2015年7月のアーカイブ

新型パサートとレガシィB4

フォルクスワーゲンの新型「パサート」が、正式発表されました。

新型パサート

日本車としてサイズなどが近い、スバルの「レガシィB4」と比較してみましょう。

レガシィB4

車種 パサート レガシィ B4
グレード TSI Trendline ベースグレード
価格(円) 3,290,000 2,862,000
全長(mm) 4,785 4,795
全幅(mm) 1,830 1,840
全高(mm) 1,465 1,500
ホイールベース(mm) 2,790 2,750
車両重量(kg) 1,460 1,530
総排気量(cc) 1,394 2,498
最高出力(PS) 150 175
最大トルク(kgm) 25.5 24.0
燃費JC08モード(km/L) 20.4 14.8

サイズは、両車はほぼ近い関係です。

車重に関してはパサートの軽さが目立ちますが、レガシィB4もAWDであることを考慮すると、頑張っていると思います。

両車の圧倒的な違いと言えば、エンジンの総排気量です。
パサートはターボ車ですが、たった1400ccです。
レガシィB4は、ノンターボで2500ccです。

最高出力はレガシィB4の方が上回っていますが、最大トルクではパサートの方が上回っています。
その結果、燃費はパサートの20.4km/Lに対し、レガシィB4は14.8km/Lです。

スバルもダウンサイジング・ターボモデルとして「レヴォーグ」を発売していますが、新型パサートには負けてしまいそうです。
これから、日本のメーカーにはハイブリッド技術だけでなく、ダウンサイジング・ターボ技術も磨いて欲しいものです。


投稿者:Tetsu

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にゃんずがガン見

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新入りの子犬を見ににゃんずがわらわらと集まって来ます。最初は2.3匹なのですが、いつの間にやら6匹も集まって来ていました。このお宅、この6匹のにゃんずを合わせ計10匹も飼っているそうで…。

子犬をスンスンしたり、興味シンシンに見入っています。子犬を初めて見るそうですよ (ΦωΦ)

猫派の私には白と茶の猫ちゃんたちの行動が悶絶もので、何度観たことでしょう  ヾ(´ω`=´ω`)ノ

投稿者:yuko

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猫の本能

リアちゃんが窓辺で姿勢を低くしてしっぽをゆらゆら、そして何か言っています。珍しいなと思って見てみると外に鳩が来ていました。

にゃにゃっ

のんびりなリアちゃんのことを知ってか知らずか、この鳩もなかなかのんびりと庭を歩き回っていました。それとも網戸があって猫が襲って来れないと分かっているのでしょうか…。かなりの時間この庭でくつろいでいましたよ。

鳩、のんびり

外の世界を全く知らないリアちゃんですが、網戸の外の鳥や猫には反応しています。眠っている野生の本能もたまには現れてくるのですかね。

投稿者:yuko

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超オーバーフェンダーの「ゴルフ」ベースのツーリングカー・レーサーが登場!

フォルクスワーゲンから超オーバーフェンダーの「ゴルフ」ベースのツーリングカー・レーサーが登場しました。

超オーバーフェンダーの「ゴルフ」ベースのツーリングカー・レーサーが登場!
フォルクスワーゲンから「ゴルフ」ベースのツーリングカー・レーサーが登場!

フォルクスワーゲン(VW)は既に「ゴルフ」のホットな派生モデルを出し尽くしたと思ったが、そのモータースポーツ部門はさらに飛び切りホットなゴルフを発表した。
これはヨーロッパとアジアで開催されるTCR(ツーリングカーレース・インターナショナル・シリーズ)に参戦する目的で開発されたもので、確かにレース仕様らしいディテールが各部に見て取れる。
レース用の18インチ・ホイールを収めるため、ボディは40cmほどワイドに拡げられ、カーボンファイバー製のリア・ウイングやフロント・スプリッターを装着。
内装が除去されたコクピットには、ヘッド・プロテクター付きレーシング・シートや、FIA認定済み安全燃料タンク、ロールケージが備わる。

「ボディは40cmほどワイドに拡げられ」と説明があるので、片側20cmのオーバーフェンダーと言うことですね。

昔であれば、まさに暴走族のスタイリングです。

竹槍マフラーを装着して、派手なペイントをすれば完璧です!(笑)

投稿者:Tetsu

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初収穫

雨と水やりの成果か、サラダ菜セットのエリアからレタスのようなものが少し大きくなっていました。

収穫時が分からないのですが、小さいけど収穫しました。他にもしそや小松菜イタリアンパセリなどを植えたのですが、さっぱり!

恥ずかしながら。これだけです。台風の被害に遭う前に、ね。

少なっ

アスパラ、きゅうりは買ったものです。

まだまだ家族が十分食べられる量はできませんでしたが、せめてこれくらいの量は欲しいものです。

お店で食べた韓国風サラダ

韓国風チョレギサラダ、とか言ってたな…。

種から植えたのが原因かな、次からは苗で育ててみようと思います。

じわじわと風が強まっています。非難準備の緊急速報が出ています。

投稿者:yuko

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台風11号、直撃か!?

ニュースによりますと、台風11号は15日に大型と解析され、強い勢力を持って北上している、ということです。本日16日の夜には四国に接近、17日の金曜には西日本を北上していくらしいです。なんと、西日本直撃の予報です。

これにより、17日の終業式が本日に繰り上げになりました。

台風状況

東日本でも荒れ模様ですって!西日本に接近の17日はおりしも平日、出勤が心配されます。このままですと土砂降り確定ですかね。

いつも危機管理のできていない私ですが、早めに出勤しないといけません。(お天気次第ですけど…)

皆様も雨、風にお気をつけください。

投稿者:yuko

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日産「ジューク」片輪走行の世界記録を達成!

日産「ジューク」が、グッドウッド・フェスティバルで片輪走行の世界記録を達成しました。

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【ビデオ】日産「ジューク NISMO RS」が片輪走行の世界記録を樹立!

日産は「ジューク NISMO RS」を使って、今年のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで片輪走行の世界記録に挑戦。
全長1.16マイル(約1.86km)のヒルクライムコースを2分10秒で走行し、見事記録の更新に成功した。
このコースには直線だけではなくもちろんコーナーがいくつもあり、ジュークは驚くことにそれもきちんと曲がっていく。
ヴィンテージ・レーシングカーや現代のスーパーカーが走るこのコースに、英国日産がジューク NISMO RSと共に送り込んだのは、スタント・ドライバーのテリー・グラント選手。
その走行距離もさることながら、そのスピードも賞賛に値するだろう。
1.16マイル(約1.86km)のヒルクライムコースを2分10秒で走ったということは、片輪にも関わらず、平均速度で約50km/h出ていた計算になる。

ドリフト走行も凄いですが、こちらの片輪走行はドリフト走行以上に凄いですね。

しかも直進コースではなく、コーナーががあり道幅も広くありません。

片輪走行できるだけで驚いてしまうのに、思い通りにコーナーを曲がって行く姿は、まさにアメージングです!

投稿者:Tetsu

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車検証のサイズ

送られて来た車検証をマニュアルに入れておこうと思って気が付いたのですが…。

あれ、車検証のサイズ変わった???

いつもじっくり見るものではありませんが、確か、この中にキレイに収まるサイズだったと思うのです。送られて来た新しい車検証はA4サイズのようですが、以前は折らずに入っていたと思います。

どうにもこうにも入りきりません。主人は「サイズは変わってないから前のが折って入ってたんじゃない?」と言っているのですが、そうだったのかなぁ?

入らないけど

仕方ないので折って入れました。

結果こうなった。

うーむ、解せぬ!

投稿者:yuko

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方言チャート

方言チャートなるものが話題のようです。

方言チャート

試しにやってみたのですが、これまた、なんということでしょう!

どんぴしゃ (  Д ) ⊙ ⊙

子どもの頃は方言丸出しで話していましたが、成長とともに恥ずかしさもあり標準語(?)を使うようになりました。

そして、モチロン娘もこちらの方言で話していたのですが、東京に行って各方面の友達から娘の話し方がおもしろいと言われ、方言を直すことは止めたそうですよ。

そして今では真似されるほどだそうで、こちらの方言で話すチーム、「じゃろーず」を結成しているようです。

じゃろーな!

私はずっと地元育ちじゃけぇ、この方言が消えるこたぁないじゃろうね。

投稿者:yuko

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「ポロR WRC」ポーランドラリーで1位と2位を獲得!

フォルクスワーゲン「ポロR WRC」、ポーランドラリーで1位と2位を獲得しました。

「ポロR WRC」ポーランドラリーで1位と2位を獲得!
【WRC 第7戦】VW ポロR WRC、ポーランドラリーで1位と2位を獲得

フォルクスワーゲン(VW)は、世界ラリー選手権(WRC)第7戦「ラリー・ポーランド」に3台の『ポロR WRC』で参戦、セバスチャン・オジェ選手が今季5度目となる優勝を果たした。
7月4日もオジェ選手は総合首位、ミケルセン選手は2番手を堅持するが、ラトバラ選手はいまひとつリズムをつかめず、僅差ながら4番手に順位を落とした。
最終日の5日に残されたSSはふたつ。各選手とも全力の走りを見せ、オジェ選手は2連続トップタイムを記録し、今シーズン5勝目を獲得。自身のWRC通算勝利数を29まで伸ばした。
最終SSで3番手タイムを獲得しボーナスポイントを獲得したミケルセン選手は2位、ラトバラ選手は最終SSでクラッシュ、5位でラリーを終えた。

日本ではWRCラリーの人気はイマイチですが、やはり速い車「ポロR WRC」はカッコ良いですね。
F1ではホンダ、ルマンではトヨタが参戦していますが、簡単には勝てないようです。

日本人としては、ぜひとも日本メーカーが、世界のモータースポーツ界で活躍して欲しいものです。

投稿者:Tetsu

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