「ポロR WRC」プロトタイプは300ps!!
フォルクスワーゲンはオーストリアで開幕した「Wortherseeツアー」で、2013年シーズンのWRC(参戦マシン「ポロR WRC」の「ロードゴーイングプロトタイプ」を初公開しました。
ポロR WRCは、直噴1.6リットル直列4気筒ガソリンターボ「TSI」エンジンを搭載。最大出力300ps、最大トルク35.7kgmを発生する。
駆動方式は、フルタイム4WD。車重はWRCの最低重量規定により、1200kgに収められている。
今回、フォルクスワーゲンは、ポロR WRCの0-100km/h加速が4.1秒とアナウンス。
同社のウルリッヒ・ハッケンバーグ取締役は、「歴代で最もホットなポロ」と述べ、その完成度に自信をのぞかせている。
1200kgに300psとは、凄いですね。
この「ポロR WRC」をデチューンして250ps前後のエンジン出力で、市販車として販売してくれないでしょうか。
「ポロR WRC」なら、ランエボやインプレッサを追い回すことができそうです。
投稿者:Tetsu
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2012年5月24日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:ポロやVWのニュース
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