フォルクスワーゲンが中国でEV専用ブランド「Kai Li」立ち上げ
フォルクスワーゲンが中国でEV専用ブランド「Kai Li」を立ち上げる情報がスクープされました。
中国新車市場でトップシェアを誇るフォルクスワーゲン。同社が、中国で計画している新ブランドのネーミングがスクープされた。
フォルクスワーゲンが中国で立ち上げる新ブランドの名前は、『Kai Li』になるという。これは中国政府の内部文書からのリーク情報とのことだ。
Kai Liは中国初のEV専用ブランドで、中国政府のEV普及計画に沿う形で立ち上げることになるという。
フォルクスワーゲンは、今後は中国市場とEV車を重視しているのでしょうね。
最近は、海外からは日本の市場は重視されていないし、日本の製品も海外(中国・アジア)に押されているような気がします。
日本も頑張らないと、老人ばかりの活気がない国になってしまいそうです。
ガンバレ日本!
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投稿者:Tetsu
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2011年5月30日 | コメント/トラックバック(2) | トラックバックURL |
カテゴリー:ポロやVWのニュース
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コメント
東アジア諸国の勢いは凄いですね。
日本メーカーが束になっても勝てない電化製品は、韓国Samsungが1人勝ち。
車だって、見かけ倒しで本質から逸れた物造りじゃ、そのうち海外から相手にされなくなるかもしれません。
スバルとホンダぐらいは、イイ物造りに頑張って欲しいと思います。
そうそう、スズキもいいかも! (アンチ日産・トヨタではないけど、あまり好きじゃない(^^ゞ)
技術・品質・価格とも、日本の製品は凄いと思っていたのが、いつの間にか追いつかれて、追い越されているように感じます。
私も、スバル(現在の愛車レガシィGT)とホンダ(初めての愛車シティターボ2)大好きです。