東京モーターショー2013で新しい「MINI」が発表!
ついに東京モーターショー2013で新しい「MINI」が発表されました!
【東京モーターショー2013】新しい「MINI」がワールド・プレミア!
クーパーに搭載される1.5リッター直列3気筒は、最高出力136ps/4,500〜6,000rpm・最大トルク22.4kgm/1,250rpm(オーバーブースト時は23.5kgm)という先代クーパーを大きく上回る性能を発揮し、0-100km/hまで6速MTでは7.9秒、6速ATなら7.8秒で加速。最高速度は210km/hに達する。
向上した動力性能にもかかわらず、3気筒に”ダウンサイズ”された効果から、複合モード燃費は19.2km/リッター(AT)17.8km/リッター(MT)を記録したという。
クーパーSの2.0リッター4気筒エンジンは最高出力192ps/4,700rpm〜6,000rpmと最大トルク28.6kgm/1,250rpm(オーバーブースト時は30.6kgm)を発揮。6速MTでは0-100km/h加速が6.8秒、最高速度235km/h。6速ATならそれぞれ6.7秒と233km/hとなる。
複合モード燃費はMTが15.8km/リッター、ATは17.6km/リッターと動力性能を考えたらなかなかの数値。
面白いことにクーパーではMTの方がATより燃費がいいのに、クーパーSではそれが逆転する。
ボディ・サイズは、全長3,821mm(クーパーSは3,850mm) × 全幅1,727mm × 全高1,414mm。ホイールベースも30mm延びて2,495mmとなった。
室内やラゲッジ・ルームが広くなり、トレッドが拡がったことからコーナリング性能も向上しているとはいえ、日本では3ナンバーとなるこの車幅は、もはや”MINI”とは言い難い。
しかし車両重量はクーパーSのAT同士で比較すると、より排気量が小さな先代より25kgも軽量化されている。
シリンダーの数が1本減ったクーパーのATなら、55kgも軽くなった(ただし先代の日本仕様と新型の欧州仕様との比較なのでご参考までに)。
エンジンは予想通り、1500ccの3気筒と2000ccの4気筒で、両方ともターボモデルです。
驚いたのが、全幅が170cmをオーバーして、3ナンバーサイズになっていることです。(時代の流れで、仕方ないか)
早く、インプレッションの記事を読みたいです。
投稿者:Tetsu
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2013年11月24日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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「ニュービートル」の後継車を4月18日、世界3大陸で同時発表
「ニュービートル」の後継車が、4月18日に中国の上海、米国のニューヨーク、ドイツのベルリンで同時発表されます、
音楽の専門チャンネル、「MTV」との大規模なコラボレーションイベント、「ワールドステージ」において、ニュービートル後継車はデビューを飾る。
車名に関しては、「21世紀のビートル」と表現されており、かつての名車、『ビートル』のネーミングが復活する可能性も高い。
なお新型は、18日直後に開幕する上海モーターショー、ニューヨークモーターショーにも出品。フォルクスワーゲンは、「新型はオリジナルのビートルの要素をデザインに反映させるとともに、最新のテクノロジーを盛り込んだモデルになる」と説明している。
恥ずかしながら、オリジナルの車名が「ビートル」で、新しく復活した車名が「ニュービートル」だとは知りませんでした。
車名に「ニュー」が付くのは、紛らわしいですよね。ぜひ「ビートル」の車名で復活して欲しいものです。
ビートル、特にオープン(コンバーチブル)のビートルは、アメリカ西海岸には良く似合います。
投稿者:Tetsu
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2011年4月9日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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