フランクフルトモーターショー 300馬力の「ゴルフR」を公開!
フランクフルトモーターショー2013で、300馬力の「ゴルフR」が公開されました。
【フランクフルトモーターショー2013】フォルクスワーゲン、300馬力の「ゴルフR」を公開!
9月10日から開催しているフランクフルト・モーターショーで、フォルクスワーゲンは「ゴルフ」シリーズのフラッグシップ・モデル「ゴルフR」を公開。
ゴルフRに搭載されるエンジンは、最高出力300p/5,500-6,200rpmと最大トルク38.8kgm/1,800-5,500rpmを発揮する2.0リッター直列4気筒直噴ターボ。
トランスミッションはデュアルクラッチ式6速「DSG」と、クラッチ・ペダルが残された6速マニュアルから選べる。
前輪駆動のGTIに対し、ゴルフRは第5世代のハルデックス・カップリングを使った4輪駆動システム「4モーション」の最新バージョンを搭載する4輪駆動。
ドイツ本国における販売価格は、6速MT仕様で3万8,325ユーロ(約506万円)、DSGなら4万250ユーロ(約532万円)から。ボディは3ドアのみとなるようだ。
ゴルフは、日本で言えばカローラなのに、300psの怪物モデルを用意するとは、メーカーの底力を感じますね。
と言っても昔はトヨタも、カローラのセダンに1600ccのDOHCエンジン(4AG)を搭載したGTモデルもありましたよね。
あの頃の日本のメーカーは、一つの車種に色々なエンジンやグレード、ボディバリエーションがあり、ある意味バブルだったのかもしれません。
投稿者:Tetsu
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2013年9月18日 | コメント/トラックバック(2) | トラックバックURL |
カテゴリー:ポロやVWのニュース
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