ頃?

欧州では春ごろからマイナーチェンジしたポロが順次発売が開始されているようですが、日本での発売はいつ頃でしょうか?

エクステリアでは、車幅いっぱいに広がったフロントパンパーとそこに走るクロームのラインが幅広感を演出。フロントグリルのクロームラインからシームレスに繋がって見えるよう配置された、ヘッドライト内部の水平パーツは、「ゴルフ」にも通じる印象をあたえる。上位グレードのヘッドライトには、フォルクスワーゲンがこのクラスで初採用と謳うLEDも用意される。

ボディサイズは本国仕様で全長3,972×全幅1,682×全高1,453mmとほぼ変わらない。ホイールには新デザインの6種類をふくむ10種類が用意され、外装色も15色がそろう。そのうち8色は、これまで特別な仕様にしか適用できなかったカラーをふくんだ新色だ。

新型ポロのステアリングには新開発のコンパクトな電動パワステを採用。ステアリングコラムに直接取り付けられており、機敏なハンドリングを提供するとともに、路面の細かいギャップなど不要なノイズを遮断するという。さらに、ポロとしてははじめてとなる、電子制御ダンパーをそなえたスポーツセレクト サスペンションも用意された。コンフォートとスポーツのモードをドライビングシーンにあわせて切り替えることで、サスペンションのセッティング変更が可能になる。

デザインとともにおおきな変更をなされたのが、燃費の向上をはたした新開発のエンジンだ。あたらしいポロに用意されるエンジンは、非常に多岐にわたる。

発売当初のガソリンエンジンは、最高出力44kW(60ps)と55kW(75ps)の1.0リッター3気筒MPIエンジンと、最高出力66kW(90ps)と81kW(110ps)の1.2リッター4気筒直噴TSIエンジンのそれぞれ2機種を用意。さらに、今年後半にはポロでは初採用となる、1.0リッター直列3気筒直噴ターボエンジンを搭載した、「ポロ 1.0TSI ブルーモーションテクノロジー」も登場する。このエンジンは最高出力90psを発揮しながら、欧州計測値で4.1ℓ/100km(およそ24.4km/ℓ)という省燃費性能をほこる。

現在発売されている、気筒休止技術「ACT」を搭載した「ポロ ブルーGT」のエンジンも改良され、最高出力が103kW(140ps)から110kW(150ps)に。そしてもっともスポーティな「ポロ GTI」も132kW(180ps)から141kW(192ps)へとパワーアップする予定だ。

う~ん、マイナーチェンジにしては、大がかりな変更ですね。

フロントマスクは、現行のポロより大人っぽくなったような感じですね。

日本でも、3気筒が導入されるのかな?

投稿者:Tetsu

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2014年型「ポロ ブルーGT」は150psにパワーアップ!

ジュネーブモーターショー14において、新しく発表される『ポロ・ブルーGT』は、従来の140psから10ps引き上げられ150psになるようです。

2014年型「ポロ ブルーGT」は150psにパワーアップ!

【ジュネーブモーターショー14】VW ポロ、ブルー GT に2014年型…150psにパワーアップ

欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは2月25日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー14において、『ポロ・ブルーGT』の2014年モデルを初公開すると発表した。
注目はエンジンのパワーアップ。直噴1.4リットル直列4気筒ガソリンターボ「TSI」は、最大出力150psと、従来の140psから10ps引き上げられる。
また、新開発の「スポーツセレクト」サスペンションを採用。
電子制御のダンパーで、ドライバーはボタン操作により、2種類のモードが切り替えられる。
新開発の電動パワーステアリングを採用し、ステアリングフィールも向上させた。

ポロのフルモデルチェンジもそう遠くないと思うので、あまり変更しないかと思っていたら、意外とまだまだ改良されてくるようですね。

フルモデルチェンジの時には、どれだけ大幅にチェンジするのでしょうね。

投稿者:Tetsu

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ポロがマイナーチェンジで3気筒モデルが追加?

来年、ポロがマイナーチェンジして、1000ccの3気筒モデルが追加される情報を見つけました。

up!3気筒エンジン
VWポロが春にフェイスリフト!? 1.0L 3気筒モデル追加か?

海外メディアなどの情報によると、同車のMC(マイナーチェンジ)が2014年春に迫っているようです。
現行モデルの評判が良いことからエクステリアに大きな変更は無いようで、ヘッドランプやラジエータグリル、バンパーなどフロントマスク変更を中心とした通常のフェイスリフトに留まる模様。
インテリアでは新インフォテインメント搭載に伴いインパネ廻りに変更が入りそう。
本国ではup!に搭載されている1.0Lの3気筒エンジン搭載モデルや、新開発の同ターボ仕様のTSIエンジンが追加となり、来年3月のジュネーブショーでワールドプレミアされる見込み。
日本へのMC版導入は販売店などの情報を加味すると来年10月との予想。

現在のポロは、2009年10月に日本輸入されたので、これが最後のマイナーチェンジになるのでしょうか。
となると、欲しい「止る安全機能」は、モデルチェンジまで待ちかな?

投稿者:Tetsu

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