次期ポロの登場は2015年モデル?
次世代ポロは2015年モデルとして投入されると噂が出ています。
【レポート】VWが次世代「ポロ」と小型クロスオーバーを米国向けに開発中
フォルクスワーゲン(VW)が、今後の激戦が予想される米国の小型車市場に向けて、次世代の「ポロ」とSUV「ティグアン」の下位モデルとされる小型クロスオーバーを開発しているという。
6代目となる次世代ポロについては、1年以上前から様々な噂が飛び交っている。
例えば、ドイツの自動車情報サイト『AutoBild』によると、次世代ポロは2015年モデルとして投入され、3気筒の直噴ターボディーゼルエンジン(TDI)と、7代目「ゴルフ」やアウディ「A3」が採用するドライバーアシスト機能を搭載し、現行のポロよりも軽量化するとしている。
また、VWが「MQB」と呼ぶ横置きエンジン車用の共有プラットフォームの採用により、現行モデルと同じ全長ながらホイールベースは5センチ長くなり、レッグルームが広くなるという噂もささやかれている。
2015年モデルと聞くと早いような気もしますが、ゴルフ6は2008年に登場し、2012年にはゴルフ7が登場したので、4年間の短命でした。
記事にも書かれていますが、ゴルフ7で実現した「安全性の向上と軽量化」が、最大の変更点になると想像します。
FIAT500のバリエーションも増えているし、MINIも新型が登場するので、フォルクスワーゲンの「ポロ」もうかうかしていられないのかも知れませんね。
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投稿者:Tetsu
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2013年7月12日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:ポロやVWのニュース
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