ゴルフGTIの記事一覧

初代から6代目までの「ゴルフGTI」がサーキットで走行する動画を見ることができます。

英フォルクスワーゲンは、フォルクスワーゲン ゴルフ「GTI」のイギリス上陸35周年を記念して、初代から現行の6代目までのGTIをサーキットに集結させた。
映像は短く、激しく攻めるような走りはない。その代わり、各世代のGTIがサーキットを流す姿が収められているので、GTIの移り変わりを見比べてみよう。

初代ゴルフのサイズは、
全長：3,725mm、全幅：1,610mm、全高：1,410mm、
ホイールベース：2,400mm、車両重量：780kgで、

現行のポロのサイズは、
全長：3,995mm、全幅：1,685mm、全高：1,475mm、
ホイールベース：2,470mm、車両重量：1,100kgです。

初代ゴルフのサイズが小さかったのにも驚きますが、車両重量が現代の軽自動車並に軽いことに驚いてしまいます。

現行ゴルフの車両重量は1,310kgですが、今後はおそらくダウンサイジングや軽量化を目指していくと思われるので、大幅な増加はないと想像します。

個人的には、振り回すことのできる車両重量は1,000kg以下と感じていますので、ポロもさらなる軽量化を目指して欲しいですね。

ポロGTIにしようか？それともゴルフGTIにしようか？お悩みの方に比較記事を紹介します。

現行モデルは、ゴルフGTIが2009年8月、ポロGTIが2010年9月に登場。
車両価格は、ゴルフGTIが368万円、ポロGTIが294万円と、その差は74万円。
ボディサイズは、ゴルフGTIが4210mm×1790mm×1460mmと3ナンバーサイズ、ポロGTIが3995mm×1685mm×1460mmと5ナンバーサイズとなる。
ちなみに0-100km/h加速は両車で同一の6.9秒、最高速はゴルフGTIが238km/h、ポロGTIが229km/hと発表されている。

やはり最大の違いは、ボディサイズですね。

居住性を取るのであれば必然的にゴルフになるし、逆にコンパクトなボディサイズでワインディングロードを楽しみたいのであればポロですね。

それにしても、ひとつのメーカーで、GTIを複数ラインナップしているって凄いと思いませんか。

オーストラリアで開催された「Wortherseeツアー」で「ゴルフGTI」のワンオフカスタムモデル「ゴルフGTI Reifnitz」が初公開されました。

ゴルフGTI Reifnitzのハイライトは、エンジン。2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンには、ステージ3ターボキット、APR製インタークーラー、 RSC製エグゾーストなどを追加。最大出力370psを引き出す。ノーマルのゴルフGTIが210psだから、160psのパワーアップを達成した計算だ。
エクステリアには、ワイドボディキットを装着。ボディカラーはブルーを基調に、ホワイトの組み合わせで、2本のストライプがレーシーな雰囲気を発散する。室内には、バケットシートやロールケージが奢られた。

ゴルフGTIのカスタムモデルですから、四輪駆動ではなく前輪駆動ですよね。

トランスミッションはDSG？それとも6MT？

どちらにしても前輪駆動で370psだと、簡単に前輪がホイールスピンしそうですね。

フォルクスワーゲンはゴルフGTIに、235psのエンジンを搭載した「エディション35」を設定すると発表しました。

フォルクスワーゲンは9日、欧州向けの『ゴルフGTI』に、「エディション35」を設定すると発表した。
エンジンは2.0リットル直列4気筒ガソリンターボ「TSI」をパワーアップ。最大出力はオリジナルの210psから235psへ、25ps引き上げられた。

エンジンは235psにパワーアップしていますが、足回りやブレーキが強化されているかは不明です。

外観では専用のアルミホイールが、なかなかカッコイイですね。

日本での発売は未定ですが、楽しみに期待しておきましょう。

アディダスとフォルクスワーゲンのコラボレーションで生まれた限定車「ゴルフGTI アディダス」の写真が多く公開されています。

ゴルフのスポーツモデル「GTI」をベースに、特別装備を施したモデル。
レザー＆ファブリックシート、18インチアルミホイール＆タイヤ、シフトノブ、 LEDテールランプ、オリックスホワイトパールエフェクトのボディカラー、ドアシルプレート、アルミニウムデコラティブパネル、アディダスのエンブレムなどが専用の装備となる。
限定台数は350台。価格は398万円。

通常のGTIと異なる部分で目立つ箇所は「アディダス専用デザインの18インチホイール」「初代ゴルフGTIを思わせるゴルフボール型の専用シフトノブ」「サッカーのユニフォームを思わせるデザインのシート生地」でしょうか。

18インチホイール＆タイヤの装着を希望していて、ボディカラーや外観が気に入れば買いだと思います。

フォルクスワーゲン・ジャパンは、「ゴルフGTI」の特別仕様車「ゴルフGTI アディダス」を 1月21日に発売しました。

独のスポーツブランド「アディダス」とのコラボレーションモデル。
ゴルフGTIに専用レザー＆ファブリックシートと、専用デザインの18インチアルミホイール、専用デザインシフトノブ、ドアシルプレート、アルミデコラティブパネル、Bピラーのアディダスのロゴを装備し、専用ボディーカラーのオリックスホワイトパールエフェクトを纏う。

価格は398万円ですので、通常のGTI（368万円）の30万円アップ

17インチ（225/45 R17）のタイヤ・ホイールから、18インチ（225/40R18）にアップされているので、通常のGTIを購入後にインチアップするぐらいであれば、「ゴルフGTIアディダス」の方がお得かもしれませんね。