衝突試験の公開試験にポロが採用

衝突試験の公開試験にポロが採用

自動車事故対策機構(NASVA)が行った公開試験で、輸入車として初めて「ポロ」が採用されました。

【JNCAP】輸入車も衝突試験の対象

独立行政法人の自動車事故対策機構(NASVA)が報道関係者を対象に行った20日の公開試験。午後の部はVW『ポロ』を使った側面衝突試験が行われた。調達価格の問題もあって、輸入車が日本国内での試験に使用されるのは珍しく、公開試験では初となる。

側面衝突試験では、質量950kgの台車を55km/hで試験車両の運転席側に衝突さていますが、Bピラーが車側面を守りサイドカーテンエアバッグが機能している画像が紹介されています。

今まで大きな事故を経験したことはありませんが、エアバッグにはお世話にならないようにしたいと思います。

関連記事:

  1. ポロが輸入車初の6つ星プラスを獲得 フォルクスワーゲン「ポロ」が輸入車初の衝突安全性能総合評価で6つ星プラスを獲得しました。 フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、コンパクトカー『ポロ』が国土交通省と独立行政法人自動車事故対策機構(NASVA)が実施...
  2. 2013年モデル ラストクリアランス フォルクスワーゲンのチラシが入っていました。 全国1200台限定、特別なフォルクスワーゲンup!、誕生。その裏面に、Poloも掲載されていました。2013年モデルラストクリアランスだそうですよ。...
  3. 6月の新車販売数フォルクスワーゲンが9位にランクイン フォルクスワーゲンが6月の新車販売数で、輸入車メーカーで最高位の6位にランクインしました。 エコカー減税に対応した「ゴルフ」や「ポロ」の販売が好調で、前年同月比49.7%増の5630台だそうです。...

投稿者:Tetsu

タグ

トラックバック&コメント

この投稿のトラックバックURL:

コメントをどうぞ