クロスポロの記事一覧

少し前の「ポロ」のマイナーチェンジに準じて「クロスポロ」もマイナーチェンジし、新型として発売を開始しました。

新型「ポロ」SUVテイストの「CrossPolo」を追加導入、発売を開始!

フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社（代表取締役社長：庄司 茂、本社：愛知県豊橋市）は、今年8月から発売を開始した新型「ポロ」の追加モデルの第2弾として、SUVテイストの新型「CrossPolo」を発表。
ボディカラーは2色の新色を含む全5色で、歴代「クロスポロ」のテーマカラーである”オレンジ”は、従来の色調から落ち着いたトーンの”ハニーオレンジメタリック”（新色）へ変更。
このほかにも”チタニウムベージュメタリック”（新色）や、ベースモデルの「ポロ」でも人気の高い”フラッシュレッド”、”ディープブラックパールエフェクト”、”リフレックスシルバーメタリック”もラインアップした。
「クロスポロ」希望小売価格は、2,750,000 円（税込）。
「クロスポロ」のエンジンは、ベースモデルの「ポロTSIコンフォートライン」と同じ、1.2リッターのTSI（ガソリン直噴ターボ）エンジンを搭載し、同モデル初のStart/Stop（アイドリングストップ）機能とブレーキエネルギー回生システムで構成される”BlueMotion Technology（ブルーモーションテクノロジー）”を採用。これにDSGトランスミッション（7速）を搭載することで、JC08 モード燃費は21.9km/Lと、前モデルに比べて約16%向上した。

新しい「クロスポロ」は、しっかり安全装備も標準搭載されているみたいです。

それにしても、今までのテーマカラーの「オレンジ」から、「ハニーオレンジメタリック」に変更されただけで、かなりイメージが大人っぽくなりましたね。

休日、久しぶりにサム男でドライブしました。

購入以来2度目の遠乗りです。と言っても家から片道約40km程度。通勤以外で乗っていないのでこの距離でも遠くに感じてしまいます。

行きは私が運転しました。走行距離は42kmで平均燃費は17.9km/L
帰りは主人が運転して43kmで平均燃費は19.1km/Lでした。

帰りの距離の1kmの違いは寄り道です…。

いい数字と思ったのですが運転の仕方でしょうか、少し数字に開きがありました。ちょっとドヤ顔というワケにはいきませんでした。

行き（私）：42km÷17.9km/L=2.346368715L
往復（私＋主人）：85km÷18.5km/L=4.594594595L

つまり、帰りのガソリン消費量は、2.24822588Lとなり、帰りの燃費は19.1km/Lとなります。

帰り（主人）：43km÷2.24822588L＝19.1km/L

普通のポロを購入しようか、それともクロスポロを購入しようかと迷っていたら、色々なポロの写真を見てじっくり悩んでください。

普通のポロは、写真で見るフォルクスワーゲン「ポロ TSIハイライン」で、ご覧になることができます。

スマートな普通のポロにするか、アクティブなクロスポロにするか、それとも新発売のスポーティーなポロGTIしますか？

9月18日に東京 六本木ヒルズで開催された「CITY×CAMP」では、「クロスポロ」のプロモーションイベントでキャンプの気分を味わえたようです。

クロスポロのイメージカラーであるオレンジ色をテーマにしたランチが、とても美味しそうです。

メニューに価格の表示が無いので、もしかして無料サービスなのでしょうか。

このようなイベントを見ると、都会は色々と楽しみが多くあって羨ましいです。

自動車ライターの西川淳さんが、クロスポロの試乗レポートを公開しています。

ベースのポロはとても良くできているが、真面目に過ぎる雰囲気。

その点、クロスポロには遊び心があり、まるでミニカーを転がすようにドライブしやすい。

あえてケチをつけるとしたら､3ナンバー化と30kg重い点、大きなサイズのタイヤなのでバタツキがあること。

確かにフォルクスワーゲンの車はドイツ車らしく、真面目すぎるよね。

週刊@CARSにクロスポロの記事が、魅惑の「都会派オフロード」として掲載されています。

2006年9月に日本に導入された初代クロスポロは導入当初、ポロ全体の販売台数の15%以上を占めていたそうです。

確かにゴルフと見分けが付かない新型ポロですが、「クロスポロ」だとファッショナブルで人とは違うポロを乗りたい方にはピッタリかもしれません。

この記事の最後にも書かれていますが、「エコカーなのにハイオク指定」であることが、ちょっと残念な気がします。

私が毎日チェックしているwebCGにクロスポロのインプレッションが掲載されていました。

試乗車のクロスポロはのボディカラーは「フラッシュレッド」ですが、イメージカラーの「マグマオレンジ」と比べると、かなり印象が異なります。

内装は「ラテマキアート」と呼ばれるベージュの生地で、かなりシックな印象です。

ブラック一色の内装は、今の季節の夏にはかなり暑いので、駐車してあったポロに乗り込むときはサウナ気分です。

オートックワンに「フォルクスワーゲン クロスポロ 試乗レポート」が掲載されたので、ご紹介いたします。

クロスポロには鮮やかな「マグマオレンジ」のボディカラーがとても似合いますね。

エンジンは通常のポロTSIと同じで、ボディサイズは若干大きく、タイヤサイズは215/40R17です。

そのためか燃費は、通常のポロTSIの20.0km/Lから18.6km/Lへ低下しています。

インテリアカラーにはボディカラーを取り入れており、とてもカッコイイですね。

妻のシーブルーのポロにも、ブルーを取り入れた内装があれば良いのに残念。

新型「クロスポロ」の発売（2010年6月29日）を記念して、7月12日からクロスポロのプロモーションキャンペーン「CITY×CAMP」をスタートしています。

クロスポロ スペシャルサイト(crosspolo.jp)から、バーチャル「CITY×CAMP」へ入ることができます。

twitterでログインしてみると「本日１７時にお題を発表しますので、回答のツイートをよろしくです♪抽選でイベント招待と豪華賞品も当たります。お題の発表といっしょに今回の賞品も発表しますので、しばらくお待ちください！」と表示されていました。

フォルクスワーゲン グループ ジャパンは6月29日、SUVフォルムを身にまとったクロスオーバーカー新型「クロスポロ」の発表会を都内で開催しました。

サイズは現行ポロの3995×1685×1475mm（同）と比較して5mm長く、25mm広く、30mm高くなり、車重も30kg重く、タイヤサイズは215/40 R17で、エンジンは1.2LのTSIエンジン。

「クロスポロ」は１グレードで、価格は消費税込みで2,600,000円です。

SUVスタイルなので一見四駆の様に思えますが、他のポロと同じ前輪駆動です。

目立ちたいのであれば、マグマオレンジの「クロスポロ」はありだと思います。