ついにフォルクスワーゲン「up!(アップ!)」発表!
待ちに待った「up!(アップ!)」がフォルクスワーゲンから発表されました。
用意されるグレードは「high up!4ドア:183万円」「move up!4ドア:168万円」「move up!2ドア:149万円」の3グレードです。
webCGをはじめ、色々なメディアで試乗記が公開されています。
凄いなと思ったのが全車に標準装備される、走行中に前方の障害物を検知・衝突時の被害を軽減する「シティエマージェンシーブレーキ」。これってポロやゴルフでも欲しくなりますよね。
不安なのが「ASG」と呼ばれるギアボックス。2ペダル式(セミAT?)5段MTで、完全なオートマとして走行できるようですが、シフトショックはどうなんだろうか?
できれば、本国仕様にある通常のMTをお安くして用意して欲しかったな。
投稿者:Tetsu
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2012年9月21日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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フォルクスワーゲン「ゴルフ7」を正式発表!
ついに「ゴルフ7」が発表されました!
Volkswagen Golf 7, exteriores
Volkswagen Golf 7, interiores
新型ゴルフの車体サイズは、全長4,255mm × 全幅1,799mm × 全高1,452mm。先代のヨーロッパ仕様と比べると、56mm長く、13mm幅広く、28mm低くなっている。
ホイールベースも2,637mmに延長され、室内と荷室が広くなっているそうだ。
サイズが拡大されたにも係わらず、車両重量は100kg前後も軽量化されているという。搭載されるエンジンについては、ガソリンとディーゼルでそれぞれ2種類ずつ、計4種類が発表された。
燃料の如何に関わらず全て4気筒直噴ターボで、アイドリング・ストップ機能とエネルギー回生システムが組み合わされている。
そして新開発の1.4リッター TSI。こちらは走行状況に合わせて4気筒のうち2気筒分のシリンダーの点火および燃料噴射を停止させる、気筒休止システムを搭載することが特徴。新型ゴルフは安全装備も非常に充実しており、マルチコリジョン・ブレーキ(衝突や追突の後でブレーキを自動的に作動させる)やACCアダプティブ・クルーズコントロール、フロント・アシストと呼ばれるレーダーを使った前方危険感知システム、車線から逸脱しそうになるとステアリングを修正してくれるレーン・アシスト、駐車時にセンサーで障害物を感知したり、車両の周囲360度をモニターに映し出すパーキング・システム、交通標識認識システムなどを標準またはオプションで搭載する。
実車を見ていないのでまだわかりませんが、意外と現行ゴルフと比較して、スタイリングに大きな変化はないように思えます。
車両重量の100kg軽量化と気筒休止システム搭載で、さらに燃費が向上しているようです。
日本での正式発売は来年早々かな?
投稿者:Tetsu
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2012年9月6日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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フォルクスワーゲン「ザ・ビートル」の日本仕様発表
東京モーターショー11でも展示されているフォルクスワーゲン「ザ・ビートル」の日本仕様が発表されました。
懐かしくもモダンなフォルムとは裏腹に、メカニズムにはフォルクスワーゲンの最新テクノロジーが満載されている。
パワートレインは、1.2Lならではの低燃費と、1.8L級の性能とを両立させたTSIエンジンと、ツインクラッチの7速DSGミッションとの組み合わせになる。
燃費性能は10・15モード燃費:17.2km/Lを達成。先代モデル、ニュービートルより48%もの燃費改善が実現された。
エンジンやトランスミッションは、ポロTSIと基本的には同じようですね。
価格は250万円からで、予約受付は2012年4月以降、販売は2012年の夏以降だそうです。
でも「ザ・ビートル」本命は、西海岸の雰囲気たっぷりの「カブリオレ」かな。
投稿者:Tetsu
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2011年12月3日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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