フランクフルトモーターショー「ポロR WRC」300ps!
フランクフルトモーターショーでフォルクスワーゲン「ポロR WRC」が、モーターショーで初展示されました。
マシンは今年5月に初公開されているが、フォルクスワーゲンは今回のフランクフルトで、その詳細スペックを公表。
直噴1.6リットル直列4気筒ガソリンターボ「TSI」エンジンは、最大出力300ps、最大トルク35.7kgmを発生する。
駆動方式は、フルタイム4WD。マシンの最低重量は、WRCのレギュレーションにより、1200kgと定められた。
ホワイドボディにブルー系のラインが清潔感と速さをイメージさせてカッコイイですね。
1200kgに300psですから、相当凄い走りをしそうです。
レース専用車の様ですが、デチューンした公道走行可能な市販車「ポロR」の登場を期待しています。
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投稿者:Tetsu
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2011年9月27日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:ポロやVWのニュース
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