フォルクスワーゲン簡易型自動運転システムを開発

フォルクスワーゲン簡易型自動運転システムを開発

近い将来、アクセルやブレーキだけでなく、ステアリング操作も不要なクルージングシステムが装備されそうです。

フォルクスワーゲン、高速道路専用の簡易型自動運転システムを開発

このシステムはミリ波レーダ、カメラ、超音波センサ、レーザレーダを組み合わせることで、高速道路での自動運転を実現するもの。
渋滞時の発進、停止から一定速での走行、前車への追従走行、車線維持などを自動化する。自動運転が利用できる最高速度は130km/hまで。

スピードを一定に保つオートクルーズが装備された時も驚きましたが、最近では車間距離を保ったり、自動的に衝突をさせるブレーキシステムが装備されるようになりました。

今度は、ステアリング操作も車自身が制御してしまうシステムです。

安全かもしれませんが、ドライバーの能力が、どんどん不要になってしまうようで、ちょっと心配ですね。

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投稿者:Tetsu

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コメント

  1. よしよし より:

    マイカーなのに、電車に乗ってるようなもんですね。
    じゃ目的地に着くまで寝てましょう。(笑)

    一般道は別として、自動車専用道路なら、近未来でありそうです。

    • Tetsu より:

      万が一の安全(事故)をサポートするシステムであれば納得できますけど、運転まで自動はどうかと思いますね。

      私が最初に所有した愛車は、マニュアル5速、ノンパワステ、マニュアルウィンドウ、マニュアルエアコン、もちろんカーナビ等もありませんでした。(ドアミラーの調整もマニュアル)

      でも十分満足していましたし、楽しかったです。


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