ポロについてのアーカイブ

CarWatchの「フォルクスワーゲン ポロTSI」長期レビューの第7回目は、「不具合のまとめ」です。

燃費に関しては、妻のポロと同じく「寒い時期はやはり燃費が悪化 」と書かれています。

ポロに乗る記者が無理して粗探しした結果が「やはり1.2リッター、オーバーハングが長い、エンジンルームのカタカタ音、DSGとエンジンの信頼性、メーター画面表示、ボディーのきしみ音、給油口のキャップやラジオのアンテナがちょっと不便」等です。

妻のポロでも経験した内容もありますが、今後不安なのが「DSGとエンジンの信頼性、メーター画面表示」です。

前車のプジョー206でのエンストや燃料メーターの不具合を経験しているだけに、同じような不具合がポロでは発生して欲しくないものです。

CarWatchの「フォルクスワーゲン ポロTSI」長期レビューの第6回目は、「早期のオイル交換は吉か？」です。

正規ディーラーでオイル交換に要する費用は以下のとおり。

(1) エンジンオイル（VW504）3.5L：8599円
(2) オイルフィルター：2310円
(3) パッキン：126円
(4) 工賃：3800円
※ 合計：1万4835円

とても高いと思いませんか。

また、ワイパーの替えゴム交換にボッシュ「エアロツインマルチ」の交換用に販売されている、シリコンゴム採用の「シリコンプラスリフィール」を利用した記事が掲載されています。

妻のポロは、新車登録から３年間 部品代や消耗部品代が無料の「ニューサービス プラス（Nes Service PLUS）」に加入しているので取りあえず３年間は安心です。

でも、３年以降のメンテナンス費用がかかるか、ちょっと心配です

CarWatchの「フォルクスワーゲン ポロTSI」長期レビューの第5回目は、「DIYで“プチ2011年モデル”化」です。

2011年モデルのポロでは、2011年モデルのポロTSIで無くなった「助手席側のシートアンダートレー」が復活しています。

長期レビューでは、この「助手席側のシートアンダートレー」をディーラーからパーツを取り寄せて、装着するレポーが掲載されています。

しかし必要なパーツ代金は、約15,000円！

15,000円使うのであれば、他のパーツを付けた方が良いと思いませんか？

先日、ディーラーに行った時に、2011年モデルとGTIのカタログもらい、2011年モデルの違いを聞きました。

(1) DSGセレクターレバー形状変更

新しいレバーは、GTIと似た（実際は違う）ストレートな形状となりました。

2010年モデルのレバーは、いかにもオートマチックと呼べるレバー形状です。

この新しい2011年モデルのレバーは、パーツを注文すると、変更できるかもしれませんね。

(2) シートアンダートレーが運転席/助手席に装備

1.4のポロでは、シートアンダートレーは運転席/助手席に装備されていたのですが、TSIでは なぜか運転席のみの装備になっていました。

2011年モデルからは、運転席/助手席の装備に戻りました。

(3) バイキノセンヘッドライト

バイキノセンヘッドライトがオプションで選択できるようになりました。

バイキノセンヘッドライトも嬉しいですが、ドイツ車で流行っているLEDポジションランプが、GTIのようでカッコイイです。

CarWatchの「フォルクスワーゲン ポロTSI」長期レビューの第4回目は、「涼しくなって燃費が絶賛改善中」です。

この長期レビューのポロの燃費も、10～11km/Lの燃費が14km/L台に大幅向上しています。

もしかして、ポロはエアコン（クーラー）を使用すると、燃費がかなり悪くなるのでしょうか。

この記事の中で気になったのが、ワイパーを格納した状態で、フロントガラスを拭こうとして持ち上げると、ボンネットに当って傷がつくと言うこと。

キーをOFFにした後、ワイパーレバーを一瞬下げてワイパーをメンテナンスの位置まで移動させないといけないらしい。

今まで、スタンドなどでは、どうだったのかな？

それと、この長期レビューのポロも、リアウインドーのウォッシャーの垂れがあるようですね。

Yahoo!JAPANが行っている「あなたが選ぶカー・オブ・ザ・イヤーは？」で、ポロは外車の中で現在１位です。

１位は今年話題のCR-Zで、他の車を大きく引き離しています。

ポロも健闘しており、国産車のプレマシーやスイフトと僅差で争っています。

それにしても同クラスの「ポロ」「マーチ」「スイフト」の３車が、全く異なるコンセプトや技術で開発されているのには驚きですね。

普通のポロを購入しようか、それともクロスポロを購入しようかと迷っていたら、色々なポロの写真を見てじっくり悩んでください。

普通のポロは、写真で見るフォルクスワーゲン「ポロ TSIハイライン」で、ご覧になることができます。

スマートな普通のポロにするか、アクティブなクロスポロにするか、それとも新発売のスポーティーなポロGTIしますか？

Car@niftyがYouTube公開している「ポロGTI商品概要ビデオ」です。

パワーは20%アップしながら、燃費は26%も向上！

＜主な特徴＞
・179PSにチューンアップされた1.4L TSI エンジンと、ポロ GTI初となるDSG（7速）の採用
・スポーツモデルながら、GTI史上最高の16.6km/Lの燃費を達成
・GTI専用のスポーツシャシーにポロ初のXDSを搭載
・ゴルフ GTI譲りの数々のGTI専用装備を採用
・ポロ初のパドルシフトを搭載

サスペンションやブレーキのグレードアップは当然ですが、重量バランスを最適化するために、バッテリーをトランクルームに移動しているのにはビックリ。

メーカーオプションとしてLEDポジションランプ付きのバイキセノンヘッドライト（126,000円）が、お洒落で羨ましいね。

CarWatchの「フォルクスワーゲン ポロTSI」長期レビューの第3回目は、「最新ポロにふさわしいカーナビを選ぶ」です。

装着したカーナビは、株式会社ナビタイムジャパンのフル通信ナビ「CAR NAVITIME」で、一般的なパイオニアやパナソニック等のカーナビではありません。

都会ではフル通信ナビである「CAR NAVITIME」の様なカーナビが必要なのかもしれませんが、私が住んでいる地方都市ではあまり必要ないかな？

別の話題になりますが、街乗り用のムーヴ・カスタムに装着していたソニーの「NV-U3C」がこの夏の暑さに耐えられず再起動を繰り返すようになり、残念ながら返品（返金）することになりました。

今年の春に購入したばかりで、結構気に入っていたのに。

CarWatchの「フォルクスワーゲン ポロTSI」長期レビューの第2回が公開されています。

CarWatchのポロの燃費は、エアコンを使いまくって総燃費は現在13.2km/Lで、長距離ドライブ区間を除くと12km/L前後のようです。

知らなかった情報が、以下のリモコンキーでの窓の開け閉め。

また夏に重宝なのが、車外からキーレスで窓を全開できること。
リモコンキーのドアロックスイッチの「解錠」を長押しすると、窓が全開になるのだ。
「施錠」の長押しで窓が全閉できることは以前から知っていたが、その逆があることは説明書を読むまで気づかなかった。
今では乗り込む前に窓を全開するのは、ポロの走り始めに必須の儀式になっている。

私のレガシィでは、「施錠」の長押しで窓が全閉する機能があるのは知っていましたが、ポロにもあるとはビックリ。