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ポロTSIコンフォートライン ブルーモーション テクノロジー【短評】

webCGに「ポロTSIコンフォートライン ブルーモーション テクノロジー」の短評が掲載されています。

フォルクスワーゲン・ポロTSIコンフォートライン ブルーモーション テクノロジー(FF/7AT)【短評】webCG

今回のポロでは、自動アイドリングストップ機構の「Start/Stopシステム」と、減速エネルギーを利用して12Vバッテリーを充電し、加速時はオルタネーターの負担を抑える「ブレーキエネルギー回生システム」の2つを装備。JC08モード燃費はスタンダードなTSIコンフォートラインが19.4km/リッターなのに対して、21.2km/リッターまで改善されている。
ブルーモーション テクノロジーではステアリングやシフトノブ、ハンドブレーキグリップがレザーとなっており、スタンダードなコンフォートラインに差をつけている。5万円高となるが、この装備と燃費改善分を考えれば買い得だろう。

5万円アップで、レザーのステアリングやシフトノブ、ハンドブレーキグリップを装備、さらに燃費が向上しているのですから、ポロのメイングレードは「ブルーモーション テクノロジー」で決定ですね。

羨ましいけど、見た目はほとんど(塗装されたフロントグリル)変わらないので、気にせずに今のポロを乗り続けるのが正解ですね。


投稿者:Tetsu

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もう?「ポロ TSI コンフォートライン ブルーモーション テクノロジー」発売!!!

少し前に「ゴルフ TSI トレンドライン ブルーモーション テクノロジー」が発売されましたが、予想通りと言うか、予想以上に早く「ポロ TSI コンフォートライン ブルーモーション テクノロジー」が発売されました。

フォルクスワーゲン、「ポロ TSI コンフォートライン ブルーモーション テクノロジー」発売

フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、人気の量販コンパクトカー「ポロ TSI コンフォートライン」に、「ポロ」シリーズとしては初となるアイドルストップとブレーキエネルギー回生システム付きの 1.2 リッター TSI エンジンを搭載し、「ポロ TSI コンフォートライン ブルーモーション テクノロジー」として4月3日から全国のフォルクス ワーゲン正規ディーラーで販売を開始。
国内販売する全てのフォルクスワーゲンの中で最高の燃費(20km/L:10・15 モード)を誇っていた「ポロ」が、今回の「ブルーモーション テクノロジー」の採用により、さらに燃費が向上して21.2km/L(JC08モード)となった。
これにより、4月以降適用される新エコカー減税(75%減税)と新エコカー補助金(10万円)の対象になる。全国希望小売価格は218万円(消費税込)、デビューフェアは7日(土)、8日(日)に開催。
「ポロ TSI コンフォートライン ブルーモーション テクノロジー」は環境技術に加え、インテリアの質感向上にも力を注いでいる。運転するたびにドライバーが直接、手に触れるステアリングホイールや、ハンドブレーキグリップ、シフトノブにレザーを採用。従来から評判の高いインテリアの質感と相まって、エントリーモデルでありながら一クラス上のクルマであるような上質、快適なドライビング空間を提供する。

当然、燃費アップもうれしいですが、インテリアに欲しかったレザー仕様がとても羨ましいです。

これで218万円だったら、通常のコンフォートラインとの差額は「わずか5万円」!!!

これからのポロの売れ筋は「ブルーモーション テクノロジー」に集中しそうですね。

投稿者:Tetsu

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