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WRCでのフォルクスワーゲン・ポロRの活躍がすごいですね。

【WRC 第6戦】ラトバラがフォルクスワーゲンでの初勝利を獲得

WRCは6月2日、ギリシャで行われたアクロポリスラリー最終レグで、フォルクスワーゲン・ポロRを運転するヤリ-マティ・ラトバラが今季初、同チーム初となる勝利を手にしたことを公表した。
チャンピオンシップのポイントリーダーであるフォルクスワーゲンのセバスチャン・オジエは、オープニングステージでの燃料プレッシャーのトラブルで10番手まで後退することとなったが、このフランス人ドライバーは最後のパワーステージに勝つことで最大のボーナスポイントを獲得し、2位のラトバラに52ポイントの差をつけてギリシャを後にした。

この調子で行くと、フォルクスワーゲンの総合優勝も夢ではないようです。

4月のブランド別輸入車販売において、フォルクスワーゲンが74.7%増で4か月連続トップとなりました。

輸入車販売、フォルクスワーゲンが74.7％増で4か月連続トップ…4月ブランド別 Response

日本自動車輸入組合が発表した4月のブランド別輸入車新規登録台数によると、フォルクスワーゲンが前年同月比74.7%増の3624台で4か月連続トップとなった。

1位:フォルクスワーゲン 3624台(74.7%増)
2位:メルセデス・ベンツ 2794台(47.9%増)
3位:BMW 2512台(15.7%増)
4位:アウディ 1864台(35.4%増)
5位:日産 2260台(16.6%増)
6位:トヨタ 1165台(15.1%増)
7位:BMW MINI 1156台(13.8%増)
8位:ボルボ 976台(49.2%増)
9位:三菱 822台
10位:フィアット 489台(56.7%増)

4か月連続トップは珍しくありませんが、74.7%増とは凄いし、他のブランドと較べても増加率もトップです。

ゴルフ7の販売も控えているし、2013年の日本での販売は、当分安泰でしょうか。

フォルクスワーゲンが、何と10速DSGを開発中だと発表しました！

VW、10速DSGを開発中と発表

独フォルクスワーゲンは26日、オーストラリア・ウィーンで開かれた自動車国際シンポジウムで、10速デュアルクラッチ式トランスミッション（DSG）や高性能ディーゼルエンジンの開発を行っていると発表した。

7速でも十分だと思っていたのですが、10速とは凄いと言うか、本当に必要なのでしょうか？

トランスミッションが重たくなったり、故障が多くなったりしないか少し心配です。

主人と車に乗っていたら、見かけないフォルクスワーゲン車が走っていました。

フロントはよく見えなかったのですが、ワンボックスカーのようで、フォルクスワーゲンのエンブレムがありました。

この車は、何でしょうか？

つい最近フォルクスワーゲンの期間限定、台数限定のチラシの折り込みを見たと思っていたら、第2弾のチラシが入っていました。

おぉー、期間、ボディカラー、台数、更には展示車限定になっていました。

チラシの威力か (￣○￣;)

土曜日でしたか、フォルクスワーゲンのチラシが入っていたようです。

それを見た主人が「安くなってる」と言っていました。

ほんとだ、台数、期間も限定だそうですが、後から買う人は色々お得ですね。

フォルクスワーゲンがバーゲン！→(^◇^;)

フォルクスワーゲンが、13年連続「輸入車ブランド別販売台数No.1」を達成しました。

フォルクスワーゲングループジャパン（以下VGJ）は10日（木）、2012年1月から12月までの新車登録台数（乗用車のみ）が、56,188台（前年比＋11.0％）となり、2003年以来10年ぶりに5万6,000台を突破するとともに、JAIA（日本自動車輸入組合）発表の「輸入車ブランド別販売台数」において13年連続で第1位を獲得したと発表した。
また12月単月の新車登録台数は5,571台（前年同月比＋32.9％）にのぼり、12月単月としては過去最高の記録達成を果たすとともに、「外国メーカー車モデル別新車販売台数」でも、「ゴルフシリーズ」が25年連続で第1位となっている。
VGJは、2012年に「ザ・ビートル」、「up!」など4つの新型モデルを発売しているが、特に10月に発売された「up!」は発売から約3か月間で累計受注台数が6,200台を突破する好調ぶりを示し、このうち約4,300台が2012年中に登録され、実績面に大きく寄与したとされている。

13年連続とは、凄いですね。グループのアウディの販売も伸びていますから、販売やコストダウンなど相乗効果が出るのではないかと思います。

今年は新しい「ゴルフ7」がデビューしますので、さらに販売増が見込まれると思います。

あとは、ブランドイメージの維持もあると思いますが、思い切った価格の設定があれば良いのですが…。

「YouTubeの再生回数が多かった車のCMベスト6」がautoblogに紹介されていました。

その中には、しっかりフォルクスワーゲンのCMも入っています。

気に入ったというか、可愛くてカッコイイCMが韓国の自動車メーカー「起亜」のCM。

人気の音楽に合わせて踊るハムスターが可愛いです。

フォルクスワーゲンがザウバーとの2015年のF1参入の情報が飛び込んできましたが、残念ながら否定されました。

フォルクスワーゲンは、2015年にザウバーとともにF1に参入する計画を立てているという報道を否定した。
「我々はWRCに集中し続けています。F1に参入することは、現在の我々の論点ではありません」

と言うことは、WRCの成果に余裕ができたら、F1参戦の可能性があるとも読み取れますね。

フォルクスワーゲンのF1参入、期待してじっくりと待ってみましょう。

フォルクスワーゲンが、ザウバーとともに2015年にF1に参入する計画を立てていると報道されました。

最近、ザウバーのチーム代表ペーター・ザウバーは、ジュネーブモーターショーでフォルクスワーゲンの会長マーティン・ヴィンターコルンと会談したことを認めていた。
ザウバーのCEOを務めるモニーシャ・カルテンボーンは、それ以上の話はないと否定していたが、 Sport Bild はフォルクスワーゲンがザウバーと提携してF1に参入する計画を立てていると報道。

何度もF1参入の噂が立ち、さらに噂が消えているフォルクスワーゲンですが、再度 ザウバーとともに2015年にF1に参入する計画が報道されました。

販売が好調なフォルクスワーゲングループですから、おそらく資金などは十分あるはず。

F1参入して好成績が達成できれば、さらにスポーツ＆技術イメージが高まり「大衆車→高品質車→高性能車」と一段とフォルクスワーゲンのイメージはアップすると思います。