もはや自動運転でドリフトする時代!
アウディがサーキットを高速で自動運転できる車を開発ニュースもありましたが、今度はBMW「M235i」は自動運転でドリフトまでこなしちゃいます。
【ビデオ】BMW「M235i」の自動運転車が、人間のドリフト・チャンピオンと対決!
BMW「M235i」がドリフト・マシンとして優れているのは確かだ。
昨年、同社が南アフリカ共和国で撮影したWeb用ショートフィルム『Driftmob』では、5台のM235iが見事に調和したドリフトを繰り広げた。
またこのクーペは、ドライバーの介入なしにドリフトできることさえ証明している。
そして今回、BMWは最新のドリフト・スタントで、自動運転車と人間(ドリフト・チャンピオン)のどちらが上手くドリフトできるかを検証するという。
ABSの標準装備は当然ながら、最近では横滑り制御、さらに衝突防止も標準装備となる時代になりそうです。
このペースで技術改革&コストダウンが進めば、2020年代には自動操縦(運転)の標準装備も夢ではないかも知れませんね。
投稿者:Tetsu
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2015年6月30日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
フォルクスワーゲン簡易型自動運転システムを開発
近い将来、アクセルやブレーキだけでなく、ステアリング操作も不要なクルージングシステムが装備されそうです。
このシステムはミリ波レーダ、カメラ、超音波センサ、レーザレーダを組み合わせることで、高速道路での自動運転を実現するもの。
渋滞時の発進、停止から一定速での走行、前車への追従走行、車線維持などを自動化する。自動運転が利用できる最高速度は130km/hまで。
スピードを一定に保つオートクルーズが装備された時も驚きましたが、最近では車間距離を保ったり、自動的に衝突をさせるブレーキシステムが装備されるようになりました。
今度は、ステアリング操作も車自身が制御してしまうシステムです。
安全かもしれませんが、ドライバーの能力が、どんどん不要になってしまうようで、ちょっと心配ですね。
投稿者:Tetsu
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2011年7月6日 | コメント/トラックバック(2) | トラックバックURL |
カテゴリー:ポロやVWのニュース
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