2013年1月のアーカイブ

フォルクスワーゲンが、13年連続「輸入車ブランド別販売台数No.1」を達成しました。

フォルクスワーゲングループジャパン（以下VGJ）は10日（木）、2012年1月から12月までの新車登録台数（乗用車のみ）が、56,188台（前年比＋11.0％）となり、2003年以来10年ぶりに5万6,000台を突破するとともに、JAIA（日本自動車輸入組合）発表の「輸入車ブランド別販売台数」において13年連続で第1位を獲得したと発表した。
また12月単月の新車登録台数は5,571台（前年同月比＋32.9％）にのぼり、12月単月としては過去最高の記録達成を果たすとともに、「外国メーカー車モデル別新車販売台数」でも、「ゴルフシリーズ」が25年連続で第1位となっている。
VGJは、2012年に「ザ・ビートル」、「up!」など4つの新型モデルを発売しているが、特に10月に発売された「up!」は発売から約3か月間で累計受注台数が6,200台を突破する好調ぶりを示し、このうち約4,300台が2012年中に登録され、実績面に大きく寄与したとされている。

13年連続とは、凄いですね。グループのアウディの販売も伸びていますから、販売やコストダウンなど相乗効果が出るのではないかと思います。

今年は新しい「ゴルフ7」がデビューしますので、さらに販売増が見込まれると思います。

あとは、ブランドイメージの維持もあると思いますが、思い切った価格の設定があれば良いのですが…。

年を越してからの洗車になりました、初洗車です。それも洗車機…。

寒い中、朝から主人がタイヤをきれいにしてくれていました、それから洗車に行きました。

洗車中、いつも思うのですが、車が動いているように思えて仕方ありません。

お？今年はお約束の洗車後の雨、まだ降っていません。

そして今年初の洗車で思わぬものを発見してしまいました。なんとPoloのロゴの下にガリ傷が付いていたのです。かなり長くついていました。

ショックですが、なんとなく原因は思い浮かぶ…。このことは後ほどご報告いたします。

他のネタに押されて忘れ去られていましたが、年賀状に印刷されていたナンバーのお話。今年も小当りでした。

フォルクスワーゲンオリジナルグッズが1点もらえるのですが、去年と同様のひざかけにしました。

昨年はグレーでしたが、ブルーがありました！サム男にぴったりーっ (」´3`)」

早速使っていますよ♪

迫力のある「ゴルフR カブリオレ」の市販モデルのプロモーションビデオが公開されました。

同車は、今年5月オーストリア、ヴェルター湖畔で開催された欧州最大規模のフォルクスワーゲングループのファン感謝イベント「GTIミーティング」でコンセプトモデルが発表された。
今回ビデオに登場しているのは、待望のその市販バーションだ。
コンセプトモデルと比べると、バケットシートやセンター出しデュアルマフラーなど、いくつか変更点があるが、迫力のあるフロントマスクや、スポーツサスによって低くなった車高、スタイリッシュな19インチのアルミホイールなどはそのまま受け継がれている。
現在のところ、スペックの詳細は明らかにされていないが、同イベントで発表されたコンセプトモデルのスペックは、最大出力270ps、0-100km/hが6秒以下、最高速度は約250km/hだった。

最近のドイツのメーカーは、色々なエンジンにさまざまなボディを組み合わせて、多くのモデルを発売しています。

このような手法は、以前では日本のメーカーがお得意だったのですが、今では日本車ではこのような手法は少なくなり、ドイツ車に多く見られるようになりました。

以前だと、カローラの４ドアセダンにスポーティーな1600cc DOHCエンジンを搭載した「GTモデル」も存在したのですが、今では普通の1500ccエンジンです。

何だか、カローラとゴルフを見ていると、日本車の進歩が止まって、ドイツ車はドンドン先に進んでいるように感じてしまいます。

娘が帰省していたのですが、年も明けて一旦帰ることになりました。

夜行バスで帰る直前、リアちゃんと名残惜しそうにしている娘がいました。

が、リアちゃんは「やーめーてー」って感じですけど。

長く離れていましたが、帰省した時に忘れられていなかったと嬉しそうにメッセージをくれた娘でした。

お別れは寂しいね。でもまたスグ戻ってくるんだけどね。

年末に走行距離が15000kmに達していたのですが、年末年始のネタに押されて投稿が遅くなりました。

本格的なキリ番は久しぶりです。朝の通勤時、赤信号でウマいこと撮れました。

歩みは遅いですが、これからも着々と走行距離を延ばして行くでしょう。

「CPM ロアーレインフォースメント（LowerReinforcement）」と聞いて、すぐにわかる人はかなり車好きですね。

私も知らなかったのですが、プリウスに乗っている友人から聞き、初めて知りました。

CPMでは、レーシングカー部品の製造に携わった経験を生かし、そのレーシングテクノロジーから得たノウハウでストリート向け補強パーツを開発。
決してハードになり過ぎない適度なバランスが日常のシーンに最適なボディー補強を実現。
CPM LowerReinforcementを装着する事により、フロントとリアの一体感が生まれステアリングレスポンスの向上、高速安定性の向上、車内キシミ音の軽減等、決してスタンダードでは得ることの出来ない車両性能の引き上げを可能とします。

イメージとしては、エンジンルーム内に装着するストラットタワーバーの「ボディアンダー部装着バージョン」と言ったところでしょうか。

ラインナップは輸入車を中心に、一部国産車が対応しているようで、目立たずにボディ剛性を上げたい方のパーツのようです。

価格は３万円前後ですが、個人で装着は難しそうなので、別途工賃が必要ですね。

興味のある方は、チャレンジしてみてください。

土曜日ですが、本日からお仕事が始まりました。

いきなり-2.0℃の外気温が目に入って来ました。

今日も寒い日です。1週間もお休みだったので会社の事務所も冷え冷えしています。

そうそう、この206ですが、昨日久しぶりに遭遇しました。ナンバーも206、まるで私の206を見ているようです。

以前乗っていた206のテールランプと同じなのかよく似ているのです。懐かしかったです。

フォルクスワーゲンから年賀状が届きました。

あらー、今年は1日じゃないんですね。3日から初売りだそうです。行ってみようではありませんか！

初売りは結構なお客様でした。担当さんもいそがしそうでしたよ。

「2013年次 RJCカーオブザイヤー＝インポート受賞」を受賞した「up!」の人気が高く、グレードによっては納車はゴールディンウィーク明けとも言われているようです。

ぶつからない「シティエマージェンシーブレーキ」を標準搭載しながら、149万円という戦略的価格でクルマ好き以外からも注目されているというフォルクスワーゲンの「up!」ですが、10月24日の3000台受注から、12月中旬くらいにお話を伺ったところ5300台を超えたようです。
VWとしては最も売れると踏んだ、4ドアの「move up!」が意外に伸び悩み、2ドアと4ドアの上位仕様「high up!」が売れているようです。
納車は場合によってはゴールディンウィーク明けで、4ドアの「move up!」なら早いかも、とのことです。

最近のメディアでは、軽自動車（特にホンダの「N-ONE」）と比較されることが多い「up!」です。

国産の軽自動車の魅力は、日常生活での充実した装備と維持費の安さ、「up!」は安全性と割り切ったプレーンなデザインでしょうか。

現状での私の感想は、現状では軽自動車の勝ち、「up!」の「ATが改良 or MTの追加」されると、引き分けです。