フォルクスワーゲンビートルのリムジン
グアムの宿泊先ホテルで見かけたハマー(HUMMER)のリムジンの記事がありましたが、フォルクスワーゲンのニュービートルをリムジンに仕立てた会社もあるようです。
ニュージャージー州のRoute 22 Limousines社が販売している2001年型フォルクスワーゲンビートルのリムジンは、かなりユニークな存在だ。
リムジンの名のとおりホイールベースは気持ちの悪いほど長大、後部のドアは前方のドアと同じものを移植したらしく、ウインドウが丸くてキュートなデザインになっている。
このボディに2.0L 4気筒のエンジンは荷が重いように思えるが、この車輌でスピードを出すわけでもなし問題はないだろう。
6人乗りの室内は、思った以上に豪華仕様である。
天井は鏡張り、革のソファーシートやミニバーも完備されている。テレビがアナログなのは時代的なもので愛嬌のウチだ。
価格は45,000ドル(約370万円)と、リムジンにしてはお買い得、ビートルとしては高価といったところ。
Route 22 Limousines社は、何でもリムジンに改造してしまう会社のようですね。
興味のある方は、Route 22 Limousinesのホームページをご覧ください。
投稿者:Tetsu
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2011年6月12日 | コメント/トラックバック(2) | トラックバックURL |
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「ニュービートル」の後継車を4月18日、世界3大陸で同時発表
「ニュービートル」の後継車が、4月18日に中国の上海、米国のニューヨーク、ドイツのベルリンで同時発表されます、
音楽の専門チャンネル、「MTV」との大規模なコラボレーションイベント、「ワールドステージ」において、ニュービートル後継車はデビューを飾る。
車名に関しては、「21世紀のビートル」と表現されており、かつての名車、『ビートル』のネーミングが復活する可能性も高い。
なお新型は、18日直後に開幕する上海モーターショー、ニューヨークモーターショーにも出品。フォルクスワーゲンは、「新型はオリジナルのビートルの要素をデザインに反映させるとともに、最新のテクノロジーを盛り込んだモデルになる」と説明している。
恥ずかしながら、オリジナルの車名が「ビートル」で、新しく復活した車名が「ニュービートル」だとは知りませんでした。
車名に「ニュー」が付くのは、紛らわしいですよね。ぜひ「ビートル」の車名で復活して欲しいものです。
ビートル、特にオープン(コンバーチブル)のビートルは、アメリカ西海岸には良く似合います。
投稿者:Tetsu
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2011年4月9日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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ニュービートル後継車を米国のメディアが完全スクープ
米国のメディアが、5月に発表予定の『ニュービートル』後継車のスクープ写真を掲載したそうです。
これは自動車メディアの『INSIDE LINE』が、28日に掲載したもの。市販に向けて、最終テストを行うニュービートル後継車の姿を捉えている。全く擬装のない姿が公開されたのは、今回が初めてだ。
同メディアが掲載したスクープ写真は、フロント、リア、サイドの3枚。現行モデルの面影を残しながら、ポルシェ『356』風のスタイリングに進化を遂げているのが、はっきりと確認できる。
エコな時代なので、この「ニュービートル」もエンジンはTSIエンジンで、トランスミッションはDSGなのでしょうか?
投稿者:Tetsu
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2011年2月9日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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