フォルクスワーゲン「ザ・ビートル」の日本仕様発表
東京モーターショー11でも展示されているフォルクスワーゲン「ザ・ビートル」の日本仕様が発表されました。
懐かしくもモダンなフォルムとは裏腹に、メカニズムにはフォルクスワーゲンの最新テクノロジーが満載されている。
パワートレインは、1.2Lならではの低燃費と、1.8L級の性能とを両立させたTSIエンジンと、ツインクラッチの7速DSGミッションとの組み合わせになる。
燃費性能は10・15モード燃費:17.2km/Lを達成。先代モデル、ニュービートルより48%もの燃費改善が実現された。
エンジンやトランスミッションは、ポロTSIと基本的には同じようですね。
価格は250万円からで、予約受付は2012年4月以降、販売は2012年の夏以降だそうです。
でも「ザ・ビートル」本命は、西海岸の雰囲気たっぷりの「カブリオレ」かな。
投稿者:Tetsu
タグ
2011年12月3日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:ポロやVWのニュース
最近のコメント