フォルクスワーゲンの2011年純利益は前年の2倍以上
日本の自動車メーカーは苦戦しているのに、フォルクスワーゲンの2011年純利益は前年の2倍以上と過去最高の利益だそうです。
ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(Volkswagen、VW)が24日発表した2011年暫定決算は、純利益が157億9900万ユーロ(約1兆7000億円)と、前年の72億6600万ユーロ(約7900億円)から2倍以上に拡大した。
フォルクスワーゲンと言っても、フォルクスワーゲン以外にアウディ(Audi)、セアト(SEAT)、シュコダ(Skoda)が含まれていますが、何でこんなに好調なのでしょうか。
円高・震災・リコール問題など、日本の自動車メーカーは苦しい立場ですが、車自体の魅力も少なくなってきているように感じます。
エコは大切ですが、個人が車を所有して運転やカーライフを楽しむには、やはり楽しい車・所有したい車が重要なのではないでしょうか。
投稿者:Tetsu
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2012年3月3日 | コメント/トラックバック(4) | トラックバックURL |
カテゴリー:ポロやVWのニュース
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