2016年の新車予想と期待(フォルクスワーゲン)
国産車の2016年の新車予想と期待を掲載しましたが、ポロのサイトなのでフォルクスワーゲンについての情報です。
まずは、1月に「トゥーラン」です。
2015年東京モーターショーでも公開されているので、ほぼ間違いないでしょう。
次に3月「パサートGTE」です。
GTEとは、プラグイン・ハイブリッドとなります。
最後に10月は「ティグアン」です。
こちらも、東京モーターショーでも公開されているので、ほぼ間違いないでしょう。
あと気になるのは、ディーゼルエンジンモデルの追加です。
昨年、一番話題になったフォルクスワーゲンの排ガス不正問題は、ディーゼルエンジンが中心ですから、どのようになるのか興味津々です。
投稿者:Tetsu
タグ
2016年1月9日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:ポロやVWのニュース
フォルクスワーゲンの車体番号
フォルクスワーゲンの車体番号には、生産工場や製造年が含まれているのを知りました。
ポロの製造番号が「WVWZZZ6RZAU123456」だとすると、数字の前の2文字「AU」に情報が含まれています。
最初の文字「A」は、製造年を示しています。
1~9 → 2001年~2009年
A~Y → 2010年~ (I・O・Q・U・Zは除く)
2番目の文字「U」は、生産工場を示しています。
P → ドイツ(モーゼル)
X → スペイン(バンプロナ)
M → メキシコ(ブエブラ)
D → スロバキア(プラティスラバ)
E → ドイツ(エムデン)
W → ドイツ(ウォルフスブルグ)
U → 南アフリカ
V → ポルトガル(パルメラ)
つまり、我が家のポロは2010年に南アフリカで製造されたことになります。
あなたのポロ(フォルクスワーゲン)は、どの国の何年生まれですか?
投稿者:Tetsu
タグ
2015年10月9日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:ポロやVWのニュース 日々の出来事
フォルクスワーゲンの排気ガス規制偽装問題
フォルクスワーゲンのディーゼル排気ガス偽装問題は、色々な意味で自動車業界に深刻な状況をもたらしていると思います。
オートックワンに掲載された国沢光宏さんの記事「 VWの排気ガス規制偽装問題」によると
2兆1千億円と言われているアメリカ政府への罰金を支払えば、VWは現在走っている対象車をそのまま走らせることが可能。
ちなみに2兆1千億円の根拠は、排気ガス規制未対応車に対する罰金が1台あたり450万円。それの48万台分という計算である。48万台全てを買い取るか、新車に交換か、である。二つとも前代未聞のリコール対応です。
最もコスト的に厳しいのは新車への交換だけれど、VWの生産コスト&流通コストは平均で1台あたり200万円程度。48万台全てを新車交換したって9600億円で済む。
現時点での査定額+お詫びとして5000~1万ドルのキャッシュバックを行うという手もある。
最終的に、フォルクスワーゲンがユーザーに対してどのような対応をするのかわかりませんが、「新車交換」や「キャッシュバック」の対応になったときには凄い現象が発生することが想像されます。
「新車」や「キャッシュ」目当てに、該当するディーゼル車の中古車を買いあさって一儲けする中古車業社が現れるでしょう。
その後、該当するディーゼル車の相場は暴落して廃車の道に。
クリーンなイメージの高かったフォルクスワーゲン社にとっては、歴史に残る痛い出来事となるでしょう。
早く良い方向で、解決することを望んでいます。
投稿者:Tetsu
タグ
2015年10月3日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:ポロやVWのニュース
ついにフォルクスワーゲン車にもマニュアル トランスミッションモデルが設定!
ついにフォルクスワーゲン車(ポロGTI/ゴルフGTI/ゴルフR)にもマニュアル トランスミッションモデルが設定されることになりました。
フォルクスワーゲン、日本市場に6年ぶりとなるMTモデルを3モデルに導入 6月11日から受注開始
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、人気のスポーツハッチバック3モデル、「ポロ GTI」「ゴルフ GTI」「ゴルフ R」に、6年ぶりとなるマニュアル トランスミッションモデルを設定し、6月11日(木)から全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーで受注を開始する。
■価格(消費税込み)
(1) ポロ GTI:327万5,000円
(2) ゴルフ GTI:389万円
(3) ゴルフ R:539万円
配車は、ポロ GTIとゴルフ Rが9月、ゴルフ GTIは10月を予定しているという。
最近発売されたホンダのS660やマツダのロードスターでも、マニュアルトランスミッションの比率が多いと聞いています。
フォルクスワーゲンも、ドイツにはマニュアルトランスミッションが用意されているのですから、日本でも発売してくれるのは歓迎です。
次は、ドイツで販売されている2ドアモデルも設定してくれないかなあ。
投稿者:Tetsu
タグ
2015年6月12日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:ポロやVWのニュース
今年のフォルクスワーゲンにはMT車が導入される
今年2015年、フォルクスワーゲンに待望のMT車(マニュアルトランスミッション車)が販売されるようです。
フォルクスワーゲン、新春記者会見で2015年に新型「パサート」「ポロGTI」「トゥアレグ」導入を発表
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは1月14日、2015年の新春記者会見を開催し、2015年は新型「パサート」をはじめ、マニュアルトランスミッション、ディーゼルエンジン、PHEV車の導入などを明らかにするなど、今年の活動について多く語られた。
庄司氏は会見の中で、2015年は新型「パサート」(第2四半期に予定)に加え、直近では2月に「ポロ GTI」と新型「トゥアレグ」を発表することをアナウンスした。
MT車はGTIなどスポーツグレードに設定されるとし、導入時期は年央ごろとした。MT車導入の理由として庄司氏は、顧客からの要望に加え「メーカーとして売れなくてもきちっと置いてあるのは大事」「フルラインメーカーとしての矜持」「ゴルフの販売台数の24%が(GTIやRといった)スポーツグレードなので、MT車の選択肢を用意しておくべき」などと説明した。
2月発売予定の「ポロGTI」も楽しみですが、MT車をはじめとする、今まで海外のフォルクスワーゲンでは販売されていたけど、日本国内では販売されていなかった車種やバリエーションが増えるようで嬉しいですね。
投稿者:Tetsu
タグ
2015年1月18日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:ポロやVWのニュース
2015年から、フォルクスワーゲンが平均1.6%値上げ!
2015年(来年)から、フォルクスワーゲンの車両価格が平均1.6%値上げされると発表されました。
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、2015年1月1日以降の国内販売車種の価格を見直し、新価格を適用すると発表した。
同社によると、今回の価格改定は生産コストの上昇などによるもの。
対象となるのは11モデルの29グレードで、「up!」「ザ・ビートル」「ザ・ビートル カブリオレ」および「シャランTSIコンフォートライン」「パサートヴァリアントTSIハイライン」については価格を維持。
全ラインナップでみると、平均約1.6%の値上げとなる。
価格改定は「生産コストの上昇など」と説明がありますが、為替レートの影響も多いのではないでしょうか。
車だけではなく、円安で商品の価格がアップするニュースはよく聞きますが、逆の円高で価格がダウンするニュースはあまり聞かないのは、気のせいでしょうか。
投稿者:Tetsu
タグ
2014年12月24日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:ポロやVWのニュース
フォルクスワーゲン&ポロとも販売絶好調!
新型ポロが発売され、フォルクスワーゲン グループ ジャパン9月度の新車登録台数は、9月度単月の実績としては過去最高を記録!
VWジャパン、9月度販売実績が過去最高を記録…新型ポロ、ゴルフ が好調
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、9月度の新車登録台数が前年同月比6.6%増の6588台となり、9月度単月の実績としては過去最高を記録したと発表した。
また、1-9月期の実績についても前年同期比3.4%増の5万0037台となり、同期間の実績としては初めて5万台を突破し、過去最高の実績となった。
8月末に発売された新型『ポロ』の9月度の新規登録台数が前年同月比22.8%増の1359台となり、好調な販売のけん引した。
やはり、安全装備を備えたコンパクトな車を待っていたお客様が多かったのでしょうね。
それにしても日本車は、安全装備の標準化に後れをとっていると感じるのは、私だけでしょうか。
投稿者:Tetsu
タグ
2014年10月18日 | コメント/トラックバック(6) | トラックバックURL |
カテゴリー:ポロやVWのニュース
フォルクスワーゲン世界ラリー選手権(WRC)で今季10勝目
相変わらず、フォルクスワーゲンの『ポロR WRC』がラリーで健闘しています!
【ビデオ・写真】フォルクスワーゲン世界ラリー選手権(WRC)で今季10勝目
フォルクスワーゲンは、世界ラリー選手権第11戦「ラリー・フランス」に3台の『ポロR WRC』で参戦し、ラバトラ選手が今季4勝目を挙げた。
10月2日から5日にかけ開催された「ラリー・フランス」は、フランス東部のストラスブールを拠点とした「ターマックラリー」で、競技区間は18、SS距離303.63km、走行距離1233.54kmで争われた。
ラリーは2日の夕方にセレモニアルスタートが行われ、本格的な競技は3日から始まった。セバスチャン・オジェ選手にとっては母国ラリーであり、ラバトラ選手より6点多く獲得出来れば2年連続の世界チャンピオンが決まる。
しかし、オジェ選手はSS2でのスピン、マシントラブル、さらにペナルティによって、初日序盤で8分以上の遅れを喫した。ラリーをリードしたのは、ラバトラ選手とミケルセン選手。2人は初日から最終日まで首位と2番手を守り続けゴール。ラバトラ選手は、キャリア12勝目で、初のターマックでの制覇となった。
これだけ圧倒的に強いと、少し面白みが無くなってしまうかも知れませんね。
やはり、どんなスポーツ(レース)でも、ある程度の接戦がないと….、かつての巨人軍みたいにならなければ良いのですが。
投稿者:Tetsu
タグ
2014年10月15日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:ポロやVWのニュース
北欧の写真
昨日からお仕事が始まりました。世間ではまだまだ夏休み、しかも娘が帰省もしていますから、わが家は夏休みモードで会社に行くのがホントにおっくうです。
娘の帰省は実に半年以上振り。帰省する前に北欧へ旅行していたのですが、そこで撮った写真を見せてくれました。その数とりあえず2500枚以上!
デンマークとフィンランドに行ったのですが、膨大な量の写真です。
パソコンでサクサクと見ていると車が目にとまりました。
フォルクスワーゲン車とプジョーが並んでいます。ゴルフヴァリアントと107でしょうか????北欧ではプジョー車をよく見かけたそうですよ。
それにしても、気温が26度前後だった北欧から猛暑のJapanに帰って来たので少々へこたれています (∪∪;)
投稿者:yuko
タグ
2014年8月19日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
今ならポロが合計約34万円お得!
先週、妻宛にフォルクスワーゲンのディーラーからダイレクトメールが届いていました。
ポロの広告の箇所を見ると『合計約34万円お得』の印刷の文字が…。
デビューしたばかりのゴルフ7も、『合計約27万円お得』です。
確かにお得なんでしょうけど、通常値引きで購入したオーナーにとっては目の毒ですよね。
しかし、こうして見てみると、輸入車も安くなったものですね。(特別な車種やメーカーは除く)
投稿者:Tetsu
タグ
2014年4月24日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:日々の出来事
最近のコメント