メルセデスベンツのC-Classに試乗
今回は、相当完成度が高いと言われているメルセデスベンツのC-Classを試乗しました。
試乗したグレードは「C 180 AVANTGARDE」でAMGライン仕様などのオプションが付いていました。
エンジンの排気量は1600ccで、パワーは156ps、車重は1580kg、AMGライン仕様なので18ホイール装着です。
運転席に座り、ドアの内装にあるシート調整スイッチを使ってシートの位置を調整します。
ステアリングのポジションも、レバーを使って電動で調整できます。
なかなか慣れないステアリング右にあるシフトレバーを操作して、早速スタートです。
発進すると、パーキングブレーキは自動的に解除されます。
運転した感じは、ボディがガッシリしていて、AMGライン仕様にもかかわらず乗り心地が良いことです。
後席も十分使える広さですし、価格も違いますがA-Classとは、かなりフィーリングが異なります。
「C 200」になると、S-Classとほぼ同じような安全装置も標準装備だそうです。
ボンネットやトランクはもちろん、ドアや各部にアルミニウムを使用し、旧モデルと比べると70kgも軽量化しているところなどは、メルセデスの本気を感じます。
確かに良い車ですが、購入するとなると600万円コースになりそうですね。
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投稿者:Tetsu
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2014年7月21日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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