2011年の自動車生産・販売でフォルクスワーゲンが世界一位に?
2011年の自動車生産・販売でフォルクスワーゲンが、GMとトヨタを抜いて世界一位に躍り出るとの見通しだそうです。
大手コンサルタント会社3社の推計として報じられたところによると、2011年の自動車生産・販売で、ドイツのフォルクスワーゲン(VW)が、GMさらにはトヨタを抜いて、悲願の世界一に躍り出るとの見通しだという。
市場拡大が進む中国での販売が、好調に推移していることが大きな要因らしい。
フォルクスワーゲンが世界一位になるのはフォルクスワーゲンユーザーとしては嬉しいことですが、日本人としてはトヨタが日産・ルノー連合にも抜かれて、4位まで後退しそうなことが少し寂しいです。
トヨタ(レクサス)車の暴走事件や最近の超円高により、日本車の販売はとても苦しい状況であることはわかっていますが、そのような状況でも努力して頑張るのが日本の工業だと思っています。
「ガンバレ日本!」
PS:個人的(特に車好き)にはトヨタ車はあまり好きではありませんが、車を道具として考えるとトヨタ車は優れていると思います。
投稿者:Tetsu
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2011年11月12日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:ポロやVWのニュース
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