ポロのタイヤをPROXES CF2に交換

ポロのタイヤをPROXES CF2に交換

ポロのタイヤのひび割れと今年夏の車検のため、タイヤ交換を行ないました。
新しいタイヤの条件としては、国産メーカー、ある程度の低燃費、突出した性格ではなくバランスが取れている、トレッドパターンはポロに似合うシンプルなタイヤとしました。
最近では低燃費性能を最重視したタイヤもありますが、ポロにマッチするタイヤはトータルバランスに優れたタイヤだと思います。
タイヤ探しを始めてすぐに、トーヨータイヤ(東洋ゴム工業株式会社)から、新製品「PROXES CF2(プロクセスCF2)」が、2015年3月14日に発売されたのを知り、トレッドパターンを含むデザインもシンプルでポロに似合いそうです。
そこで、ポロの新しいタイヤは「PROXES CF2」に決定しました。

タイヤを外されたポロ
タイヤを外されたポロ

PROXES CF2に交換後
PROXES CF2に交換後

PROXES CF2のトレッドパターン
PROXES CF2のトレッドパターン

PROXES CF2のサイドウォール
PROXES CF2のサイドウォール

「PROXES CF2」の新しいタイヤに交換しての最初の印象ですが、正直な感想は「あまり変わらない」でした。
騒音(パターンノイズ)に関しては、もともとかなり走行音の静かなポロですので、その差もあまり感じませんでした。
その後、妻が約一週間ほど運転した感想は「少し跳ねる感じがする」でした。

オートバックスでタイヤ交換を行なうと、100km走行後ぐらいに、ナットの増し締めと空気圧調整に来てくださいと案内があります。
タイヤ交換の翌週に、再度オートバックスで作業してもらいました。
交換時には空気圧は高めの2.5(250kPa)に調整してあると説明がありました。
そこで空気圧をフォルクスワーゲン指定の値に調整してもらうことにしました。
空気圧の指定値には「2人乗車・荷物少々」と「5人乗車・荷物多め」の指定がありますが、普段は1~2人乗りが多いので「2人乗車・荷物少々」の指定値「前輪:220kPa、後輪:200kPa」に調整しました。

タイヤ空気圧調整後の乗り心地ですが、交換当初と比べるとかなり良くなりました。
イメージとしては、路面の継ぎ目などでの振動が少なく、すべるようにスムーズに走行します。
「ポロってこんなに乗り心地良かったかな?」と思ったほどです。
乗り心地が良くなると、何だか騒音も少なくなった感じもしてしまいます。
省燃費タイヤである「PROXES CF2」に交換して、どのくらい燃費が向上するのか楽しみです。

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投稿者:Tetsu

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