フォルクスワーゲン「ザ・ビートル」の日本仕様発表
東京モーターショー11でも展示されているフォルクスワーゲン「ザ・ビートル」の日本仕様が発表されました。
懐かしくもモダンなフォルムとは裏腹に、メカニズムにはフォルクスワーゲンの最新テクノロジーが満載されている。
パワートレインは、1.2Lならではの低燃費と、1.8L級の性能とを両立させたTSIエンジンと、ツインクラッチの7速DSGミッションとの組み合わせになる。
燃費性能は10・15モード燃費:17.2km/Lを達成。先代モデル、ニュービートルより48%もの燃費改善が実現された。
エンジンやトランスミッションは、ポロTSIと基本的には同じようですね。
価格は250万円からで、予約受付は2012年4月以降、販売は2012年の夏以降だそうです。
でも「ザ・ビートル」本命は、西海岸の雰囲気たっぷりの「カブリオレ」かな。
投稿者:Tetsu
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2011年12月3日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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ザ・ビートルに「R」のターボモデル追加!
つい先日公開されたばかりのザ・ビートルに、ターボ(TSI)モデル「ビートルR」の情報が飛び込んできました。
フォルクスワーゲンが、4月の上海モーターショーで初公開した『ザ・ビートル』。同車に追加されると噂の高性能モデル、『ビートルR』の詳細が見えてきた。
米国の自動車メディア、『CAR AND DRIVER』が14日に報じたところによると、ビートルRは9月のフランクフルトモーターショーでデビュー。
その心臓部には、最大出力240psを発生する2.0リットル直列4気筒ガソリンターボ「TSI」エンジンが収まるという。
興味があるのが、どのようなスタイリングになるかです。
おそらくリアに羽根(※スポイラー)が付くのではないでしょうか。
※羽根:我が家の長男は、スポイラーのことを羽根と呼びます。羽根と教えたのは、私ですが。(^^;)
投稿者:Tetsu
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2011年6月24日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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フォルクスワーゲン「ザ・ビートル」を発表(日本導入は年末)
上海モーターショーでフォルクスワーゲンが「ニュービートル」に新型車「ザ・ビートル」を発表しました。日本への導入は年末の予定だそうです。
ザ・ビートルの最大の特徴は、「ビートル」の愛称で日本でも親しまれた元祖『タイプI』のシルエットを色濃く受け継いだ点だ。
フロントウィンドウからリアハッチまで続く緩やかな弧はタイプIそのもの。
懐かしさを感じさせるシルエットながらも、最新のVWデザインを取り入れることでモダンかつスポーティなデザインとした。
また、小排気量ターボエンジン「TSI」が初採用。ガソリンエンジンは全てTSIとなる。
さらにデュアルクラッチトランスミッションのDSGを組み合わせ、燃費性能を大幅に向上させた。
日本への導入は年内を予定。価格はベースモデルが250万円程度になると見られる。
よりスポーティーに、かつエンジンやトランスミッションも最新アイテムになっていますが、残念なのが内装です。
何となく、普通のフォルクスワーゲンの内装の雰囲気で、ビートルのイメージである楽しさとか明るさが感じられません。
もう少しポップなイメージの内装にして欲しかったですね。
投稿者:Tetsu
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2011年4月24日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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