スポーツカーの記事一覧

セブンと言っても「RX-7」や「ウルトラ7」とは違います。
「ロータス7」いや、今では「ケータハム7」ですね。

その「ケータハム7」にスズキの軽自動車用エンジンが搭載され、軽自動車として登録、さらに一般路を走行できるんです。

軽自動車と言っても、パワーは80psです。さらに車重は、たった490kgです。
わかりやすく言えば、タントの約半分の車重です。

「セブン160」の「160」の意味は、１トン当たりの馬力ですので、約0.5トンで80psなので「160ps/トン」で「セブン160」ですね。
このパワーウェイトレシオなので、加速はかなり速いと思いますし、低い車高と受ける風が、スピード感を一層増幅させると思います。

軽自動車なので、維持費はかなり安いですが、「セブン160」の車両本体価格は3,942,000円です。

う～ん、コミコミで200万円台であれば、がんばれば大人のオモチャとして、最適な車だと思うのですが。
こんな車を ガラス張りのガレージに入れておきたいですね。

MINIのディーラーの方から広島県尾道市瀬戸田町のシトラスパークで、毎月第３日曜日にスポーツカーが集合（KHC瀬戸田スポーツカークラブ）していると聞き、妻と息子＋息子の友人2名を連れて、ポロでドライブがてらに行ってみました。

9時30分からと聞いていたので、9時30分過ぎに到着したのですが、ポルシェとランボルギーニともう1台（BMWだったかな？）の3台のみ。

ハズレだったかなと思っていたら、その後次々とスポーツカーが走行して駐車場に集まってきました。

こんなに多くのTVRを見たのは初めてです。

かなり派手なTVRも発見。

ランボルギーニは2台参加。

派手なロータスは1台。

国産車も参加していましたg、輸入車とは離れた場所に駐車。

最後に白のフェラーリを見かけましたが、真っ赤なフェラーリが無かったのが少し残念です。

少し遅いですが、あけましておめでとうございます。

今年の2014年は、車好きにとっては、楽しい＆楽しみな年になりそうです。

景気も回復気味で、自動車メーカーも景気回復に合わせたように楽しい車を開発・発売しそうです。

景気が良いと、新しいスポーツカーの発売が多い様な気がしますが、どう思いますか？

筆頭はNSXですが、KOPEN、S660（来年かな？）、さらにトヨタもFRのスポーティーカーを開発していると聞いています。

スポーツカー以外にも、新型MINIやスバルのレヴォーグ等が、この春頃には発売される予定です。

今年も、色々な車を試乗して、私の感想を伝えたいと思っていますので、宜しくお願いします。

フォルクスワーゲングループが、今後のグループ内のスポーツカーと大型セダンの開発の主導権を、アウディではなくポルシェに与える意向だそうです。

『オートモーティブニュース』が7日に報じたもので、マルティン・ヴィンターコルン会長は、ポルシェの重役陣に対して、今後のグループ内のスポーツカーと大型セダンの開発の主導権を持たせる方針を示したそうです。

フォルクスワーゲンの狙いは「新型車の開発と生産にかかるコストを20％、時間を30％削減すること」だとレポートしています。

日本メーカーでは、本格的なスポーツカーは、ほぼ全滅状態なのに、ヨーロッパのメーカーは凄いですよね。

これが長い車の伝統なのでしょうね。