【動画】ROCでの「ポロR WRC」のデモ走行
フォルクスワーゲンが、WRC(世界ラリー選手権)に2013年シーズンから投入する「ポロR WRC」のデモ走行の映像が、ネット上で公開されています。
この映像は4日、ドイツ・デュッセルドルフで行われた「レース・オブ・チャンピオンズ」(ROC)で収録されたもの。
このROCで、ポロR WRCがデモ走行。フォルクスワーゲンのWRCワークスドライバーで、今年のROCを制したセバスチャン・オジェ選手が、約4万人の観客の前で、ポロR WRCをデモ走行させた。
ポロR WRCは、『ポロ』をベースに開発。直噴1.6リットル直列4気筒ガソリンターボ「TSI」エンジンは、最大出力300ps、最大トルク35.7kgmを発生する。
駆動方式はフルタイム4WD。マシンの最低重量は、WRCのレギュレーションにより、1200kgと定められている。
最後の部分で、フルタイム4WDなのに、前後輪を空転させながらのドリフトターン(?)が見事ですね。
やはり、飛ばすにはポロぐらいのコンパクトなボディーサイズが一番ですね。
投稿者:Tetsu
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2011年12月18日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:ポロの動画 ポロやVWのニュース
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