アコードハイブリッドに試乗
大きなセダンボディにもかかわらず、30km/Lを達成したホンダのアコードハイブリッドを見に行きました。
訪れたホンダディーラーは、私の最初の愛車「シティ ターボ2」を購入したお店です。
展示車と試乗車がそれぞれ1台用意されていて、試乗をお願いするとすでに2組がお待ちなので、30分ほど待つことにしました。
アコードハイブリッドは、中低速域ではエンジンは始動していても、エンジンはバッテリーへの充電を行ない、動力はモーターだけで行なわれます。
高速域になると、逆にエンジンと駆動が直結となっての走行です。
試乗中は、全てモーターでの走行となりましたが、十分にパワーはあり、さすが低回転からトルクが立ち上がるモータのおかげだと思います。
アコード自体は、サイズは大きいですが、十分良くできた車だと思います。気になった点は、バッテリーのレイアウト上、トランクルームが狭いこと。
試乗して思ったのが、高速でもフルに使えるモータを搭載してエンジンは逆に小排気量として、バッテリーの充電のみ。
シボレー・ボルトの物まねと言われるかもしれませんが、このぐらいインパクトのある車にして欲しかったですね。
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投稿者:Tetsu
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2013年7月3日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:ポロやVWのニュース
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