タイヤのひび割れ
大阪旅行前の給油時に、スタンドでタイヤの空気圧をチェックしてもらいました。
その時に言われたのが「タイヤにかなりひび割れが入っていますので、あまり飛ばさない方が良いですよ。」でした。
タイヤのひび割れには気が付いてはいたのですが、今年の夏には車検があるので、それまでにはタイヤ交換が必要みたいです。
約5年間で走行距離は3万キロ少々で、タイヤの溝はまだあるので少々もったいないですが、これ以上このタイヤを使用し続けるのはやはりマズイでしょう。
ポロの純正装着のタイヤメーカーはコンチネンタルとは知っていたのですが、あらためてタイヤをよく見てみると、タイヤの製品名は「ContiPremiumContact2」であることを初めて知りました。
それにしても、ヨーロッパブランドのタイヤってひび割れが発生するのが早いと思いませんか。
以前レガシィに装着していたピレリの「DRAGON」は3年少々で、同様にひび割れが発生してしまいました。
なので、今度ポロに装着するタイヤは国産メーカーのタイヤにしようと考えています。
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投稿者:Tetsu
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2015年4月27日 | コメント/トラックバック(4) | トラックバックURL |
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こんにちは、にゃんたろうです。
ヒビはいりましたか?
私のも同じタイヤですが、いまのところはヒビはありません。
減りは順調で(?)三分山というところでしょうか。
走行距離は五万キロほどなのですが、冬のあいだはスタッドレス装着ですので、実質は三万五千キロほど。
ところで空気圧はどのくらいにしてますか?
私は高めにしてます。具体的には2.3HPくらいです。標準は前2.2、後2.0ですが、タイヤショップの話では標準より高いほうが性能を維持できるし耐久性も上がるとのことでした。一人乗りではすこし乗り心地は悪くなりますが、タイヤにとってはいいそうです。
ヒビは紫外線とかの化学的要因とかもありますが、なにより空気圧の低さがタイヤのたわみを大きくしてヒビができやすいということでした。
ちなみに欧州車の場合には、何人乗るか、荷物を積むかどうかで空気圧を変えないといけないそうです。フル乗車、荷物満載だと前後輪ともに2.6~2.8くらいまで上げないといけないそうです。
個人的には、欧州車に合うのはミシュランがよいのではと考えています。一昔前まではVWの装着タイヤはミシュランが指定されていました。
なお、ガソリンスタンドでバイトした経験からいえるのは、ミシュランは装着しづらいということです。理由は、つくりが頑丈だから。リムになかなかはいりませんでした。構造が当時の国産とは違い、ワイヤーも太いし内部の構造物(布シートのようなもの)もかなり念入りに巻いてあったのが原因らしいです。
今はどうか知りませんが、当時ミシュランは知る人ぞ知るタイヤで、マニアックでうるさい人は必ずミシュランを指定してきました。
以上参考まで。
私も、次に変えるときにはおそらくミシュランになります。
なお、スタッドレスもミシュランです。乾燥路走行の性能はおそらく随一だと感じます。国産大手のものは減りが早いのと、性能の劣化がちょっと極端です。新品時はいいのですが、それが長持ちしない。ある意味危険とすら感じました。ミシュランは大手国産よりも凍結路の性能は劣りますが、極端に劣化はしません。むしろ路面状況がハンドルから伝わる性能は変わることなく、かえって安心です。
にゃんたろうさん、こんにちは。
空気圧ですが、スタンドやディーラーにおまかせなので、はっきりした値を妻は知らないと思います。
粗悪なタイヤワックスも原因だと聞きますが、粗悪かどうかはわかりませんが、タイヤワックスは年に2~3回使うか使わないかくらいなんですけどね。
タイヤワックスとかは、タイヤ内部の油分を減らしてしまうときいたことがあります。大根に塩をふって水分を出すというイメージで説明をきいたことあります。
たしかにタイヤの油分がなくなると、ヒビがはいりやすいのかもしれません。
ちなみに、タイヤのヒビなどよりも、タイヤの製造年月日のほうが大事とききます。
いわゆるDOT番号です。たしか「2309」とあれば、それは2009年の23周目に製造したものと表示されるようです。
タイヤは五年で交換が原則ともききます。早い人は三年で交換するそうです。山があってもなくても交換です。
そこまで気にしなくても、タイヤって大事ですね。なんだかんだで、究極的にはタイヤが支えているんですね。
若いときには用もなく峠などを走っていたので、タイヤはもって2年、早いときは1年で交換していたときもありました。
でも最近は、車の足回りもタイヤも高性能になっていますし、そんなに飛ばすこともなくなったので、以前より減りは少なくなっていると思います。
純正のタイヤは約5年使っていたので、十分に仕事をしたと言うことですね。