ルノー・ルーテシアに試乗
車好きの人に、ちょっと話題のルノー・ルーテシアに試乗しました。
テールランプの処理は、ちょっとアルファロメオ風?
まず気に入ったのは、綺麗なボディカラーとホイールや内装のコーディネイトです。
スペックや価格は、ポロと横並びです。
実際に試乗して感じたのが、乗り心地やパワーもポロ並み?いやポロ以上かも知れません。
装備に関しても、上級グレードのインテンスでは、ポロを引き離しています。
でも、スタイル的には女性好みかな?と思います。
ポロとの違いは、ドイツのフォルクスワーゲンと、フランスのルノーの国民性の違いでしょうね。
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投稿者:Tetsu
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2013年10月9日 | コメント/トラックバック(4) | トラックバックURL |
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コメント
あら、Tetsuさん、早速試乗なさったのですね。
1.2リットル6速DCTですから、ほぼポロと同じ、ですよね。
レポートからは、良さそうな雰囲気が感じられます。
サウンドシステムもこだわってるようなんですけれど、いかがでしたか~?
椅子は、やっぱりフランス系の、やわらかいけどしっかり収まる、のような感じでしたでしょうか~。
私も試乗してみたいです! 機会を作らなければ。
サウンドシステムは、OFFの状態でした。残念。
シートは、妻のポロよりも柔らかかったような気がします。
ぜひ、試乗してみてください。
こんにちは。
うちにも一台ルノー車があります。カングーというものです。一見商用車ですが、基本の車台はルーテシアのものです。
走りは外見から想像するよりはるかに秀逸です。
柔らかいのにコシがあるというかんじです。
日本ではフランス車というのはメジャーではないのですが、個人的にはいいものだと感じています。
ドイツ車のように鼻にかかったようなものがなく、さりげなくよくできています。乗っていて楽しく、それでいてメカ的にも信頼できるものであります。故障のなさは意外なものでした。以前のゴルフなんかよりトラブルはありませんでした。というか致命的故障は皆無です。
フランス車は、外見は流麗に見えますが、足回りはごついです。後輪のトーションバーなんかは戦車の部品のような外観です。そういうものが、あの柔らかくこしのきいたフットワークに直結してるというか、あのくらいでないと、奥深いフットワークはできないという設計思想があるのかなと感じました。
ラテンの車が魅力的に感じる昨今です。
私は205Gtiを妻は206を所有していましたが、残念なことにトラブルがありました。
トラブルが無ければ、もっと所有していたかも知れません。